今日から新年度のスタートである。
会社員の方や、公務員の方にとっては立場や環境 が変わり、刺激的なスタートとなった方も多いと思うが、農業に携わる者にとっては桜の開花や草花の芽吹きが年度初めの気づきかもしれない。
当会と密接な連携を持つ西小、東小の先生方も人事移動の季節である。先日、西小の武井校長が移動される4名の先生方を案内され、拙宅にお立ち寄り頂いた。その中に6年担当の樋山先生もいらした。樋山先生は西小に赴任してから当会と西小の間に立ち、様々な連絡を取り計らってくれた方である。
幸い、筑西市の教育委員会に移動とのことで、当会が今後もお世話になる部署である。
やはり何か「縁」があるのだろう。また、長らく子供たちを里山に引率し、キャンプの時にはたくさんのアイスクリームを差し入れてくれた小倉先生も大田小に転任となった。
新任地でも五郎助山のこと、当会のことをPRしてくださいね。とお願いした。
法人設立以来、多くの先生方に当会はお世話になっている。今まで多くの方が他の学校に転任されたが、先日も「わんぱく自然塾塾生募集」のチラシを各小学校に配布に伺った際、西小時代、里山を通じて知り合いになった先生と思いがけずお会いし、暖かく迎い入れて頂いた。
そんな時「縁、は本当に大事にしないといけないな」としみじみ思った。
これまでの当会の活動に対するご理解とご協力に深く感謝し、新任地においての益々のご活躍、ご健勝を心より祈念します。
本当に有難うございました。
里山活動を始めたことにより大窪さんや、たくさんの会員の方と出会うことが出来、又、孫のような多くの子供たちと交流できる機会を得て、今さらながら不思議な縁と幸せをを感じています。
昨日、今年度の助成事業を申請するにあたり、多くの地権者のご自宅にお邪魔しましたが、異口同音にきれいになったご自分の山をご覧になってか、たくさんの感謝の言葉を頂きました。
自分たちも地権者もそして子供たちや地域の皆さんも喜んでくれる活動なんだな、と改めて自信を深めました。
この環境を本当に永く守ってゆきたいですね。
私も激動の日々を送っております。
昨日までとは違う仲間とともに,
フル回転で仕事を進めています。
西小,東小のお世話になった先生方がご異動になることは
大変寂しいですが,
新たな地に里山の種をまいてくださるのかなあ,と
感じています。
五郎助山でも,
この週末の作業日には新たな会員と仕事ができるかも。
和気あいあいと楽しい一年にしたいですね。