3/24(日)、かねて決定していた読売旅行の旅に出かけた。 「蒼山会」謡曲大会が終わった直後で、私にとってはホッとするひとときでもあり楽しみにしていた。 「南魚沼 選べる’本気丼’の昼食と日本初のシアタートレイン 北越急行’ゆめぞら’」と言う長い名前のコースである。 どんな旅かよくわからないところが魅力的でもある。 しかも日帰り。
「塩沢宿」の後「六日町駅」から、日本初のシアター・トレイン「ゆめぞら」に乗る。 トンネルに入ると突然電車の天井が巨大スクリーンに変わり、CGで作られた映像が夢の空を映し出す、と言う趣向らしい。 プラネタリウムみたいものかな~と期待に胸がふくらむ。
👇 駅のホームの大きな看板。
いよいよ乗車。 一般客も乗っている。 しばらくしてトンネルに入ると、車内が真っ暗に…。 そして色様々な空が広がる。
みんなカメラやスマホを掲げ、なかなかうまくは撮れない。 ただ、こればかりは瑞龍寺のライトアップ、白壁に写るプロジェクトマッピングには負けるな~と言うのが感想。 規模が違う。 が、毎日(土日?)映しているのはスゴイと言うべきか。 実際には👆の映像よりももっと多くの種類の映像が楽しめるショーだった。
嬉しい3つのお土産(新潟寝屋港水揚げ海鮮・生クリーム笹団子・カニ煎餅)をもらい帰途につく。 初体験づくめの珍しい体験の旅、それなりに楽しく過ごしてきました。