#132 -’12. 子供の日に出発

連休後半に峠の我が家に出発です。
混雑を避けて、５月５日に中央高速の下りへ。


時間計測の目的もあり家内に携帯電話で撮影してもらったのが、この画像です。
我が家はいつも中央高速に乗る調布インターです。
写真で見ると結構汚いインターだと思いました。



本来であれば駐車することのない下り線の石川パーキングです。
高速に乗ってそれほど走らないで到着することもあり、首都高速を走って来た方が多く入るＰＡなんです。
でも、今回は特別の理由があり石川へ。
その理由は、混んで居ないと思った高速が混んでいたからです。
それも事故渋滞ではなく、八王子ＪＣＴを先頭にした故障車による渋滞です。
５キロの渋滞に通過時間が５０分とのことです。
たった１キロ走るのに１０分です。
お山行きを中止するか、一般道で行くか、渋滞解消を待つかです。
それで、選んだのが渋滞解消を待つために立ち寄った訳です。
諏訪と聞くとカメラが自然と向いてしまいます。
石川ＰＡに張られていたポスターを携帯電話で一枚。



１０分程度休憩すると５０分掛かっていた渋滞が霧散しているではないですか。
何とも不思議な渋滞でした。
走行しているとワンポックスカーが路肩に停車していました。

その後は下りの中央高速は渋滞することもなく、軽快に走行です。
中央高速を走ってくると正面に南アルプスが見えてきます。
雪を頂いたこの景色が見えるといつも感動を覚えずにはいられません。







調布から中央高速に入り、１１．８キロポストとこの１１１．８キロポストのみにスビード検知器がある。
以前は笹子ＴＮを下った所にもあったが、今は無い。
従って、注意しなければならないのは、覆面パトカーである。
画像はその１１１．８キロポストです。
皆さんこの画像を頭に叩き込んでご注意のほど。



軽快に空いた中央高速を走っているとオイル上がりした車が吐く匂いが。
ピストンリングが磨耗して燃焼室にオイルが入り燃焼している匂いがする。
白い煙をエグゾーストパイプから吐いている車を早く抜かねばとスピードを上げると前方にヤマハのＹＺかＴＺらしきオードバイが走っているではないか。
懐かしいオイルの焼ける匂いを嗅ぎながら追い越した。
（２サイクルエンジンはガソリンとオイルを混合している為、燃焼室でオイルが燃焼して白いオイルの煙を撒き散らす。自動車の４サイクルエンジンではオイルとガソリンは分離している為、ピストンリングなどが磨耗していなければ燃焼することはない。）




メガソーラー発電所と言うには小さなソーラー発電所です。
八ヶ岳が見えてくると帰った来たと感じさせる景色です。



前回、来たときに６個買ったアイスクリームなどを雨の合間の作業後に頂いたおやつです。



不安定な天候の空。











月が大きく満月のように見えたので、２００ミリの望遠レンズに交換して撮影。
手持ちでの撮影ですからここまでシャッタースピードを落としての撮影で限界でした。