2月27日(土)午後7時から、橘通り竹原第三ビル7F、スカイゴールドにてあきかんライブがあった。
このあきかんというグループ名は、渡邊あきひろさんの「あき」と神崎充さんの「かん」を名前をとってつくられたようで、「コブクロ」よりも40年近く早い♪
渡邊さんとは、数年前フェイスブックで知り合って、お茶を一緒に飲んだり、私のライブに来ていただいた。今回はフェイスブックでライブの招待を受けライブへと出掛けた。
会場のスカイゴールドは、7階ということあり、宮崎駅までのロケーションがこんなにキレイなのだと初めて気づいた。
また出掛けたい場所だ。22時以降はライブ会場にもなる?ようである。
オープニングアクトは、ピンクキャベツ。ボーカルの声がキレイだったのが印象的。オリジナル曲が一番響いた。
続いて、Eye&Howdy。ボーカルは「たくあんの歌」を歌っているEyeさん。ちなみにEyeさんは、Acoustic Vocal Unit "amour"(アムール) 2012年結成。 宮崎県高千穂生まれ高千穂育ちの「愛奈」、 宮崎県日南生まれ日南育ちの「瞳」から なる アコースティックボーカルユニット。
津軽三味線の清水英司さん。迫力ある演奏。生の津軽三味線の音を初めて聞いた。
贅沢な時間。
いよいよ「あきかん」のライブ。渡邊さんの響く良い声、神崎さんのギターテクニックとピアノ演奏。音楽が大好きなことが伝わってくる。50年という時を超えて、音楽を愛し続けている。渡邊さんは今年、還暦最後の年だとか。
ライブで見せた○○○。感激できる気持ちが凄いと思う。多くの知人や友人に恵まれた渡邊さん、羨ましく思う。
あたたかい人柄が伝わってくる、あったかいライブだった。渡邊さん、ありがとう。
おまけ(渡邊さんの最後のライブ案内文です)
素敵なメッセージだと思うので、転載させていただきました。
「あきかん」復活ライヴ最後の紹介です。われらあきかんですが、かたやマルチプレーヤーで宮崎の音楽界の大御所ギタリスト、かたや素人のただの歌好きのおっさんというその実力差は月とスッポンというおかしな?ユニットです。何も足さず昔のあきかんのスタイルで臨みます。そして今回このようなありがたい企画を用意していただいたスカイゴールド様、つたないおっさんの相方を務めてくれるカンちゃん、OAを気持ちよく引き受けてくださった出演者の皆さん、そして貴重な時間をさいて足を運んできてくださるお客様、それらすべてに感謝し全身全霊、精一杯務めさせていただきます。それでは27日19時スカイゴールドでお会いしましょう。
(御礼の言葉)
御礼🎶昨夜の「あきかん」復活ライブ無事終えることができました。関わっていただいたスタッフの皆様、OA出演者の皆様、相方カンちゃん、そしてお客さまの皆様。おかげさまで最高の夜🌃✨になりました。皆さんで盛り上げていただき素晴らしいライブが出来ました。私のひとつの目標であったライブが最高の形で終えることができました。本当に皆様ありがとうございました。