電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

FAIRY TAIL 26話

2010-05-04 16:29:50 | サテライト系
脚本:冨岡淳広、コンテ:石平信司、白川灯馬、演出:齋藤徳朗
作監:朴性厚、金栄範、作監補:宮嶋仁志、福永純一
原画
一川孝久、山田真也、深本泰永、千葉茂、岡野幸男、高橋賢
前田綾、若菜宣典、吉田巧介、寺門大介、山本雅章、山本美佳
吉田政保、服部一郎、黄龍旭、高澤美佳、昆富美子、片岡康治
KIM KANG WAN、KIM JUNG CHUL、KIM HYON OK
動検:橋本かおり、色彩設計補:小野寺笑子、色指定・検査:梅林信吉
動画
橋本かおり、南部允宏、劉河、下條裕未 阿部かおり
斉藤温子、板井寛樹、孫猛、Triple A
制作進行:杉本京子

コメット系かな?と思ったら、C2Cグロスだった。
C2CはTriple Aとの使い分けとか良く分からん。
経営者は同じ三文字みたいだけど、一つの会社でスタジオ分けるより、会社2つにした方が中抜きの比率上げられるとかの知恵なんだろうか。
裏社会のことまで気にしてる自分が何か嫌。(笑)

AとBで全然絵柄違う。
原画マンの個性とかじゃなくこれ作監違うだろと思ったら案の定。
Aのエルザ登場カットとBの4回PANのカット辺りじゃお前誰よってくらいに違ってるな。
Aは8スタっぽいキャラ修で、キャラ表寄りに描かれてる感じですけど、Bは独自路線走ってるかな。
悪いとは言わないけど、パート作監なら少しは合わせとか考えた方がいいんでないかえ。
ここまで違うなら1話ずつやってよって感じ。
Aはキャラ修良、Bはよさげなアクション多めで良かったんですけどね。
全体的に濃い目で立体感のある作画で良いです。

「行けー!ナツ、お前は私を越えていく男だ」
エルザかっこええ。
流石は主人公とヒロインを兼ね備えた看板娘だけのことはある。
エルザが敵マスターに向かっていくところとか格好良すぎ。
「仲間が 私の心を強くする 愛する者達のためならば この身体などいらぬわ!」
素敵すぎる。
ルーシィも頑張ってたのに、エルザの素敵オーラの陰に隠れてしまうな。
エルザは普段の方が良いのに、妙なコスプレ女にはしないでほしいな。(笑)
でもこの手の作品は、嫁の座はエルザには回ってこないんだろうな。

白川灯馬って誰かの変名だろうか。
Bパートがやけに印象的。


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薄桜鬼 5話

2010-05-04 14:14:11 | DEEN
「相克せし刃」
脚本:笹野恵、コンテ・演出:高村雄太、作監:安田京弘、金順淵、総作監:胡陽樹
原画
中山岳洋、桂木杏、牛尾優衣、千葉山夏恵、加藤照代、伊藤みな、今泉直子
宮崎萌、高井浩一、森山実、大下智之、新田宗昭、高野ゆかり、竹永拡功
降旗昌弘、深井真紀、杉谷光一、小関菜穂、なかじまちゅうじ、畑良子、前田綾
二原
森中正春、扇多恵子、木内千鶴
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:松本真司、制作進行:前田進太郎
動画:末石有加里、浅利歩惟、片岡愛、ECHO
仕上げ:新井こずえ、津茂谷知里、ECHO

プロップの岩畑さんはOPに載せればいんじゃね?って思うんだが・・・。
キャラデザと同じ扱いで良いでしょうに。
コピペで済むだろうけど、毎回入れるのも楽じゃないでしょ。
各話で変わらないメインスタッフならOPに入れる方がいいよね。
奇数回はキャラ修が安定しますね。
みる方も胡作監回基準にみてるから、安定感あって良いですね。

「大丈夫か?雪村」
「はい」
「具合が悪くなったらすぐに言え」
「えっ?」
「無理をして倒れられても困る」

斎藤さん優しいなぁ。
気持ちは分かるよ。
このムッツリめが。(笑)

