goo blog サービス終了のお知らせ 

週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#336 -’07. 大滝湧水公園の秋

2007年11月29日 21時55分41秒 | 山梨県の名所旧跡
 大滝湧水公園の去り行く秋です。
以前の大滝はこちらを。

別荘地の定番生垣であるドウダンツツジの紅葉である。


左手の高架の所を中央線が走っている。
その下の高架下の入り口方面を望み。


大量に湧水が流れ落ちている。
画面上では分かり難くなってしまった。


大滝神社。


5


6


7









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#335 -’07. 八ヶ岳南麓まきば冬花火(2007年版その二)

2007年11月28日 21時26分42秒 | 山梨県の名所旧跡
 八ヶ岳南麓まきば冬花火のその二です。 

この日は風が弱く、途中で雲も出始めてしまった。
今まで、花火は雨などの天候を考えいたが、強風も困るが無風も困る事を知った。
八ヶ岳南麓まきば冬花火の会場のように、標高が高いと霧ないし雲にも困る。
スターマインを連続して打ち上げると会場の空に煙が淀み、次の花火が綺麗に見えなくなってしまう。
打ち上げる花火も多くなり、上空に煙がたなびく様になってしまった。
弱い風の為、その煙を取り除いてくれるのに時間がかかる。

尺玉が上がる頃に、今まで見えていた月が時々雲に隠れるようになってしまった。
何発かは綺麗に見えたが、幾つかは全く雲の中で見えなかった。
雲が晴れるのを待ったが、見えない花火は大変残念であった。
それも本日のメインイベントである尺玉の打ち上げの時である。

たぶん、見ている観客より、丹精込めて花火を作り、打ち上げる作業をしていた花火師の方が一番残念で有った筈である。
美しい自分の作品を観客に見てもらい喜んでほしかった筈である。
この標高で打ち上げる難しさを痛感してしまった。

1


2


3


4
前の煙が残り半分しか良く見えない花火では有るが綺麗であった。


5


6
雲の上に上がり半分見えなくなってしまった尺玉。
悲痛に近いどよめきもあった。
雲で全く見えない尺玉花火もあった。


7


8


9


10


11


12


13


14


15


花火大会も終わり、一時に会場を退出する客が多くなる為、ビンゴの続きをしてから会場を後にした。
別の駐車場へのシャトルバス乗り場に長蛇の列が出来ていた。
車にのって数分待ち、動き出したので係員の誘導に従い、直ぐに会場を後にする事が出来た。

花火が打ち上がっている時は完全に寒さを忘れていた。
それ程、美しく素晴らしい花火大会であった。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#334 -’07. オオムラサキセンターの紅葉

2007年11月27日 00時05分47秒 | 山梨県の名所旧跡
 真前ではないが直ぐ近くを通る17号を百回以上も走っていたのに一度も寄る事がなかったここ、オオムラサキセンター
ステアリングを握ると止まらずに走ってしまう自分がいる。
原村から休憩するには近すぎる、のりに乗って運転している頃にオオムラサキセンターに到着してしまうので、ノーブレーキで通過する事になる。
東京から来る時は開いていない。
公園を見るだけでも価値があることが分かった。

国蝶であるオオムラサキを見る時期ではないので、紅葉のみ短時間見物して車上の人となった。
外の公園ですら五分の一程度しか見ていない。
その広さにも驚いた。

オオムラサキを模った屋根の展示センター。


展望台。


何も手を掛けずにこの綺麗な紅葉である。


展望台から。


12チャンネルのTVチャンピンで作られたツリーハウス。


今は、このハウスに登ることが出来なくなってしまった。
危険防止か。



6


黄色い楓かもみじか。



フェンスや電柱など人工物が見えなければ最高のロケーションなんだが。

画像は勿論、縮小以外は手を加えていない。
それ程このときは綺麗であった。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#332 -’07. 八ヶ岳南麓まきば冬花火(2007年版その一)

