桜だよりの後は、新学期の話題をどうぞ。あっ君はようこ姫さんの外孫ちゃんです。何歳の頃からだったか、茶々姫さん宅のお茶教室でお点前のお稽古をするようになり、たま~に来るだけなのによく覚えてお点前はとても上手になりました。今日初めて飲むお稽古もするとか…。
あっ君の袱紗は青色。お祖母ちゃんのようこ姫さんは、まずテーブルの上で、↓のように袱紗を畳み…(写真を撮る暇がなかったので、私の袱紗で再現します)。
そして、「こう 持って」とお手本を見せ、お点前た始ります。どれが誰の手かわかりますか?
↓ 真剣な面持ちで…。3,4服点てたのでは?
さて次は、まずお菓子をいただきます。
↓ お菓子を頂戴してから、まず一服目。
↓ この複雑な顔。苦かったかな? 美味しかった? でももう一飲み。
美味しかったようです。
いつものようにたくさんのお菓子から2種類を。主菓子は、「幸村の家紋 六文銭の付いた兜」。栗のお菓子は、私の義妹が結婚40周年記念(ルビー婚式と言うらしい)に松代、川中島へ旅行したお土産です。
↓ この日、新湊の中川餅店で姫ちゃんが買ってきてくださった「いがら」。かしわ餅もありました。
16日は、角の春の祭礼の日でもあり、茶々姫先生は赤飯のおにぎりとお煮しめをふるまってくださいました。