「水洗いしてくる。塩分の採りすぎは健康を損ねる」
「・・・俺も」
「あ・・・」
「・・・」←無言で続く歳くん
「えっ?・・・あ・・・」
「じゃぁ、僕もちょっとだけ洗ってこようかな」←別に不味くないしとか強がり言ってた奴

愉快な仲間達の行動に呆気にとられる千鶴ちゃんでありましたとさ。

伊東さん登場。
蛇みたいな人だな。
爬虫類系な嫌らしさ。
カマだし。(笑)
千鶴ちゃん逃げて~。(笑)

山南さんもなぁ、ああなるって分かってて千鶴ちゃんの居るところでやるもんなぁ。
もしもの場合は口封じになるからいいってか。
山南さんならそこまで計算してそうだけど、千鶴ファンの一人として側にいて欲しいってのが本音か。
分かってますよ山南さん。
このムッツリめが。(笑)




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極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション 2話

2010-05-04 04:31:35 | シナジー
「ぽっちゃりモテ子でモテデコですわっ」
脚本:武上純希、コンテ:佐山聖子、演出:天野久児
CGディレクター:こうけつかずこ、菅野高明、レクチャーパートディレクター:大森清一郎
CGアニメーター:しいたけデジタル
毛涯聡美、藤巻拓也、菊地由貴、荻田直樹、木村彩乃
CGテクニカルディレクター:松浦真也
セットアップ・リギング:薬師寺克行、関戸恵理、桐敷晃、奥古田和俊
モデリング
しいたけデジタル 金忠男、井上裕一
八巻豊、長谷川歩
ビジュアルコーディネーター:松本薫、ミラクルテェンジディレクター:玉川真人、特効:安部貴俊
撮影・イラストレーション:金子真由美、山内恵、金みんひ
撮影協力:ジーベック
西山政良、船倉一晃、工藤友紀、中田智之、宮崎達也
安藤優穂、中里暁子、師岡拓磨、呉定健
イラストレーション:デザインドッグス 清水重幸、編集:中川綾子、沖田秀樹
制作進行:鈴木勇介、制作協力:しいたけデジタル 宮武徹

鳩が飛ぶところの脚とハーモニーカットがイカス。
美脚は正義なり。
そして黒がよく似合う。
佐山さん脚で攻めるなぁ。
Bパートとかも良い角度で魅せるからたまらん。(笑)
ハーモニーも撮影でやっちゃってるのかな。
Bパート入りのシーンとかもいいですね。
寝そべりながら考えてる委員長の脇で馬鹿やってるテモモ。
この辺良い感じなんすよね。

この作品、お相手がどいつもこいつもデリカシー無いんですが、ピンポイントな嗜好してるんですよね。
現実はこんなに甘くはないというか、こんなにピンポイントな嗜好の持ち主が近くにいたら、世の中随分平和なことでしょうね。
羨ましい限り。
相手が寛容とか、内面を見ているとかじゃなく、容姿でピンポイントなんですよね。
いや、どのキャラも魅力的なのは分かりますけど、皮肉で言ってるとしたら、随分救いのない展開になっちゃうだろうなとふと思った。
平和でいいんですけどね。
なんだかんだで星野さんが毒吐いてくれそうだから、そういう楽しみもありますけど、平和が一番です。

実写パートはコマ落としたような感じにしてますけど、以前のように普通に撮して欲しいですね。
見づらいだけっす。
せっかくのコーデなんだからちゃんと見せてほしいでしょうに。
何をすべきか分かってないでしょ。
そこは変な演出は邪魔なだけですよね。
そこはファッションがメインであってアニメですら無いのですから。

しかし、OP&ED好きっすなぁ。
特にEDとかCGならではの空間の使い方してますよね。
加戸さんこういうのもやるんですね。
適応能力の高さが覗える。
というか、デジタル慣れはしてるはずだから、今までやってこなかったことの方が問題か。
荒川さんが用意した素材とこの環境があったればこそなのかも知れないですけど。