2007年11月25日 00時14分03秒 | 山梨県の名所旧跡
 八ヶ岳南麓まきば冬花火である。
今年で四回目のホヤホヤの花火大会である。
それも標高1,400メートル弱位の山梨県立のまきば公園で開催されるわけである。
寒波が来れば即、氷点下も大幅に下回る可能性のあるこの時期に開催である。
観客も心して行かなければならない。
我が家でも11月17日のお山行きは、このまきば冬花火を見物に来るのが目的であった。
駐車場を確保する為、早めに会場に到着した。
色々のイベントが行われていた。
その見物にも寒いので、演者も観客も大変である。


最初にスターマインが打ち上げられた。
下の方に見えるのは前の観客の人である。
地面から直接上がっている。
FMこぶちざわで近隣に放送中継されていて、カウントダウンで開始された。
家内の大好きな放送局である。
電波が入る所まで来ると必ず選局している。
鉢巻道路の途中までしか入らない。

打ち上げ場所からこれ程近い所で花火を見たことがなかったので、その迫力に圧倒された。
自分達が止めた車の中から鑑賞する事も可能であるが、この迫力はヤッパリ寒いが大地に居るからの迫力である。


2


3


中心が開くと四方八方に星が飛び出していった。


5


連続で早打ち上げされると、風が弱い為か煙がたなびいてしまう。


7


上下逆であるうが綺麗な蝶である。


9


10


この花火は何時見ても絢爛豪華で美しい。
光が地上すれすれまでやなぎの枝のようにふりそそいでくる。
28ミリ~70ミリのズームを広角側すなわち28ミリでも画面に入りきらない程大きく広がった。
今回は、自分が28~70ミリを付けたD40Xを、家内が70~200ミリのズームを付けたD70Sを使用した。


三重芯(みえしん)である。


13


八重芯(やえ芯)


尺玉の三重芯











コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#327 -’07. 中央線と富士山

2007年11月16日 21時32分31秒 | 山梨県の名所旧跡
富士山が富士見町の鉢巻道路から綺麗に見えたので、三峰の丘に寄ってみた。
勿論、日本一の富士山も綺麗に見えたし、北岳も奥穂高岳も見えた。
既に三峰の丘は二回もスレッドでアップしているので今回は、三峰は省略させて頂き、中央線の先に冠雪して富士山を。
三峰(富士山、北岳、奥穂高岳)が写っている画像はこちら

富士山に狙いを定めて写真を撮っていると、近くの踏み切りの警報音が鳴り出した。
電車が甲府方面から来てもらいたいが、どちらから来ても問題はない。


期待していた甲府方面から電車が来た。


富士も綺麗だし、電車は来たし、後一つは特急を期待したが、各駅であった。


各駅電車でも、文句はない。
10分も待たずに電車が来てくれたのであるか大満足ではある。


三峰の丘であるが八ヶ岳方面の山を。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#309 -’07. 清泉寮からの八ヶ岳

2007年10月30日 21時25分14秒 | 山梨県の名所旧跡
 ここ清泉寮に来ると建物越しに見える八ヶ岳に感動する。
観光客定番の画像である。
ご多分にもれず、我が家でも清泉寮越しの八ヶ岳を。

天気が良くなければ八ヶ岳は見えない。
この日も到着した時は雲のなかであった。
時間と共に姿を現した。
空気が澄み渡り、八ヶ岳の峰に雪を戴いていれば最高である。
自然の中に調和する人工建造物があるのも、乙な物である。

13日朝、清泉寮に到着した時は未だ八ヶ岳は薄雲のなかであった。
カンティフェアと共の八ヶ岳の眺望の幕も上がった。
ポール・ラッシュ氏の彫像が今日のフェアを眺めている。


一度は泊まってみたいと思う施設である。


自然界の開幕の方が早かった。
ポール・ラッシュ祭はこれから開幕の時間を迎えるところであった。
上高地の帝国ホテルの屋根も赤いが、ここ清泉寮も赤い。
緑の中の赤い屋根。
大変映えるし、大好きな組み合わせである。





