acc-j茨城 山岳会日記

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北海道遠征 利尻岳 4日目

2013年10月09日 15時00分48秒 | 山行速報(登山・ハイキング)
14日(日) キャンプ場ゆ~に~鷹泊港(フェリー)=稚内港=野寒布岬=R40-宮ノ台展望台=サロベツ原野=R232-天塩-羽幌=道の駅おびら鰊番屋 車中(泊)。


朝目がさめて外に出るとお天気なのに小雨が降っている変な天気である。
テントをたたむのにしばらく晴れないかなと思いながら、のんびりと朝食をとり近くを散歩したりする。
待ってみたが雨はやまずフェリーの時間があるので撤収して鷹泊港に歩いて向かう。今回の目的に一つウニ丼を食うのだ。
昨日のタクシーの運ちゃんに聞いたらどこのウニ丼も同じだというので港の食堂で食べる。
期待が大きかったせいか、こんなもんかといのが感想です。フェリーの時間までうろうろしていたら漁港の青年部が売店を始めたの早速食べてみる。
焼き馬糞ウニ500円美味かったが生紫ウニ300円のほうが美味かった。その他たらふく食べフェリーの時間になり稚内港に向かう。
稚内から野寒布岬に向かい西回りでサロベツ原野に向かう。岬の丘には自衛隊のレーダー基地がありロシア近いのを感じる。
野寒布岬は最北端ではないので宗谷岬より観光客はすくなくローカルな漁村のイメージだ。
サロベツ原野は地形が複雑で入渓する場所が見つからない。原野で釣るのは初めてでは無理そうである。
道中長いので先に進み宮ノ台展望台、サロベツ原生花園などを観光し天塩により温泉入浴。
途中海産物屋か食堂があるかと思ったがぜんぜん開いて無く、どこで夕飯食うか探しながら走る。
遠別・初山別と走り羽幌の道の駅のレストランで遅い夕食となる。明日も距離があるのでおびら鰊番屋まで進み車中泊とする。




キャンプ場ゆ~にです。道を挟んで温泉施設もあり過ごしやすい。




港の食堂で食べたウニ丼。3,300円もしたの期待ほど味ではなかった。




漁協の青年部の売店で食べた焼き馬糞ウニと焼きホタテです。




野寒布岬にある漁港です。冬の漁はさぞかし厳しいだろう。




西回りに車を走らせる。サロベツ原野に向かう海岸の道路から利尻岳の頭が見える。




宮ノ台展望台から見たサロベツ原野です。あまりパッとしない。




サロベツ原野の泥炭の掘削機です。この廻りには掘削された穴が池になっている。




サロベツ原生花園の自然観察路を歩くが花の時期は終わったらしく緑色のみ。




食中植物のモウセンゴケです。この植物いがいと好きなんです。

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