電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

クレオパトラな女たち

2012-05-24 02:12:12 | 雑記
日テレ水10のドラマ。
母親に逃げられ女性不信な主人公は父親の借金背負わされて、不本意ながら美容整形外科で働くという設定の作品・・・たぶん。
マメにみてる分けじゃないけど、割と面白い。
ホモ役の人がいい仕事するよな。
あの役が別の人だったら、あんま面白くなかったかも。
ナヨっとした動きを上手く掴んでるし。
今回のリストカット女にキレるシーンとか、いい掛け合いでした。
しかし8話で打ち切りが決まってるのか。
打ち切ったからって何がどうなる分けでもないのに、ちゃんと最後までやらせろよって感じっすな。

で、その前の時間にやってるのがテレ朝のAnswer~警視庁検証捜査官。
最初にみたときに片岡鶴太郎のキャラが面白いなと思いつつ、その上司っぽいいかにもキャリアな女が目立つ。
・・・この女の人もしかして観月ありさ?
観月ありさってこんなに可愛かっただろうかと思いながらみていくと、確かにクレジットに名前があった。
八頭身美少女とか騒がれていた頃には全く可愛いと思えなかったんだけど、不思議な事に年取ったら可愛いと思えるようになってきた。
若い頃はスラッとしているのが逆に気持ち悪さを覚えたりしたんだが、今はバランスが良くなったように感じられる。
スーツの似合う女になったって事なのかな。
片岡鶴太郎達も使えない部下というわけじゃなく、平穏無事に過ごしたいがために、些細な違和感は見逃そうとしてしまうのを、観月ありさが見逃さず穿り返して事件を解決してしまうという作品ですね。
キャリアがノンキャリアをいびるという感じでもなく、無能な部下が反抗するという感じでもなく、その塩梅が丁度良い感じ。

あと、もひとつたまにみてるのがTBS月8のハンチョウ~警視庁安積班~。
これもそこそこ面白いんだけど、役者の芝居がなんかくさいんだよね。
以前のシリーズはそんな感じはなかったと思うんだけど、今のはちょっと馴染めない。
それよりも気になって仕方ないのは、里見浩太朗老けたよな・・・てこと。
化粧しなきゃ年相応でいいんだろうけど、化粧してるからか、なんか気持ち悪い。
化粧しないって分けにもいかんのだろうけど、もうちょっと年相応の格好良さを追求していったらいいんじゃないかと思ってしまうのは自分だけだろうか。
考えてみたら、水戸黄門やってるおじいちゃんなんだよなぁ。
まぁ、自分は西村晃さん以外のは認めてないけど。

最近はドキュメンタリー見てる事が多くて、アニメ殆どみれてないなぁ。
松井がメジャーに上がったらスポーツの割合も高まるだろうし、どうしたもんかね。


コメント
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