長い間ご無沙汰してしまい、訪れてくださった方には申し訳ありませんでした。
コロナ禍で山酔会の山行もなくなり、早朝ウオークは続けていましたが、7月下旬から8月上旬は「東京2020」オリンピックを楽しんでいました。体操の橋本大輝選手の金メダル獲得や横浜国際競技場で行われたサッカー男子の対フランス戦で4対0で快勝した試合、卓球の水谷隼選手と伊藤美誠選手の混合ダブルスのゲームなどを応援し、楽しみました。
江の島では東京2020オリンピックのセーリング競技が行われました。海上での競技なので見ることはできませんが、7月29日(木)の早朝、江の島の岸壁に様子を見に行きました。
弁天橋につながる道路の両側に小学生が育てた朝顔の鉢と選手やスタッフを応援するメッセージカードが並んでいました。平塚市立の小学校の5年生のようでした。江の島沖でセーリング競技が行われるので応援しようと学校を上げて取り組んだのでしょう。これこそ「おもてなし」だと心が温かくなりました。
パブリックビューイングの設置が予定されていましたが無観客となり、その場所に神奈川県警の警戒中のアドバルーンが上がっていました。警察官も手持無沙汰のようです。
翌7月30日(金)に届いた「タウンニュース」に江の島の岸壁からセーリング競技の様子を見物する人たちの写真が載っていました。
取材のヘリコプターも飛んでいるので、9時半過ぎに江の島の岸壁に行ってみました。
8月4日(水)の午後、NHK総合でセーリング競技・男子470級の実況中継がありました。470級というのはヨットの長さが4m70センチということがわかりました。ヨットにカメラが取り付けられ、選手の動きなども見る事ができました。
学生時代にヨット部でセーリングをしていたという山酔会のTさんが見に来ているということで、ラインに写真が送られてきました。
江ノ電の鎌倉高校前、小動、片瀬東浜、ヨットハーバーと移動しながら撮られたようです。
男子の後、女子の470級の競技も行われ、江の島を拠点に練習しているママ選手の吉田・吉岡組は7位入賞を果たしたようです。
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