ショップの脇で”のだて”が行われていた。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#305 -’07. 東沢橋

2007年10月27日 00時10分40秒 | 山梨県の名所旧跡
 紅葉で有名な東沢橋、通称赤い橋である。
清里高原道路に架かる八ヶ岳高原大橋、通称黄色い橋と対比して赤い橋と。

その赤い橋が、ペンキを塗り直したのか一段と緑に映えてきれいであった。
清泉寮のブリッジショップに成った売店前の駐車場から丁度いい展望である。
後少しすると綺麗な紅葉が見える。


八ヶ岳のお山をズームアップして。


赤と言うより朱色と言った方が良い位鮮やかな色になっていた。





直ぐ手前の紅葉し始めている木はドウダンツツジである。
これも絵の具で描いたほど綺麗に紅葉する。


撮影は10月13日土曜日の朝であるから、ソロソロ紅葉も綺麗かも。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#304 -’07. カンティフェア on ステージ

2007年10月26日 00時19分56秒 | 山梨県の名所旧跡
 ポール・ラッシュステージでは色々の催し物が行われたいた。
正面は、ピクニックシートを敷くのが禁止されている場所で、立ち見であるがのんびり拝見する事ができる。


地元のグリー倶楽部の方なのか、合唱を。
ラフなスタイルの方達の合唱もあった。


何処のアメフトのチアリーダーかは、判らないが踊っていた。


最近のアクロバティックなチアリーディングではなかった。
至って一般的な素人ぽい演技であった。
競技チアリーディングではない、本来の応援のチアリーディングなのかも。








コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#301 -’07. とんとんレース

2007年10月23日 06時03分48秒 | 山梨県の名所旧跡
 ポール・ラッシュ祭で行われた子豚のレースである。
最初の第一レースが11時半の開始であった。
一時間半もここに居る積りは無かったので、レースの豚券を交換するか迷ったが、
結局レースを観戦した。

レースは5豚立てである。
このレースでは3番が一位か二位に入ったので我が家は惨敗である。
レースの時間まで居ない時は、子供連れの家族にでもあければ良いと言う事で、二枚しか交換しなかった。


TVの撮影クルーが来て撮影していた。


ジョッキーは豚を追い立てる役である。





追い立てるのが大変である。
思った方向に行ってくれない。
追い立てても、手前の方向に逃げようとする。





簡単に終わらないからレースとして観戦している方とすると面白い。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#300 -’07. まきば公園からの八ヶ岳

2007年10月22日 12時11分20秒 | 山梨県の名所旧跡
 家内がまきば公園の野菜販売所に寄りたいと言う事で美し森の帰りに寄り道。 
家内が野菜を物色している間に自分は八ヶ岳などを撮影。
方向にもよるが、綺麗な青空が見える所と雲に覆われているところがある。
今回も、欲しい野菜が無かったのか、のぞくだけでよかったのか、なにも買わずに車に戻ってきた。

美し森から戻って来た後に寄ったわけであるが、ここからの八ヶ岳の方が綺麗であった。


まきば公園もあと少しすると長い冬の眠りについてしまう。


八ヶ岳が綺麗に見えれば何時の季節でも最高に素敵な場所である。
赤岳、その後ろからのぞいている阿弥陀岳。


権現岳方向は雲が架かっていた。


八ヶ岳の反対方向を。
雲が無ければ富士山が見えるはず。


南方向、秩父方面かも。


野辺山方向かな。


方向的には群馬方向かな。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#299 -’07. ポール・ラッシュ祭(その二)

2007年10月21日 06時15分18秒 | 山梨県の名所旧跡
 10月13日のパール・ラッシュ祭の続きを。

トラックターの干草バスに揺られて。


温泉を掘削しているようだ。
清泉寮には温泉は似合わないが、付加価値が必要なのかな。


段々盛況になってきた。


衝撃を受ける程のインパクトがありました。


高根清里小学校の六年生が育てたビオラを販売していた。
こちらの販売所だけではなく、駅弁の販売方法の如く首から箱をぶら下げて売り歩いていた。
勿論、その努力にほだされた、東京用にビオラを家内が買っていた。


