電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ブレイクブレイド 3章

2012-05-26 03:34:49 | XEBEC
「凶刃ノ痕」
脚本:十川誠志、コンテ:榎本明広、演出:山口武志、羽原信義
キャラ総作監:乘田拓茂、キャラ作監:藤原未来夫、小林千鶴
メカ作監:前田明寿、メカ作監補:松村拓哉、伊藤浩二
原画
なかじまちゅうじ、上杉遵史、菊地由行、西尾智恵
吉本拓二、菊地伸行、阿部達也、斎藤百、正木優太
羽野広範、青柳謙二、安田顕、大貫希、間々下暁彦
伊藤浩二、山本航、南部秀雄、山田哲郎
二原
スタジオリバティ
高橋賢、坂入勝之、前田綾、菅野友子、酒井陽一、澁澤絵理
関本美穂、大前祐美子、高野菜央、深川可純
山本航、山田哲郎
中村プロ、エクラアニマル、パストラル、タツノコプロ
ホワイトフォックス、マウスプロモーション、リード
TYO、銀画屋、動画工房、童夢、C2C、Go Hands、PRA、TNK
動検:和田賢人、山下隆如
動画
F.A.I INTERNATIONAL、エル
XEBEC
大森夏美、飯森悠樹、石田一将
佐々木優美、岩永浩輔、西川亮
色指定・検査:関田絵美子、駒田法子
仕上:F.A.I INTERNATIONAL、エル
美監:小濱俊裕、美設:塩澤良憲、美術補:小野由起子
背景:美峰
岡部順、木下了香、松本つばさ、鶴岡宏賢、桐本裕美子、+海外26人
荒井賢
BGサポート:3D美峰
櫻井美絵子、成田優美子、三戸康史、辻健志、大畠慎平、V.VEERAPON
撮監:船倉一晃
撮影
宮崎達也、師岡拓磨、工藤友紀、中田智之
安藤優穂、呉定健、西山政良
撮影協力:トランス・アーツ
だいけんいち、金光俊、中野貴之、郡司真佳
特効:桜井英朗、中野剛、中里暁子、3Dスーパーバイザー:本間潤樹
3DCG:本間潤樹、青木隆、林用信、寺田幸一、丸山雄生
オフライン編集:JAY FILM、HD編集:キュー・テック
文芸担当:谷村大四郎、設定担当:丸山直子
制作事務:高品江三子、石川ひとみ、システム管理:廣田剛
制作デスク:馬場秀雄、制作進行:岡本太郎、小池広高
アニメーション制作協力:スタジオファンタジア

ファンタジアグロス?・・・というか、リバティフル参戦って感じっすな。
既にお亡くなりになったらしいスタジオの名前がちらほら見受けられるのが涙を誘う。
ファンタジアも借金のかたにFAIに買われたらしいですが、リバティは大丈夫だったんかね。
キャラ修濃ゆい感じはあるものの、概ね満足いく仕上がり・・・なんだけども、演出的にちょっと微妙に感じる所がちらほら。
なんでそこで止めんのかね?・・・TV放送される際はここにCM入れて下さい的な配慮とか?
格好良く動かせばいいのに、そこで集中線?みたいな、そんなシーンが目に付いた。
だがしかし、楽しかったね。

巨乳小学生ちゃんも悪くないんだけど、やっぱシギュン超萌えるわ。
メカフェチなお姉さんは好きですか~?
大好きに決まってんだろうが!!
いや~、嫁に欲しいねマジで。
コクピットで機体の説明をしているシギュンとライガットのやり取りがもうたまんね。
あれ見てたら絶対嫉妬しちゃうね。
なんでもないやり取りなはずなのに、割って入れない雰囲気を醸し出してんのよね。

ライガットVSゼスの直接対決。
重装甲で突撃。
なんつーパワーだよ。
チョコボちっくな走りだが、まるでティラノザウルスだな。
パージ、そして太陽に向かってジャーンプ。
つい昨日まで乗れなかったような奴の動きじゃないでしょ。
Broken Bladeでジャストミート。
しかしそんなライガットもキレたクレオには形無し。
12歳で実戦配備されるくらいだから、そのポテンシャルは相当なもんなんだろうね。

「おお、生きておられる!」

しかし、あの様子だと逝っちゃったかな。
おぞましきものを見るであろうってやつですかね。

「このばかもんがぁ
「エレクトさん

頬ブラシいらない、いらない。
どんな萌えアニメだよ。
そういうのはパンツアニメの時だけにしておくれ。
芝居付けは良いんだけど、ちょっとそういうとこ過剰よね。
そんなサービスはやらんでも、キャラ自体に十分魅力がありますから。

「間に合った~!」

麻里奈め、美味しいとこだけ持って行きやがる。(笑)

現王の時代は平和主義で捕虜の扱いも不慣れ。
しかし敵国では鬼畜米英の如く教え込まれているってのも哀しいやね。

「私の私室です。少し散らかってますが我慢して下さい」
「少し?

散らかっているとは思うけど、品の良い散らかり方してるよね。
汚いというよりは美しいとすら思えるんだが、そんな自分はおかしいんだろうか。
あの色合いの部屋にほぼ本しかないってのがなんか格好いい。

「あの捕虜の少女、12歳だそうだ」
「12歳!?(・・・なんて体だ。あれが12歳って、あり得ないだろ。けしからん)」

ライガットのこういうとこ好きですね。
気取らない仕草に親しみを感じる。
ミミズクと戯れる姿もよくキャラが表現されてます。

最後のミミズク相手に昔語りしてるシーンは、聞き入ってるクレオにシギュンが語りかけるように、ゼスとのエピソードを交えつつライガットの良い人っぷりをそのつもり無しにアピールしてちょっとほだされるような展開があるかと思ったんですが、そんなこともなくて距離は縮まらないままなのがちょっと残念かな。
銃を向けるにしても、もうちょっと距離が縮まるようなやり取りが見られるのかな思ってただけに。

IGがとち狂ってくれたおかげで良いものがみられました。
尺的にはTV1クール分なんですが小出しにされるより長尺でじっくり楽しみたい作品です。
こういうメカっこいい作品はどんどん作ってほしいですね。





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