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極上!!めちゃモテ委員長 セカンドコレクション 1話

2010-05-04 02:41:44 | シナジー
「おしゃれ番長!?ライバル登場ですわっ」
脚本:高橋ナツコ、コンテ:荒川眞嗣、演出:しのみやすゆき
CGディレクター:長嶋立架、滝田勇介、レクチャーパートディレクター:大森清一郎
CGアニメーター
Ritz motion 長嶋立架、小牧ケイト
滝田勇介、久能木亮、服部恵太
セットアップ・リギング:薬師寺克行、松浦真也、関戸恵理、桐敷晃、奥古田和俊
モデリング
しいたけデジタル 金忠男、井上裕一
エフジック 松永航、吉川裕也
八巻豊、長谷川歩
モブレタッチ:タスキブ 羽田野慎
美術設定・レイアウト:益田賢治
背景:スタジオ・ユニ、Studio SEY
ビジュアルコーディネーター:松本薫、ミラクルテェンジディレクター:玉川真人
撮影・イラストレーション:金子真由美、山内恵、金みんひ
撮影協力:ジーベック
西山政良、船倉一晃、工藤友紀、中田智之、宮崎達也
安藤優穂、中里暁子、師岡拓磨、呉定健
編集:沖田秀樹、中川綾子
制作担当:中村尚孝、設定制作:松浦正子、CGモデル制作:柴谷昌一、制作進行:井上友子

CGチーフ:安田兼盛、美監:森尾麻紀、色彩設計:辻田邦夫、撮監:松田範雄
アニメーションプロデューサー:内田哲夫

OP
ディレクター:加戸誉夫
CGディレクター:服部恵大
CGアニメーター:滝田勇介、久能木亮
ED
ディレクター:加戸誉夫
CGディレクター:長嶋立架
CGアニメーター:小牧ケイト

本編もOP&EDもフルCGなのか。
監督が荒川さんに替わってます。
紅優もそうですが、デジタルの申し子が監督やると、テクニックに走りすぎて演出がイマイチになりがちになるので正直ちょっと不安。
荒川さんは演出的にどうこうというのは印象にないので、一期同様テクニカルアドバイザー的ポジションでいてくれた方が良かったかも知れない。
シリーズ構成は一期同様なっちゃんさんなので、メダロット魂の時のように黒歴史になることは無いとは思いますけど、確実に作風は変わると思います。
というか、1話からして結構変わっています。
一見して違うと感じるのが背景ですね。
線がはっきりしない感じの、直塗りっぽい感じになってる。
美監も替わってるし、レイアウト監修とかの肩書きで作品に参加することの多い荒川さんが拘って指示出してる部分なんだろうけど、自分は以前の方が好きかも。
あと、モブが動かない背景同化型になってる。
そして、BGMとか何かしらにつけ派手になって落ち着いて楽しめない。
というのが1話見た感想。
二期の方が好みという人も少なくないでしょうけど、自分は以前の方が好きかも。
撮影にXEBECがいるのは加戸さん絡みかな。

新キャスト一人は福圓で問題ないとしても、もう一人がいかにもな素人演技。
「美しさ」ってちゃんと言えてないよ。
キャラデザいい感じなのに、キャストにアイドル振るなんて・・・。
OPとかちょっと前のプリキュアに出てそうなクールビュ-ティー系って感じで、一昔前なら冬馬さんが演じてそうな美人なのに・・・残念です。
まぁ、設定年齢低いからキャスティングするなら冬馬さんは無いですけどね。
別の作品で大人として出るなら冬馬さんでって感じで好みなんだけどな。

やっぱ背景気になる。
効果として使ってる時のBGは良い感じなのに、風景としての背景はもっと線をしっかりして欲しいよな。
シルエット背景っていうのも、絵本みたいな世界観ならありかも知れないけど、一期に不満無くみていてこれに変わると違和感を覚えるな。
モブにもちゃんと色つけて欲しいし・・・。
姿勢の良さを見せるのにアップは無いだろうと思う。
引きで全身見せないと印象的には映らんでしょうに。
やっぱりこういうのは女性視点での考え方も必要なんじゃないかって気がする。
CGとか技術的なレベルは上がっているんですが・・・。

それにしても、OP&EDがフルCGなんだとしたら凄いっすね。
この分じゃ近い将来作画で動かせる人いなくなるな。
技術の向上は喜ばしいことではあるけれど、一抹の寂しさを感じて切なひ。
OP、EDのセンスは好きっす。
キャラは作画で背景は草薙で、このCGを加えてなんかやってほしいですね、XEBECで。


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