東京芸術劇場・大ホールへ、日フィルの「サンデーコンサート」に行ってきました。
指揮:服部隆之//スペシャル・ゲスト:井上芳雄/サプライズ・ゲスト:山崎まさよし
わたくし、中学と高校の五年間ほど、吹奏楽部でクラシック音楽に捧げる日々を送っておりましたの。
だけどさぁ~(笑)
卒業しちゃうと、めったにクラシックの音楽会なんかに行かなくなるもんだわね~!
オーケストラっていえば、だいたい舞台下のオケピの音だし。
で、なんで今日は行ったかというと…言わなくてもわかりますよね?
きっとご同類は多かったはずです。
同じにおいのするお姉さん達にたくさん会いました
服部隆之さんといえば、数々のテレビドラマの名曲を生んだ方で、舞台やコマーシャル、ゲーム音楽、また、福山雅治さんや山崎まさよしさんらポップス界のアルバムやコンサートなども手がけ、幅広く活躍している方です。
オープニングの後の一曲めは、「のだめカンタービレ」で流れるベートーベン・交響曲第7番より第一楽章を。
オリジナルのあと、ジャズにアレンジしたものを聞かせてくれました。
この曲は聴いているほうも楽しいですが、指揮を振るほうも大変気持ちいいとか。
その次は「桜坂」、大河ドラマの「新撰組」と続きます。
知っている曲ばかりなので、かなり楽しいです
私は吹奏楽部ではパーカッションだったので、ティンパニーとかついそっちのほうに目が行ってしまいますが、そ~んな視線は芳雄くんが登場したとたんに、ただただ一点のみに釘付けです
やーっぱ、芳雄くんは素敵だわ~
今日の芳雄君は生成りに近い薄いベージュのカジュアルなスーツで、髪は明るい茶色で、相変わらずの爽やかなお姿
三階席のお客さんたちへも「見えてるよ~!キレイだよ~!」と手を振るお茶目な心遣いが嬉しいわ……って、私は一階席でしたけどね。
このソツのない王子さま振りには頬が緩みますよ、ほんとに。
芳雄くんの最初は「ミス・サイゴン」より「神よ、何故?」を短めバージョン。
これこれこれなのよぉ~
舞台ではこんなふうに聞かせて欲しいのよ!
昨日観た舞台のフラストレーションも、大阪や名古屋に行けなかった寂しさも、みんなみんな芳雄くんに癒してもらおうじゃないの
二曲目は服部さんが作曲した舞台の「オケピ」で、アドリブ含んだセリフ付きです。
ちょっと噛みましたが、曲にぴったりはまるセリフも楽しかったです。
そして、最後には服部さんのお爺様、服部良一さんの名曲「蘇州夜曲」を歌ってくれました。
芳雄くんはオーケストラが似合うわ~
あ、もしかしてこっち見た…ような気がするわ!
気がするだけで嬉しいミーハーな私
隣を見れば、私よりちょっとオトナのお姉さまもそんな雰囲気。
芳雄くんが面白いこと言うと顔が輝く女性達でした。
さて、芳雄くんが去ってしまうとテンションが下がるか…っていうと、そんなことは全然ありませんよ
今日の私は、なんだか音楽に溺れてしまいたい気分。
ドラマ「王様のレストラン」組曲も良かったですが、記憶に新しい「華麗なる一族」はドラマのシーンを思い出すし、合唱も入り「あの感動をもう一度!」という気持ちになります。
音楽って、記憶の奥深い部分、たんなる場面でなく感情までもパワーアップして呼び覚ましてくれるものですね。
なかなかの感動ものでした。
最後に、サプライズ・ゲストとして登場した山崎まさよしさんは、服部隆之さんが作曲した「蘇州夜曲」のアンサー・ソングのような中国っぽい曲を歌ってくれました。
ラテン・パーカッションのお姉さんがカッコよかったです!〈って、おい!〉
お馴染みの曲が多く、とっても親しみやすい音楽会でした
指揮:服部隆之//スペシャル・ゲスト:井上芳雄/サプライズ・ゲスト:山崎まさよし
わたくし、中学と高校の五年間ほど、吹奏楽部でクラシック音楽に捧げる日々を送っておりましたの。
だけどさぁ~(笑)
卒業しちゃうと、めったにクラシックの音楽会なんかに行かなくなるもんだわね~!
