8月2日の雨の中撮影した峠の我が家の山野草です。0808120000
光を好む性質があるのでしょうか、砕石などのある通路など他の雑草などが生い茂っていない所に我が家では生えています。
東京などの花壇では植栽されていますが、峠の我が家のギボウシは植栽したものではありません。
他のギボウシが未だ蕾を伸ばしてきていないのに、この一株の美しい花を咲かせていました。
マツヨイグサです。
名前の通り、午後になるとしぼんでしまい、夕方頃からでしょうか、またさきだします。
これからはご近所を含めてそこら中で見ることができます。
コオニユリです。
目立ちますし、敷地内のあっちこっちで咲いています。
草花に疎い自分ですからコオニユリを教えてもらった時は植栽された物かと思ったほどでした。
切花で花屋さんで売れれていてもおかしくない花です。
そこら中に咲いている派手な花です。
これから秋に掛けて多くなる吾亦紅です。
未だ色付いているのが少ない中、所所で薄っすらと色付いておりました。
吾亦紅、吾木香と主張していたが如くです。
雨の中、傘をさしても撮影になりました。
秋の七草の萩です。
毎年何処からとも無く咲いてきて我が家の薮を構成する一因です。
我が家のホタルブクロはこの色、赤紫とでも言いましょうか。
結構濃い色です。
雨に濡れる我が家のキスゲです。
そろそろ我が家でも終わりかけているシモツケです。
数少ないブルーベリーの木に数少ない実がなっておりました。
フジバカマではありません。
チョウチョ、特にアサギマダラが良く来るヨツバヒヨドリです。
一瞬、てんとう虫かと思いました。
胴が長く別の虫のようです。
この虫もアブラムシを退治してくれるのでしょうか。
今回も、ミヤコグサが未だ咲いていました。
数株刈り取ってしまったツリガネニンジンの生き残りです。
大きくお化けツリガネニンジンに有るのも困りものですが。
可憐な姿を見せてくれる事を。
細々とキバナノヤマオダマキが咲いていました。
雨で横に倒れておりました。