① 2013.11.29 オオウバユリ(大姥百合)の果実殻。 種はもうどこかへ飛んで行って、殻の中は空だ。
草木はほぼ自然のままの春光台公園、園路端。
② 2013.10.14 嵐山の山頂部。
③ 2013.7.17 春光台末広の林内。
④ 2013.7.17 おなじく。
⑤ 2013.7.17 おなじく。 これ一茎にだけ木洩れ日が当たっていて・・。
⑥ 2013.7.17 おなじく。 多いものは1茎に20個以上の花がつく。 1個の花は径約6cm、長さ約12cm。
⑦ 2013.7.17 東鷹栖の林内。
⑧ 2013.7.2 嵐山山麓の道端に。 つぼみの頃。
こちらに初めてたどり着いたのは、このオオウバユリの検索からだったことが、思い起こされます。
若葉が芽吹き、やがてスックと水際立った立ち姿、花の質感…そして種が風に舞う様まで、すべてまりあさんの手になる風景によって堪能させていただきました。
この積もった雪ごと、ドライフラワーとして,一茎手折ってはくださいませんか。素敵な花材ですよね。 雪の野中のオオユバユリ。
毎年のようにこの花は撮っていますが、
ある年その生長段階を細かく追って撮って置きし紹介したものでしたよ。
オオウバユリの果実殻は、今はカラッカラに乾いてしまっています。
その一歩手前が、ドライフラワーとしてはわたしはいい感じだと思います。
積もった雪ごと・・
贈れるものならお送りしたいです・・。