大変ご無沙汰しましたが、5月10日(水)5時前に起床し、江ノ島の岩屋を目指して早朝ウオークに出かけました。
コロナ禍前は夏の山行に備えて、週に2回は江の島岩屋までの往復を続けていたので、今年もトレーニングがてら出かけました。
定点観測でいつも撮る最初の1枚は山本橋から丹沢を眺めた風景です。茜色の空をバックに青い丹沢が見られました。(5時13分)
片瀬川(境川)の東側の道を江ノ島を目指します。K丸が漁から戻ってきました。奥さんが手を振っています。
もう漁は止めたのかしらと思っていたのでお元気な姿が見られてうれしかったです。
弁天橋を渡って江の島に向かいます。
片瀬漁港の向こうに富士山が見えました。大分雪解けが進んでいるようです。
5時半の江の島。早朝なので人通りはほとんどありません。(5時30分)
辺津宮への石段を昇り、瑞心門から振り返った風景です。
辺津宮もほとんど人はいません。
中津の宮を通り、コッキング苑を通過して、石段を下りて、山二ツも素通りして、奥津の宮への石段を上がります。
奥津の宮も人はいませんでした。(5時52分) 奥津の宮を通り過ぎ、急な石段をどんどん下ります。
そして稚児が淵で再び海を眺め、さらに下っていくと岩屋橋に達します。
岩屋橋から眺めた磯にはすでに釣り人がいました。磯の向こうに富士山も望むことができました。(6時4分)
中津宮展望台で夫と落ち合う予定でしたが、頑張ってコッキング苑の向かいのバラ園まで来たようなので、急いで戻りました。
元藤沢市長の山本さんが寄贈した赤いバラが今を盛りと咲いていました。
ここから帰路につきました。次は中津宮展望台から見下したヨットハーバーです。(6時37分)
K丸にはご主人が残っていて、久しぶりに話ができました。4月以前はウナギの稚魚(地元では「そーめんこ」と言う)を獲っていたということでした。
H水産に上がっている鯉のぼりです。
帰宅は7時18分で、2時間ほどの早朝ウオークでした。
江の島も昼間は観光客でいっぱいなので、地元の人は歩くなら早朝に限ります。
いつも温かなコメントありがとうございます。題材は相変わらずですが、富士山・海・江の島は季節や気候によって風情が異なりますので、特に富士山は喜んでいただけるので、これからも折に触れてお伝えしていきますね。