Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

エリック・べネイとマム

2010-06-04 07:40:20 | エリックベネイの日々&KyteVideo
エリック・べネイ、ファンサイトではなく個人のfacebookに
5/29、エリックが自分の母親をしっかり抱きしめている写真を載せた。
そしてその写真を自分のページのプロフィールに変えた。

この写真はずっと以前に2005年ごろだろうか、myspaceにアップされた。
そしてその時にエリックがつけたキャプションが"What a lucky son I am!"
「お母さんの息子でほんとうに僕は幸せだ」という気持ちだろうか。

エリックのお母さんはにっこり笑っている。
しかしサングラスの奥にあるエリックの目は何とも言えぬ哀愁が滲み出ている。
この時はまだバッシングが収まっていない時だった。

いつもはLAにいるエリック、ミルウォーキーに娘のインディアも連れて里帰りした折の写真。
もう一つの写真にはインディアとエリックの母が写っている。
そしてそこにエリックは"The most favroritest women in the world!"
「世界で一番大好きな二人の女性」と書き込んだ。

エリックはお母さんにいろいろと苦労を掛けてしまった。
エリックが親不孝であったからではない。
エリックを巻き込んだいろいろな運命のできごと、お母さんはそれをエリックと分かち合ってきた。
インディアを育てていたタミ―が亡くなった時、
積極的にインディアを引き取ることをエリックに奨め、全面的に協力したのはお母さんだった。
ハルベリーとのいざこざの時も母親として地元でも田舎であるだけに風当たりが強かったと思う。

"Love&Life"の発売が決まり、ミルウォーキーの街頭で
プロモーション映像の録画を兼ねたライブがあった時、
テキサスからその日のために駆け付けたファン達を、「遠いところから息子のためにありがとう。
どうか気をつけて帰ってね。」と労をねぎらってくれた。

エリックはこの写真を載せた後、5/31にもう一度、またこの写真をアップして、
「みんな、今日はお母さんに電話してどれだけ感謝しているかって伝えるんだよ。」
と書き込んだ。

そこに皆がコメントをつけている。
「そうするわ。この7年間、私は母のお陰で乗り切ることができた」
「私の母は私にとって身近な存在ではない。でも度々彼女を思い出すし感謝している」
「今日も買い物に行ったしいつも一緒よ。」
「お母さんと一緒に住んでいるから、二階に行って伝えてきた。」

「天国の電話番号を教えて!」
「お母さんは私をこの世では愛してくれなかった。
でも今は私のために祈ってくれているでしょう、そして私も彼女のことを祈っている」
「母が亡くなる時に、そのことを伝えた。彼女と一緒に住み家のベッドで亡くなったから。」
「私もお母さんがいてくれたらって思う。まだお母さんがいる人は大切にしてね。」
「僕はいつもお母さんに感謝しているよ。今は天国にいるけど。
亡くなってもう一年になる。お母さんに会いたい。」

エリックの姉のリサもプロフィール写真を母と一緒に写っている物に変えた。
そして「母の愛は尊く、何物にも代えがたい。」とキャプションが。
一人身近な友達なのか、「お母さんのこと聞いたわ。あなたのお母さんのために祈っている。」

マニュエラも「私にとって大切な人の健康と回復を祈って欲しい」とスレッドを立てた。