子供達が遊べるブースである。


カンティフェアのメインダイニングなのか。


シェフだかコックの後ろに小さな豚の丸焼きがあった。
八ヶ岳清里ハム工房。


花が生けられて素敵なインフォメーション看板がある、ピックニックシートの中。
全く意味をなさなくなっていた。


パン屋さん。


ギネスのこのブースには、少し触手が動いたが運転できなくなるので諦めた。
勿論イギリスのメーカーであるが、札幌のビール園でギネスのネクタイを買ってきた。
お気に入りのネクタイであった。
赤地に金色の糸に刺繍でギネスと描かれていたのと青地に金色の刺繍の二本である。


常連客には恒例の行事かも。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#298 -’07. 八ヶ岳ふれあいセンター

2007年10月20日 07時01分36秒 | 山梨県の名所旧跡
 山梨県立八ヶ岳ふれあいセンターである。
今はキープ財団が運営管理を委託されているようだ。
山梨県のまきば牧場もここ八ヶ岳ふれあいセンターも大好きな場所の一つである。

この看板を見ると建物だけがふれあいセンターと言う訳ではなく、その奥に続く森林や草地もふれあいセンターと言う事のようだ。


ポール・ラッシュ祭のDO YOUR BEST のフラッグが掲げられていた。
今日はポール・ラッシュ祭一色である。


前庭のドウダンツツジも紅葉し始めている。


正面玄関には星野道夫展とポール・ラッシュのポスターが。


ふれあいセンターの内部を。


AEDが備え付けられてあった。
人の集まる公共施設等への設置が進んで来たことは大変良い事である。



ターシャ・チューダーの写真集が紹介されていた。



テディベアと一緒に。


星野道夫展、「星のような物語」が開催されていた。
惜しい人材は何ゆえに早死にするのか。


著作権の問題もあるので全体像のみ撮影。


いちいの木かトウヒか気になったが、その木の先には秩父の山が。
ふれあいセンターの玄関越しにドウダンを紅葉を入れて気に入った構図であった。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#297 -’07. 美し森展望台(その二)

2007年10月19日 21時35分02秒 | 山梨県の名所旧跡
 美し森展望台(その二)では、展望台周辺と展望台から駐車場までの下りの画像を。

登られた方はご存知だったでしょうが、(その一)での絵画の正体です。
額縁を通して借景での自然の絵画を見る事ができる。
従って、日々刻々と移り変わって行く絵画である。
ボーダーコリーを連れたご夫婦に、教えてもらった。


山岳美術館・・・と。


美し森展望台でもソフトクリームを売っていたが、今回は食べたばかりなのでパスした。
心残りかも。


この道を進んで行くと、羽衣池経由で八ヶ岳登山へと。


反対にこちらの石畳の道を下って行くと駐車場である。
見える山々は秩父の山かな。


見ての通り、少し傾いているのかも。


羽衣池方面から親子連れが下りてきた。
軟弱な我が家はと、言うより、軟弱な私はUターンして駐車場へと。


売店の上の展望台から富士山方面を。
生憎見えませんでしたが。



南アルプス方面。
紅葉も綺麗であった。
時期的には少し早いのかも。


同じ展望台から。


八ヶ岳方面です。
雲が架かってしまっています。


清里の先の秩父の山々を。



野辺山の電波天文台のパラボラアンテナ。
ここも以前にお邪魔して見学した事がある。
駐車場の向かいには、ベジタボールウィズがあった。
流星群を見に息子と真夜中、この駐車場に来た事もあった。


清泉寮の温泉掘削のやぐらが見えた。


紅葉が大変綺麗なまゆみである。
この木が欲しくて小淵沢の中山園に探しに行ったが無かった。
越後まゆみと言う種類が二本程あったので買って植えてある。
雑草に邪魔された大きくなれずにいる。


