① 2012.3.16 トラクターが融雪剤を撒いた田畑。 まだ撒きたてという感じ。 こんな田畑があちこちに。 東鷹栖
② 2012.3.16 同じところを道から撮った。 向こうに見える低山は突哨山(とっしょうざん)。
③ 2012.3.16 雪面に近づいて見たら・・、炭の粉が撒かれている。 炭粒の回りが早く融けているのがわかる。
④ 2012.3.16 融雪剤が撒かれている夕刻の田んぼ。 向こうは春光台。 東鷹栖
⑤ 2012.3.16 同じく。
⑥ 2012.3.16 同じく。
⑦ 2012.2.19 道から見える奥、春光台の際の、ある農家。 ビニールハウスの骨組みの中や周囲の雪飛ばしの真っ最中。
⑧ 2012.3.19 まだ2月だったけれど・・。 このハウスは稲の苗床になるのかもしれない。
⑨ 2012.3.19 早く土を見たい、早く田畑に春を呼びたいという気持ちの現れなんですね~! 東鷹栖
雪を割って砕いて早く融けるようにするのです。
田畑は融雪剤(黒粉)を撒いて太陽熱を吸収して早く融かそうというのです。
実際にこうするとかなり早いです。
この上に昨日、今日と降雪積雪したので、ザンネンながら効果が落ちますね~・・。
トラクターで潰して融雪剤も蒔いて、最後は吹き飛ばす。これだけ手間をかけるのだから、少しは高くても仕方ないですかね。
特に農家はたいへんです。
雪の下に小麦などが栽培されている転作田や畑などは融雪が急がれるようです。
春の日差しが黒の炭からやって来る。
でも、ここ2、3日、吹雪で、大量の雪が降りました。
ザンネンながらブラックカーボン(木炭粉)の効果が消えてしまっています。