3/24(日)、かねて決定していた読売旅行の旅に出かけた。 「蒼山会」謡曲大会が終わった直後で、私にとってはホッとするひとときでもあり楽しみにしていた。 「南魚沼 選べる’本気丼’の昼食と日本初のシアタートレイン 北越急行’ゆめぞら’」と言う長い名前のコースである。 どんな旅かよくわからないところが魅力的でもある。 しかも日帰り。
ツアーの目玉の一つ、選べる’本気丼’の昼食とは? (1)2種のローストビーフ丼、(2)海鮮かに味噌醤油の3杯丼。 我々は(2)を選んでいた。 さて、何が出てくるのかしら? 席に案内されると、👇のようなカラフルなプリントを渡された。 「美味しい食べ方のご案内」とある。
「海鮮かに味噌醤油ダレ膳と海鮮丼と海鮮茶漬けの小茶碗で三杯丼」とあるが、三杯丼って?
魚沼産こしひかり食べ放題
野沢菜とシラスのちりめん乗っけ放題 などなど書いてある。
👇 野沢菜とシラスのちりめん
👇 ご飯にかけて…
👇 海鮮五種のお刺身盛り合わせ(大葉漬けマグロ、有頭エビ大、サーモン、イカ…)
👇 佐渡沖日本海産 紅ズワイがにのかに味噌
美味しい魚沼米を三種類の食べ方で、工夫されたメニューのようだ。 一杯目 ご膳で、二杯目 丼で、 三杯目 茶漬けで…と言うわけだ。
ちょうどその頃岩手へ出張していた息子に「どんな郷土食を?」と聞いたら、「ほや」、「刺盛り」とタイトル付きで👇の写真が送られてきた。