次の写真は2005年5月9日に撮影したもので、同じ駐車場からであるが南アルプスの頂にまだ、残雪がある。)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#295 -’07. やまねミュージアム

2007年10月18日 22時15分39秒 | 山梨県の名所旧跡
 八ヶ岳ふれあいセンターとこのやまねミュージアムを混同していた。
八ヶ岳ふれあいセンターは何度も寄った事があったので、自分の中ではやまねミュージアムへも来た事があると勘違いしていた。
看板に従い、森の奥に入り初めて来た事に気が付いた。

以前はこんなに目立つ看板は無かったような気がする。


見ての通りの看板である。


通りから八ヶ岳ふれあいセンターを過ぎてから歩く。


本日、13日はポール・ラッシュ祭とこことで入園料は取られずに無料開放であった。
又、開館時間前なのに係りの人が開けてくれて、入れてくれた。
我が家だけのため開館時間前にあけてもらい、その上入館料が只なので、土産を買ってきた。


やまねの展示がいろいろされていた。
定かではないが、清里から遠い所のやまねに魅せられた人が毎週ここに通いつめた事の記事か何かを読んだことがある。
やまねはそれほど不思議な可愛さがある。


実物のやまねの骨格標本である。


やまねに関する愛情を感じる展示。


望遠鏡が置かれてあったが、やまねは確か夜行性だから見る事ができない。
バードウォチング用なのか、やまねの巣の観察用なのか聞かずじまいであった。


牧草なのか西洋芝なのか目に青かった。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#293 -’07. ポール・ラッシュ祭(その一)

2007年10月17日 07時03分33秒 | 山梨県の名所旧跡
 八ヶ岳南麓では超有名な清泉寮である。
別荘を建てる前から何度も訪れているのに、ポール・ラッシュ祭(カンティフェア)には一度も訪れた事がない。
家内が混雑する場所を好まない事もあるが、催し物や季節感のある自然などは混むのは致し方ない。
今回は、混むのを覚悟で朝一番にお邪魔した。
土曜日(13日)は開催時間が10時からであったが、9時過ぎには清泉寮について、
やまねミュージアム八ヶ岳ふれあいセンターなど見学した。

開演までの時間にユトリがあったので、ギフトショップをのぞいて買い物したり、
ジャージーハットでソフトクリームを食べた。

運動会等で開会の合図で打ち上げられる花火が上がって、開演準備もそこそこにはじまった。


干草が積まれたアーチがメインゲートである。



アメリカの収穫時期に開催される州や郡のお祭りである。
アーチには、PAUL RUSCH FESTIVAL YATSUGATAKE COUNTY FAIR 2007 と掲げられてあった。


アーチをくぐり、振り返るとポール博士の座右の銘か DO YOUR BEST の文字越しに清泉寮とチラッと八ヶ岳が見えた。



大学の文化祭のようである。
模擬店ではなく、本物のお店がブースを出店している。
この様なお店が出ているとお客も増えそうである。


武川米の販売所では、餅つき会も行われていた。
家内が以前より甲州街道沿いに武川村の駅に寄って新米を買いたいといっていたので、買えてよかった。


お昼の時間には早いが、食べ物のブースにお客が沢山来ていた。


到着時は八ヶ岳があまり見えなかったが、八ヶ岳も見えてきた。
八ヶ岳南麓では超有名と見えて沢山の見物人も増えてきた。
流石に清泉寮のポール・ラッシュ祭である。



地球環境に優しく、且つ間伐材の処理にも有効なペレットストーブが展示されていた。
ワイルド性に欠けるが、自動燃料補給もできるみたいである。


二頭立ての馬車がお客を乗せていた。
長閑ですね。


地元の方か常連の方か、ピクニックシートを持参してステージ広場の両脇で一日過ごす雰囲気である。
食事はブースから、秋の空のした良いかも。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター