電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

薄桜鬼 6話

2010-05-10 22:57:48 | DEEN
「鬼の命脈」
脚本:中村能子、コンテ:小滝礼、演出:渡辺正彦
作監:空流辺広子、総作監:野田康行
原画
高橋直樹、森田実、高井浩一、岩村洋輝、菊地一真、臼田美夫
桂木杏、岡香織、長谷川亨雄、吉開順子、星野円哉、斎藤真由
大河内忍、安藤真喜、森利夫、河村信道、秋元勇一
二原
山田裕子、冨田収子、小野可奈子、山田歩、板倉喜代美、楠知津子、羽坂英則、森中正春
動検:町田佳代、赤堀隆一、色指定・検査:大村千登勢
動画:末石有加里、浅利歩椎、片岡愛、ECOH、ヘパラキ
制作進行:西出奈津美

作画はいいとこと悪いとこの差が激しかった。
アバンからお前誰よ?って感じの千鶴ちゃんのアップがあるんですが、そこから数カット後がまた、お前誰よってくらい可愛い。
アバンくらいは原画マン一人でやってんのかなって気もするけど、一つのシーンでここまで絵柄が違うのは、作監、総作監、原画でそれぞれ違うからなのだろうか。
平助くんが手を振るカットなんか、そんな手の振り方が許されるのはまいんちゃんまでだ!ってくらい酷いかな。
キャラ修はまぁ良いとして、流石に基本的な動きはちゃんとせなあかんよ。

山南さん死んじゃいました。
な~む~。
まぁ、夜は墓場で運動会出来るくらいに元気なんですけどね。
この回の山南さんはなんかかっこええな。

千鶴ちゃんのそっくりさん登場。
声ちょっと太いな。
なんか可愛くない。
キャストは伊藤葉純とな。
全く知らん。
この人桑島と同郷じゃん。

着飾ったそっくりさんと男装束の千鶴ちゃんを並べて立たせる沖田くん。
沖田くんの真意は如何に。
俺の千鶴の方が可愛いじゃん・・・みたいな?(笑)

千鶴ちゃんは鬼っ娘かぁ。
角でも生えんのかな。
やっぱ薬の研究に鬼の血が使われてたりするんだろうか。


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四畳半神話大系 1話

2010-05-10 01:30:08 | マッド系
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)、湯浅政明、コンテ・演出:湯浅政明、作監:伊東伸高
原画:濱田高行、夏目慎吾、山口賢一、宮沢康紀、清水奈津子
二原:増井直子、玉木李枝、雪村愛
動検:大口茜、色指定・検査:辻田邦夫、仕上げ:DR MOVIE、スタジオエル、ファンアウト
動画:中村祐美子、南井尚子、滝野茉美、梁熙東、DR MOVIE、ファンアウト
美術:上原伸一、桐山成代、背景:アトリエブーカほか、コンセプト美術デザイン:河野羚
撮影:MADBOX 石塚恵子、町田啓、特殊処理:MADBOX 高橋宏司
制作デスク:中谷諭史、設定制作:金兌、制作進行:宣相求
制作事務:内村恵美子、制作管理:二方由紀子、酒井俊治

最期かも知れないので多めに載せてみました。
音響関係はいつも載せてないのですみません。
ほんとは原画までのつもりで始めたんですが、動画まで載せないと人の流れが分かんないので役に立たないんですよね。
動画は殆ど海外ですけど、名前載ってる人の中から原画に上がる可能性も1/100くらいはあると思うので。

新房作品が売れるのなら、これが売れぬのは道理が通らぬ。
言いたいことはこれだけ、明石さん可愛い。

作品的にはサウンドノベルみたいな感じですかね。
主人公が心の声をまくし立てて状況説明をする。
それに合わせて映像を見せる。
映像だけみても状況は全く分からない。
実写も使うしカット数も多そうだし色遣いその他から受ける感じも近いし、動きのある絶望先生的な印象。
兎に角台詞が多い。
そしてそれがテンポ良く面白い。
今の所は新房作品と違いエロは無し。
今後も無いと良いな。
可愛いや面白いで釣られるのは良いが、エロで釣られたとは思われたくない。
明石さんが可愛いだけに。(笑)

