新聞斜め読み、悪口雑言愉しもう

悪口雑言　ニュース拾い読み

時には気軽にニュースを読んで、勝手気ままな一口コメントを言いたくなる。雨の日曜日が過ぎジメジメの月曜午前零時、体調もいま一つ、無責任に御託を並べてスカッとしようと思う。読んで不快になる人も大勢いるのは承知の上だが知ったことではない（笑）

＊「４８歳の歌姫、スーザン・ボイルさん２位　英国のオーディション決勝」　【まぁ妥当な結果でしょう。プロデビューとしてコマーシャルベースに乗る可能性は疑問。審査員の選択は冷静だった】

＊「喫煙カフェ大盛況」　【嫌煙が世界の常識になっているが適法に売られている煙草を此処まで悪者扱いするのはヒステリー症状、魔女狩りの一種だね。そこまで最悪のものであるなら国家は売るべきではない。これが正論だ！煙草販売禁止！国民を殺す気か！でも俺は吸うぞ～】

＊「ＣＯ２目標、縛る産業界　家庭に負担しわ寄せ」　【朝日の記事だが、今さら大企業べったり政策にメスを入れているつもりなのだろうか？もう遅いっての、朝日の政権交代大反対は誰もが気づいてしまった。今さら偏向の偏向は醜いのみ】

＊「雇用危機―住まいの安全網にも力を」　【朝日の社説だが、キチガイじみた１４兆の補正の審議中に書けよ！補正が通ったから書く、こう云うのを出来レースと言うんだよ！朝日さんよ、君の新聞の論調は今後永遠にリベラルな日本人の注目となることを忘れないようにすることだ。いや～最終的にマードックさんに買収されるかもね（笑）社員の給与水準を５０％引き下げれば提灯は続けて火をともす】

＊「民主・鳩山代表、与党内の総選挙先送り論に反発」　【そりゃそうだ、居座ること、無理矢理予算を通すこと、官僚とマスコミと経団連抱き込むことに終始している絶対多数の自公政権の法案の中身を精査審議するのは、此処まで来ると時間の無駄だとも言える。さっさと参議院で採決、否決で成立させてしまえ。３か月何もすることないのに会期延長、恥を世界中に晒させろ！６月の小沢秘書公判が楽しみ、郵政不正で民主党議員の影が見えてきた、北朝鮮に国民の目を向けさせよう、シャワーしかないホテルでサミット困るけど“行きたい！”そう思っている人を宙に浮かしておけ。毎日党首討論申し込め。あらゆるマスコミが先日の党首討論の世論調査をしない？これは凄いことだ！奇怪だ！過去の歴史にないことだ！実はやったはずだ、あまりの結果に臭いものに蓋をしたのだろう。いや死者を鞭打つことを忌避した大マスコミの矜持か？】

＊「衆院定数削減論、自民で花盛り　選挙対策？公明牽制？」　【朝日よ、今さら自民叩きなどやめてくれ。君等のポジショニングは十分わかった、もう手遅れ産経新聞に負けないように徹底的に自公政権擁護論に徹しなさいよ。今さらみっともない！】（以上朝日新聞より）

＊「検察審査会が大変身…「起訴相当」２度目なら強制的に起訴」　【検察審査会はこの際どうでも良いのだ。問題は検察行政の組織そのものが問題なのだ。悪徳検察組織を監視する体制が必要なんだよ！時の行政組織と同居させていること自体が問題なのだ。検察の巡り巡って一番上は行政の長、内閣総理大臣なのが問題なのよ！検察審査会持ち出して、検察のチェック機能が変わったように国民が勘違いするような記事書くんじゃねえ！このナベツネ読売！あんな誰でも、何ででも逮捕出来るような危ない権限、役人に持たせるなんてキチガイじみている。米国並みに選挙で検事を選ぶべきだ。筆者のように素行の悪い男は怖くてオチオチ女も口説けん。人妻とラブホに行ったら拉致監禁・婦女暴行容疑なんてのは堪りません！】

＊「自民ベテラン、どぶ板全開…古賀選対委員長こまめ地元入り」　【自民強持て代表古賀選対委員長も当落線上で右往左往しているようだな、良いことだ。当落線上が、山崎拓、海部俊樹、森喜朗、中川秀直、武部勤、石原宏高、小泉進次郎、竹下亘、二階俊博、尾身幸次、久間章生、佐藤ゆかり、片山さつき、藤野真紀子、井脇ノブ子、高市早苗、津島雄二、赤城徳彦、小坂憲次、松浪健太、太田誠一、馳浩、塩崎恭久等などだが、まだまだ危ないぞ、町村だってオチオチ出来ない、公明太田代表だって苦戦のはずだ】

＊「『国会議員に頼まれた』厚労省元部長が供述…郵便不正」　【検察リーク記事、垂れ流し批判で朝日毎日は自重したが、ナベツネ読売我慢出来ずに民主議員の影を記事化。いまさら小物議員一人の問題、麻生政権への援護にはならないよ。逆の目が出る。検察もおそらく議員立件まで踏み込む勇気はないだろう】　（以上読売新聞より）

＊「ＧＭ、一時国有化で再建　１日にも破産法申請」（日経新聞）　【利害関係者の事前調整を終え、ＧＭは６月１日に連邦破産法11条を申請する見通しとなった。オバマ大統領は本当は介入したくなかったがＧＭの清算が深刻な経済局面を再燃させるからと言い訳しながら「新生ＧＭ」の株を７０％以上取得することになった。実情はオバマの言うことも分かるが自由主義経済の放棄、緊急避難だと言っても、米国資本主義の歴史的大転換のターニングポイントとなる可能性は高い。良く言われるように「潰されないくらい借金しろ」と云うのは本当の話だと納得している。さて米国が心改め、モノヅクリに情熱を傾けるか楽しみである」

＊「核持ち込み密約、外務次官ら管理　首相、外相の一部に伝達」（共同通信）　【「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」という日本政府の「非核３原則」があるが「持ち込ませず」を本気で信じている国民は居ないだろうが、４人の次官経験者が共同通信に対し日本に立ち寄る航空機や艦船が核を搭載している情報を把握していたことがはっきりした。そうなると勢い、現在我が国内の米軍基地に核が持ち込まれているという類推も可能なことになる。否、筆者はそれを詮索非難するつもりは毛頭ない。ただ、役人だけが知っているのが気に食わないだけだが（笑）節操無きマスコミや口の軽い政治家も知っていると云うのは気がかりだ】

＊「ＥＵ15カ国、07年温暖化ガス排出1.6％減　日本は増加、対比目立つ 」（日経新聞）　【笑ってしまうではないか。「京都議定書」の生みの親日本がだ、経団連べったりのお蔭で、温暖化ガス排出総量が削減どころか増え続けている実態に空いた口も塞がらない。ＥＵが議定書締結時点で優位な立場にいたのが事実としても、日本はまとめた以上、それなりの姿勢を示すべきなのだが、総理の座にしか興味のない男に何を期待するのか？まぁ無かった話題と云うことにしよう（笑）】
おやすみなさい　あいば

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