オーケストラっていえば、だいたい舞台下のオケピの音だし。
で、なんで今日は行ったかというと…言わなくてもわかりますよね?
きっとご同類は多かったはずです。
同じにおいのするお姉さん達にたくさん会いました
服部隆之さんといえば、数々のテレビドラマの名曲を生んだ方で、舞台やコマーシャル、ゲーム音楽、また、福山雅治さんや山崎まさよしさんらポップス界のアルバムやコンサートなども手がけ、幅広く活躍している方です。
オープニングの後の一曲めは、「のだめカンタービレ」で流れるベートーベン・交響曲第7番より第一楽章を。
オリジナルのあと、ジャズにアレンジしたものを聞かせてくれました。
この曲は聴いているほうも楽しいですが、指揮を振るほうも大変気持ちいいとか。
その次は「桜坂」、大河ドラマの「新撰組」と続きます。
知っている曲ばかりなので、かなり楽しいです
私は吹奏楽部ではパーカッションだったので、ティンパニーとかついそっちのほうに目が行ってしまいますが、そ~んな視線は芳雄くんが登場したとたんに、ただただ一点のみに釘付けです
やーっぱ、芳雄くんは素敵だわ~
今日の芳雄君は生成りに近い薄いベージュのカジュアルなスーツで、髪は明るい茶色で、相変わらずの爽やかなお姿
三階席のお客さんたちへも「見えてるよ~!キレイだよ~!」と手を振るお茶目な心遣いが嬉しいわ……って、私は一階席でしたけどね。
このソツのない王子さま振りには頬が緩みますよ、ほんとに。
芳雄くんの最初は「ミス・サイゴン」より「神よ、何故?」を短めバージョン。
これこれこれなのよぉ~
舞台ではこんなふうに聞かせて欲しいのよ!
昨日観た舞台のフラストレーションも、大阪や名古屋に行けなかった寂しさも、みんなみんな芳雄くんに癒してもらおうじゃないの
二曲目は服部さんが作曲した舞台の「オケピ」で、アドリブ含んだセリフ付きです。
ちょっと噛みましたが、曲にぴったりはまるセリフも楽しかったです。
そして、最後には服部さんのお爺様、服部良一さんの名曲「蘇州夜曲」を歌ってくれました。
芳雄くんはオーケストラが似合うわ~
あ、もしかしてこっち見た…ような気がするわ!
気がするだけで嬉しいミーハーな私
隣を見れば、私よりちょっとオトナのお姉さまもそんな雰囲気。
芳雄くんが面白いこと言うと顔が輝く女性達でした。
さて、芳雄くんが去ってしまうとテンションが下がるか…っていうと、そんなことは全然ありませんよ
今日の私は、なんだか音楽に溺れてしまいたい気分。
ドラマ「王様のレストラン」組曲も良かったですが、記憶に新しい「華麗なる一族」はドラマのシーンを思い出すし、合唱も入り「あの感動をもう一度!」という気持ちになります。
音楽って、記憶の奥深い部分、たんなる場面でなく感情までもパワーアップして呼び覚ましてくれるものですね。
なかなかの感動ものでした。
最後に、サプライズ・ゲストとして登場した山崎まさよしさんは、服部隆之さんが作曲した「蘇州夜曲」のアンサー・ソングのような中国っぽい曲を歌ってくれました。
ラテン・パーカッションのお姉さんがカッコよかったです!〈って、おい!〉
お馴染みの曲が多く、とっても親しみやすい音楽会でした