昔(昭和57年ごろ)、3億5000万円の借金(10の銀行から)をして(ワイルドでしょう~)、首をつるようになりましたが、1年で返してもらいました。 (その当時の支店長さんとは、今でもお付き合いがあります。)
不思議なことに、今では、35万円(3万5000円)でも、貸してもらえるかどうか?自信がありません。
私は、何かやると、すぐ「裏目になる。」傾向があるのですが、見ていると「面白い話だねえ…。」などと言われますが、やっている方は、ジェットコースターみたいな人生で、本当に大変でした。(ワイルドですけれどね~)
「事業運、カネ運ありませんよ。 銀行員の運命ですね。」といわれました。 (今は、そういうのはありません。 もっといい方法が開かれていますからね。)
そこで、単車で、突っ走る人生をやめて、「何にも専務(何かやると裏目になるから―うまいエクスキューズをみつけました)。」ということで、今日を、細々と過ごしております。(とほほ…)
え~と、「『怒る人。』を見ると、感心します。」ということについては、私も感心します。
すごいバイタリティだと思うのです。 でも、感情的になるというのは、『ガン』になります。
『怒る』(小言)というのは、「現状を受け入れることができない。」(自分の思うようにならない―我がまま)、他の物事、人と『調和』できない(あ、マジーな、私もだ)「自己中心的。」な生き方・考え方の問題だと思うのです。
「安保反対~。」(ふる・古~。)などというのは、18~22才ぐらいの、ホルモンの分泌が旺盛で、持て余している(小さな声でいおう)ガキの頃のやることで、良い大人は、状況との兼合い(バランス)で、『良識』(歴史と伝統から来るおのずからの規範・公徳心・常識)をふまえ『調和』するものだというのです。(これ、又聞きです…)
医学的にもそうなんです。 現状が、自分の思うようにならないと、『不満』で、「小言ばかり言っている毎日(人生)。」(ストレスが、病気の主因)をやっていると、交感神経優位の体調が続き、『ガン』になります。
朝夕、いつでも「心を預けて(語って)。」いると、心が、平静(穏やか・副交感神経優位)になり、免疫力(運命の力、世に役立つ・生きる力・治癒力)が引き出されて、『がん』とか、病気が平癒することは、医学的にも証明されています。 (妹は、白血病・血液のがん―悪性リンパ腫が平癒しましたが、同病の友人は治りませんでした)
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