電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

夢色パティシエール 30話

2010-05-15 22:35:10 | 雲雀
「ミラクルチーズケーキ」
脚本:成田良美、コンテ:博多正寿、演出:松下周平、作監:山田勝、山田真也
スイーツ作監修・プロップデザイン:岸川麻美、吉田みずき
原画
小松桃花、塚本哲也、工藤正明、長谷川一生、山田真也
横森千恵、簾畑由実、野澤吉樹、高崎由利、谷口嘉浩
中野彰子、吉田みずき、斎藤隆一、福士知恵
二原:竹島照子、桜井国博、じゃんぐるじむ、遊歩堂、A.P.P.P.、たくらんけ、雲雀
動検:伊藤麻由加、田島祐佳、色指定・検査:南木由実
動画
斎藤千恵、永田陽菜、鈴木恵理、難波聖美、黒澤桂子、坂上裕司、金子美咲
樋上彩、Jo Minje、伊藤麻由加、澤畑静香、フロントライン、じゃんぐるじむ、桜井国博
仕上げ:竹川美緒、小澤紗千、三上倫子、浅井梨栄、松野桂子、フロントライン
美設:成田偉保、網頭瑛子、背景スキャン:平田浩章
背景:草薙
根本邦明、岡本好司、藤村孝則、横山淳史
三田千恵美、加藤智之、吉田美和、日下部夏月
3Dレイアウト:内山正文、加藤大輔、工藤かよ、成田偉保、網頭瑛子
撮影:雲雀
美濃部明子、塩見政欣、渡辺宣之、三品雄介、洪正恩
斉藤あやの、鎌田真理子、芹沢直樹、今井春奈、國井智行
制作進行:菊池佑哉

チーズケーキの素材の違いを知らないといういちごの為に、材料が作られるところを見に行かないかと提案する花房。
牧場で動物や自然とふれあい大はしゃぎな面々の中にあって、レポート未提出にも関わらず脳天気なキャラメルに苛立ちを覚えるショコラ。
ショコラはなんだかんだで世話焼きなんですよね。

キャラメルのマイペースな所は時に良い結果を生む場合もある。
即行でレポート提出したカフェくんがビリ。
熟考、見直しを重ねた上で自信があって早く出す分にはいいことなんですけどね。
必ずしもキャラメルのやり方が良いわけでもないですが、というか、褒められたものではないですが、その人向きなやり方ってありますから、キャラメルはこれでいいんでしょうね。
今後もショコラを苛立たせることが多いのでしょうけど。(笑)

久しぶりにミスター味っ子演出がありましたけど、モブ多いし、結構大変なことやってましたね。
あそこはちょっと笑っちゃう。
そういうキャラじゃない人にやらせるから面白い。
おじさんキャラはああいうことやらされる宿命なのかな。
ハーモニーや・・・ルミさんまでそんなこと言ってるし。(笑)

いちごの味覚に戦慄を覚える三人をよそに
「美味し~、しあわせ~」
いちごもキャラメルに負けてないですね。

あんどぅ~




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天体戦士サンレッド 9話、10話

2010-05-15 09:53:57 | AIC系
「恐怖の軍団 始動」「それいけアニマルソルジャー!」ほか

脚本:上江州誠、コンテ:柳瀬雄之、演出・作監・原画:東出太
動画:スタジオライン、ファンアウトスタジオB2、すたじおガッシュ、FAIインターナショナル、ディオメディア
動検:斉藤裕之、色指定・検査:小幡幸晴
背景:チームティルドーン 井藤早織、三宅昌和(9話)宮越歩、佐南友理(10話)
制作進行チーフ:辻俊一、制作進行:山本大輔、制作デスク:青木武、設定制作:藤原哲郎

Pは黄樹弐悠、監督は岸誠二、ASTA制作。
わりと評判良かったんで気にはなってたんですが、ここまでB級な作品とは思わなかった。(笑)
DLEのFLASHアニメのようなチープさを逆に売りにしている作品ですね。
ギャグマンガ日和とかのライン。
動画枚数減らして動きがカクカクだったり、背景もフリーハンドで描いたような線がよれよれの建物だったりするのですが、それが許されてしまうノリなんですよね。
スタッフ的に被ってる瀬戸の花嫁好きだった人にはオススメ!・・・とは、一概には言えない。(笑)

東出きたー!
ここまでみてきて一番面白かった気が。
笑いのツボにはまる人は結構笑えるらしいんですが、万人がげらげら笑える作品ではないと思うし、自分もそれほど笑えていた分けじゃないですが、シュールな笑いがわりと面白いというか、まぁ、嫌いじゃないぜ的な作品かな。

キャストはお笑い芸人が過半数を占めているんですが、チープ感のある作品ですし、さほど下手でもないですし、キャラに合っているから違和感は全くないですね。
作品に合ったキャスティングしてますね。

神奈川県川崎市を舞台に、世界征服を目論む悪の秘密結社が、手始めとしてローカルヒーローのサンレッドを倒そうとしているわけですが、敵をさん付けで呼んだり、おかずおすそ分けしたり、本気で世界征服しようとしているのかとか、どこがヒーローなのかとか疑わしいところが笑いを誘うという作品。
ヒーローがヒーローしてない時の日常を描いているというか、所構わず戦いを挑む悪の秘密結社に、空気読めとか出直してこいとか言うヒーローに対し、すみません出直してきますと言って出直してくるようなヘタレ悪・・・って、ケロロか。
ケロロみたいな設定の作品を、個人制作でやれちゃいそうなレベルのノリでやってる感じ。
まぁ、こういう作品は新海とかには無理だろうけど。(笑)

同棲している彼女のかよ子が社員旅行で留守にしている時に、パチンコで負けて所持金
が心もとないサンレッドが、弁当を買ってきたけど買い忘れたお茶をどうするかで悩む。
気に入っているものは戻って買ってこなければならないので弁当が冷める、自販機は内容量的に割高。
災害時用に買ってあるはずの水で我慢するかということになって帰ってみれば、無かった。
水道水で我慢するかと思ったら水が出ない。
断水かと思い自販機に戻るが、さっきまでは売り切れていなかったのに、おしるこ以外全部売り切れ。
自問自答した揚げ句におしるこを買って帰ったら、他所の家では洗濯している・・・ってことは断水ではない?・・・うちの水道管のバルブだけ閉まってる・・・。
自販機も水道も、間宮くるみ演じるウサコッツの嫌がらせ・・・せこい。(笑)
こんな感じのエピソードが淡々と展開されます。
楽しい・・・でしょ??

OP、EDもノリが良くて面白いですが、10話はED曲が羞恥心着メロ。

↓こんなのあるけど参考価格¥ 3,000でも高いと思うのになにこの値のつり上げ方は・・・一体誰が買うんだよw

ウサコッツ装済み可動フィギュア



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