昨日購入した小説2冊

■空の境界 The garden of sinners 下
上巻をこのペースで読むとすぐに下巻に突入すると感じ、上巻読み終わる前に購入。
既に昨夜の時点で上巻は読了。
今朝より下巻に突入しております。
冒頭は蒼崎橙子ネタが続きますが、それでも目が離せないです。
帰りの通勤時間が楽しみです(つか、仕事しろよ)。

■マリア様がみてる
！？、買ってるし・・・。
しかも本屋で堂々と。
空の境界読み終わったら購入するかどうか再度悩むんじゃなかったのかよ！
だって・・・、だって・・・(以下言い訳)
・訳あって地元から少し遠い書店にいた
・非常に手にとりやすい位置にあった
・その瞬間平置きスペースの周りに誰もいなかった
・その瞬間レジに誰も並んでいなかった
・レジは女性店員だった(自分は男性店員にこれを買うのを見られたくないと思っていた)
・しかもレジは一人だった

自分が想像するにベストな状況！
まさにこの瞬間(とき)を逃すわけにはいかない！
今買わずしていつ買うのだ！？

本を手に取りレジへ直行。
そして何事もなかったかの如く書店を後にする俺。

以上が最近類を見ないほど自分と葛藤した瞬間の記録です。

■しかし、
一つの問題を解決すれば新たな問題が発生するのは世の必定。
今後の私の葛藤は、
・これをどこで読むか(今は殆どが電車の中)？
・後続巻の購入はどうするのか(もちろん購入するが)？
まだまだ葛藤は続きそうです。

■できれば
マリみての感想も書きたいと思ってます。

空の境界 The garden of sinners 上 読了

■「空の境界 The garden of sinners 上」 読了。
既に下巻を購入し、今朝から下巻突入。
むぅ、はまってしまったらしい。
洗練さには欠けるけど、主人公両儀式の「危うさ・脆さ」と黒桐幹也の「バランス」が読みたくて目が離せない感じです。

■上巻を読み終わって
2つ気が付いたことがあります。

●タイトルについて
ずっと「ソラノキョウカイ」だと思ってました。
ほんとは「カラノキョウカイ」だったんですね。
カラの意味に気が付いて、やっとタイトルの意味に気が付きました。
不覚。

●月姫
主人公両儀式の得た能力「直死の魔眼」、人の死の線が見えるっていうこの設定どこかで聞いたことあるな、と思っていたら月姫だったなと。
月姫自体は殆ど知らないんですが、確かそんな設定があったな、似たようなこと考える人はいるんだなとか思ってたんです。

つか、似たようなどころか、原作者同じじゃないですか・・・。

月姫にも手を出すことが確定した瞬間でした。
でも自分、ゲームやらんのですよ。
マンガから手を出すか・・・、最近出たみたいなので。