最強の弟子ケンイチの新島みたいな、悪友の中の悪友的な危険人物と関わってしまったが為に、それが無くても上手く行かなかったであろう人生を踏み外してしまった感のある主人公が、ラーメン屋台で声を掛けられた縁結びの神様に、悪友小津と君のどちらかの縁を明石さんと結ぶからどうするか決めてくれと言われる。
明石さんとどうこうなりたいという気持ちは無かったが、小津の毒牙に掛かるのは明石さんが忍びない。
ということで、自分と明石さんの縁を結ぶように言ったところ、待ち合わせの時刻を告げられる。
てっきり何もしなくても明石さんと上手く行くような流れになるのかと思いきや、明石さんが通るからデートに誘えと言われる。
それが出来れば苦労はしない。
何のための神様なのか。
神曰く、こうした布石も大事だとのこと。
やれやれ、どうなることやら。

明石さんが物事をはっきり言うタイプでなかなかキツイ所もあるのですが、それがまた魅力的でもあったり。
ああいう周りに流されない、我が道を行くタイプは結構好き。
しかし、付き合っていく自信は持てんがな。

「そういえば貴方、明石さんてどうなんです」
「どうって?」
「貴方というアホな人間を理解できてしまう不幸な人は、これまで僕しかいなかった分けだけれど」
「やかましい」
「彼女には出来てしまいそうなんだな・・・これは好機ですよ」
「あのねぇ、俺は俺のような人間を理解できる人より、ふはふは~っとして美しいものだけで頭がいっぱいの黒髪の乙女がい~い」

「いずれにせよ僕は貴方に出逢って全力で貴方をダメにします」

友達ってイイナー。


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ONE PIECE 182話

2010-05-10 01:27:44 | 東映
「遂に激突!海賊ルフィVS神・エネル!!」
脚本:武上純希、演出:宇田鋼之介、作監:井手武生、演助:田中浩司
原画:福原恵次、梶原煌平、玉井志保、谷口繁則、斉藤美枝子、今川よしみ、井手武生
動画・彩色:TAP、撮影:三晃プロ
美術:佐藤美幸、川崎美千代、背景:伊藤信治、白石美穂、TAP
製作進行:末吉恵介、美術進行:高久博、仕上進行:荻原光雄

コニスさんへそ!

イイハナシダナー。
コニスさんの大演説。
恐怖政治にはよくある話ですよ。
この悪夢が早く終わって欲しいと皆願いつつも、誰も自分で終わらせようとはしない。
まぁ、大概はやらない以前にやれないから仕方がないんですけどね。
密告制がしかれ皆口を噤み、意に反することを言う。
子供はそれを真に受け、長く続けば善が悪として教科書にも載ってしまう。

コニスさんもその中の一人だった。

ルフィ達との出逢いが勇気を産み、危機的状況が行動を大胆にする。
皆の言葉が歯痒い。

「被害者なんだとうずくまっていれば生きていられた今までとは違う!動かなければ!後から誰かを恨んでも、自分の命は守れないんです!」

そして、ルフィとエネルが対峙する。
歓喜するナミがいいですね。
ナミが泣きそうな時に現れるルフィが好き。
ナミの王子様はルフィしかいない。
そんなガラじゃないけど。(笑)

エネルが後転しながら着地するカットとか、スローで見ても良く分からんのに、原画でよくイメージ出来るもんだと感心しちゃう。
その後のエネルの変顔が面白い。
まるでボンクレーじゃないか。(笑)
森川さんも上手いよね。
イケメン演ってる時とは大分違うもんな。
怒りに震えているとはいえ、何が起こったのかルフィが戸惑う表情があっても良かったかな。


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