電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

メジャー6期 138話

2010-05-30 10:05:20 | シナジー
「復活のマウンド」
脚本:土屋理敬、コンテ:福島一三、演出:上嶋福太郎、作監:近藤優次
原画:佐藤直人、加藤愛、山本勉、三船智帆、狩野智香
動画:及川春香、熊谷香代子、佐々木浩司、高田和典、一条美菜
動検:山本勉、色彩設計:なかむらちほ、色指定:野口幸恵、仕上:佐藤陽子、遠藤歩美
背景:今泉徹夫、矢中勝、3DCG:松尾拓哉、桃内力、撮影:山中仁
アニメーション制作担当:佐藤康介、岩田一也

NHKなのでグロスは表記されていないのですが、99%座円洞のグロス。(いや、100%そうだろうけど)
メジャーはインターバルあったので、全話作り終えるくらいのストックあるのかと思ってたのですが、クロスゲームが終わって二ヶ月の座円洞がここに入るってことは思ったよりストック無いのかも。
まぁ、コンテ先行で上がってればなんとかなるだろうから、余裕無いわけではないんでしょうけど。
しかし、他になんか任されてるのかと思ってたので、座円洞がここに入るのはちょっと残念ですね。
あるとしたらベイブレに入るのかなという感じで、それも嬉しくないなと思っていたのですが、メジャーに来るとは思わなかった。
神のみぞ知るセカイがぽよよんろっくキャラデザで、かなめもの高柳監督でマングローブ制作だそうですが、サンデー作品なのにシナジーじゃないなんて、どういう風の吹き回しでしょうか。
ま、原作は読んでないないので特に思うところはないのですが。(サンデーは読んでますよ、結界師好きですし)

原画、動画は各5人のクレジットで、これまでの座円洞のグロスをみる限りこれはあり得ないので、NHK規制はクレジット5人までということなんだろうと思います。
ジャイキリもそうですが、協力スタジオも一切出せない仕様のようです。
マ王とかスケジュール超やばそうな作品で原画5人とかあり得ないだろって感じでしたから、分かっていたことですが、いつの時代だよって感じ。
NHKの隠蔽体質にも困ったものです。
それでも出せてる作品もあったような気がするんですが、DEENとシナジーはいぢわるされてるだけなんだろうか。(ぴえろはこれ幸いと自主的に伏せてるような気がするw)
基本個人名出さないで会社名だけクレジットされる伝送スタジオとかはどうなってたかな?

買いだしに出かけていて放送に間に合わなかったのですが、アニメ誌の予定で座円洞回あるのは分かっていましたが、いつの放送分かは把握していなかったのですが、TV付けて一目で座円洞回だと分かっちゃいましたね。
実に座円洞らしさのあるキャラ修でした。
別にシナジー作品好きで見続けていた分けではないんですが、長くみていると安定して良い回がどこのグロスなのか分かってくるので、自然と座円洞に注目するようになったのですが、キャラデザの人がノンクレでやっていたのかも知れませんが、絶チル辺りから唯一グロス回で総作監クレジットされていなかったですし、動仕撮影も自前持ちで安定して回せるグロスがローテで入っていると計算が立つから助かるでしょうね。
それだけに、メジャーじゃなくてもいんじゃね?って感じなんですよね。
メジャーはリトル編は好きだけど、それ以降は好きじゃないですから。
ノゴローくんが自己中過ぎてどうもね。(ガキんちょならまだ許されるんですが)
その割りにすぐへこむし。(笑)
キャストがゾナーだと尚更性格の悪さが際立つ感じなんですよね。
合ってるけど。(笑)

原作はあと数話で終わるかと思ったらまだ続いてる。
それに比べてクロスゲームはえらいあっさり終わったなぁ。
クロスゲームはそういう所も好きですけど。
H2と違って打ち切りっぽさがなく綺麗に終われた感じありますし。

この回は結構良い感じでした。
音楽の使い方がいい味出していた気がする。
クロスゲームは野球の動き的にどうかなという所があったので、というか、あまり見せるとこ無かったので、座円洞回はどうなるかなという感じだったのですが、さほど問題はなかったですね。
むしろいつもより格好良いカット目立ってた感じで、展開的にも結構盛り上がるとこだったので良かったですね。
立中さんはOPにクレジット入ってましたっけ?
作品数減ってますから、座円洞がローテで回ると押し出されるグロススタジオありそう。
シナジーもなんか隠し球あるのかな?
小プロがCGおしてるから、尚更仕事減ってますから、大変そうだ。


コメント
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