2013/10/05 @シアタークリエ
【脚本・作詞】森雪之丞
【演出】岸谷五朗
【出演】屋良朝幸/中川晃教/島袋寛子/泉見洋平/藤林美沙/植原卓也/平野良/コング桑田/武田真治/他
「日本発、世界を席巻するスーパー・ミュージカル!」
と公式サイトで宣言するからには、やっぱ海外公演をも視野に入れた作品なのかしら?
だって、「日本から発進して、世界中に片っ端から広ろがっていく、飛びぬけて素晴らしいミュージカル!」っていう意味でしょ?(と、なぜ訳すか?!)
で、だったら、どうする?(と、誰に聞くか?!)
あ、だけど、海外公演については、まだ具体的に耳に入ってきてないですよ。
私は知りませんからね、まさかとは思うけど、これを読んで早とちりしないでくださいね。
え~っと・・・・
この舞台って、ネタバレは厳禁かな?
秘密、秘密、秘密…
これはキーワードでもあるし。
そういや、岸谷五朗さんの演出といえば、「X Day」の時も開幕前から秘密、秘密と言っていたので、私も感想を最後まで秘密にしたんだっけ・・・
口数多いようだけど、これでも私、案外と秘密には口が堅いので。
なので、今回も、物語や演出の感想には最後までネタバレしないように秘密にします。
書くと、私はすぐにネタバレするしね~。
なので、「あなたの見てのお楽しみ」、ってことで。
それ以外の感想ならば、あっきーファンとしては、
あっきーが踊っているよ!楽しそうだね~!良かったね~!
というのも「X Day」の時と同じだけど、今度はあの時以上にたくさん踊っているからそこはファンの見所ね。
「気弱なキャラ」というのには、気弱というよりも、私には随分と「この年頃のアメリカ人にしては(日本人にしても)幼い人すぎるんじゃないか?」とか思ったけど、あっきーファンは「可愛いあっきー」が好きな人が多いから、みんなとても喜ぶと思う。
屋良くんは、私はジャニーズにとても疎いので、失礼ながら初見ですが、バランスの良い方ですね。
ダンスが上手な方だと聞いているので、次はあっきーばかり見てないで、屋良くんのダンスもしっかり見ようと思います。
楽しみにしていた歌は、スピーカーの正面の、わりと端っこにいたせいか、(舞台は隅々までよく見えたけど)楽器の音が大きく聞こえて、どの方の歌も歌詞があまり良く聞き取れなかったのが残念(って、まだ難聴じゃありません!)
これは回数観ているうちにわかるんでしょうけど。
歌詞はパンフレットにもいくつか載っていたけれど、せっかく一流の作詞家さんが書いた歌詞なんだから、音楽に乗ってこそのそれを次は楽しみにしたいです。
この舞台、初日から大千秋楽まで約一ヶ月半と、今どきの舞台にしては長丁場なので、みなさん、怪我に気をつけて、体調を整えながら最後まで頑張って欲しいです。