2/24(金)、「あかねのボランティア」の日の午後、ウイングウイングで、劇団文化座の4月のお芝居のPRの会が開かれた。午前中時間がかかり、昼食も食べずにウイングウイングの会場へ滑り込んだ。会場は満員だった。
👇は、「旅立つ家族」のパンフレットと、受付でもらった「辻占せんべい」。お腹が空いていてすぐに開いて食べた。
👇 おみくじは「中吉」。中身は?
👇は、制作者の中山博美さん。
劇団文化座の成り立ちから、今回のお芝居「旅立つ家族」のあらすじや役者さんについて詳しく話され、質問もいろいろ出された。
「文化座」代表の佐々木愛さんは、創立者の佐々木隆さんと女優の鈴木光江さんの一人娘。以前はテレビや映画にもよく出演されていた。舞台では数々の受賞歴がある名女優さんだ。
「旅立つ家族」は、天才画家と呼ばれながら貧しさと寂しさの中、40歳で夭折したイ・ジュンソブ(李仲燮)の芸術の世界と、妻、山本方子との愛を描く作品だそうです。「二つの祖国、一つの愛」と言う映画にもなっていて、奥様の方子さんは96歳でご健在だそうだ。お芝居では若い二人の役者さんがご夫婦を演じられ、愛さんは老後の方子さんとして出演されるようだ。
一番上のパンフレットの「牛の絵」を見て、なんとなくピカソの「ゲルニカ」を思い出した。
総会に愛さんが来られたのでしたね。あの時は行けなかったのでした。でも、以前来られた時には生まれた頃からの話を聴いたのを覚えています。
牛の絵、三十何億円でしたか。ほんとに興味深い話で、お芝居も楽しみです。近くて遠い国、韓国の歴史は興味深いです。
27日のお稽古に、よっしーちゃんとお邪魔しますのでよろしくお願いします。
忙しい中を時間を作って行かれたのですね。
頂いたお煎餅に中の「辻占」は私のは「小吉」でした。煎餅は美味しかったです。
「旅立つ家族」の中山さんの話は興味深かったです。
話を聞いて劇が楽しみになりました。
この牛の絵が今では「三十何億円」もすると言われましたね。力強い絵なのでしょう。
昨年の「総会」のとき、佐々木愛さんがお話をされました。情熱のこもった話でした。変わらず綺麗な方です。
昨日は随分お世話になりました。ありがとう!