Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

今年も「川金」へ

2019-03-17 | 食物

 タイトルは「川金へ」ですが、「川金」ではお風呂だけ(そのお風呂がお気に入りなのですが)。 隣の(と言っても同じ店)「鮎の庄」で稚鮎を食べるのが最近は「お茶の会」の恒例なのです。 メンバー11名のうち、参加者は? 配車は? 集合時間は? などと皆楽しみにしていました。 年を重ね、会員の年齢が高くなるにつれ急な体調不良や物忘れなどが増え、このようなお楽しみ会もだんだん難しくなるのかもしれないね~と嘆きつつ、それにもめげずに計画を立てています。

 「川金」の親戚筋のH子さんも、急な用事で多忙だったにもかかわらず顔を見せてくださり、しばらくお話ができて嬉しかったです。
 オーダーしたのは「松」の鮎ご膳。 お喋りに夢中で写真はあまり撮れていない。

 👇は、酢の物。

 👇は、キノコの和え物。

 👇 鮎の塩焼きは一人3本ずつ。

 👇 ボケているがかす漬け。

  他に、鯉のあらいのお刺身、汁物、青菜などなど。 👇はデザート。  

  👇は、昨年2月に来た時の私のブログ。 木々に積もった雪、店内の雛飾りが映っています。 一昨年は、たしか鮎を何本か追加したものだが、皆お互いに食が細くなって来ている? 家族にお土産にする人もいて、私も急に風邪で来られなくなった案山子さんのために詰めてもらいました。 

 https://blog.goo.ne.jp/67kiyoh/e/3b961a8ec0e0fe44f17cccb3182aa248

 その後「川金」のお風呂へ。 どこかの法事の後の会食があったらしいが、誰もお風呂に入らなかったようで我々だけで独り占め。 紅一点ならぬ白一点のたくちゃんは男風呂を文字通り独り占め。 温まるいいお風呂、が今年は食後でも500円でした。