① 08.7.21 道端、ムラサキウマゴヤシ、マメ科。 地中海沿岸原産。 牧草として移入され今は全国的に野生化。 チョウはヒメシジミ? そうなら環境省準絶滅危惧種。
追記→→情報をいただき、このチョウはヒメシジミだが北海道産は指定外であると判明。
② 08.7.21 交通量の多い春光台東鷹栖10号道路端。 丈は約1mになる。
③ 08.7.24 別名アルファルファー。 種子から発芽したモヤシとして店頭販売されている。
④ 08.7.27 ウッペツ川底に繁っているムラサキウマゴヤシ。 東鷹栖 物流団地内
⑤ 08.7.24 川底で斜陽を浴びて、紫馬肥し。 牛や馬には、これは美味なんだろうな~?!
⑥ 08,6.17 同じく欧州からの移入牧草が北海道から全国に野生化したムラサキツメクサ。 東光
⑦ 08.6.12 ムラサキツメクサ(アカツメクサ、レッドクローバー)で吸蜜中のエゾシロチョウ。
「牧草の女王」といわれるくらいですから、酪農の本場の根室や釧路でも牧草地を作ろうとしますが、いつでもどこでもうまくいくとは限りません。
あちらからみれば、たいへんうらやましい景色かもしれませんねえ。
ヒメシジミの♀(どうやら姥?)のようです。
環境省準絶滅危惧種に指定されているのは本州・九州亜種で、北海道産は指定外ではなかったかな。
エゾシロチョウ、アカクローバとお似合いです。
アルファルファーあの小さなもやしがこんなに大きくなるなんて驚きです(@_@;)
紫つめ草の蜜を吸っているエゾ白蝶綺麗ですね~~♪♪
私は旭川市内では、まだいろんなところで野生化しているのを見てます。
返って、これの畑というのを見たことがない~。(笑)
ヒメシジミの指定の件、確認しました。 追記します。 サンクス!
ヒメシジミ、エゾシロチョウでよかったのですネ~。♪
あれがそうなのだそうです。 私も今回知りました~。
チョウは抜き足差し足で1歩1歩近づいて、まず広角で撮って、それで逃げなかったらソロリソロリと、10数センチに近づいて近接で撮ってます。
その姿を誰かが見たら可笑しいことだろうナと思います。(笑)