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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『善徳女王』34話まで

2012-12-15 22:36:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 DVD-BOX IV
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

ピダムは、自分も比才に参加したいと登場。でも、花郎でなければ・・・と拒否されます。

そこを、国仙であるムンノの弟子だと言って参加資格を得ましたよ。ムンノも否定できませんでした。

 

比才が始まりました。

それぞれ、死闘を繰り返します。

 

準決勝に残ったのは、ユシン、アルチョン、ポジョン、そしてピダムの4人でした。

まず、ユシンとアルチョンが対戦。

お互い、これまでの試合で相当なダメージを負ってますが、それでも死力を尽くして戦いました。

結果は、ユシンの勝ち。

 

ポジョンとピダムも、互角の戦いでした。

でもね、ピダムがムンノの技を繰り出して見事ポジョンを負かしました。ピダムが教えもしなかった技を見ただけで会得したのを知り、ムンノは愕然としてましたね。

負けて悲しむポジョンのところに、ミシルがやって来ました。

「済みません、オモニ。」

とうな垂れるポジョンを、優しく抱きしめるミシル。ポジョンに母親らしいところを見せたミシルを、初めて見ましたよ。

ポジョンは、これで救われたでしょうね、気持ちが。

 

そして、とうとつ決勝戦。ユシンとピダムとの戦いです。

比才に参加したピダムに、その理由を問いただしたトンマン。

「王女様の願いを叶えてあげます。」

というピダムの台詞に、不正の匂いを感じたトンマン。比才に不正は許されないし、ユシンも許さないだろうとピダムに言いました。でも、ピダムにはその気持ちは理解できなかったみたいです。

 

戦いが始まったら、ピダムはユシンにわざと負けようとするんですよ。

でもね、それはすぐにユシンに勘付かれます。それに、チルスクとムンノにも・・・。

元々、ピダムが参加したのは、ミシルやソルウォン、チルスクは、それがムンノの差し金だと思い込んでましてね。

わざとユシンに勝たせ、ポジョン1勝、ユシン2勝で、ユシンを風月主にさせようと企んでいる・・・と思っていたのです。だから、すぐさま、チルスクは、その勝負に不正ありと訴えたのです。

 

チルスクは、自分の目が正しいかどうか、ムンノに判断を仰ぎました。

ピダムは、ムンノが何を言うか、緊張して見ています。

ここで、つづく・・・。

 

ところで、今回、チョンミョンの息子キム・チュンチュがお初に登場。ユ・スンホくんです。

ま~すっかり大きくなって。

でもね、少々年齢設定が気になりますな。だって、チョンミョンとトンマンは双子。その息子ですから、トンマンの甥。

叔母と甥なんだけど、姉と弟に見えますよ。いったいこの時トンマン何歳チュンチュも何歳

 

このチュンチュ、何とも情けないボンボン王子。

馬にも乗れないし、じゃぁ輿は・・・というと、それにも酔っちゃって

真平王が迎えの者を遣わしたようですが、ミシルが先手を打ってまして、チョンミョンを殺して隋に逃亡していたテナムボを迎えに差し向けてました。

そして、テナムボと一緒に都に戻ってこようとしていたんですが、馬にも乗れないし、輿にも酔っちゃって、休憩ばかりするもんだから、全然先に進めない。

休みたい・・・と宿を取らせたら、その部屋から居なくなっちゃうし

で、どこに現れたかと言うと、比才の会場。

決勝戦を見守る郎徒達の中に突然現れましたよ。

まぁ、無邪気って言うか・・・。

やけに太い眉が気になるまぎぃです。

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「馬医」衛星劇場さんに登場!!!\(^o^)/

2012-12-14 21:45:45 | チョ・スンウ関連

スンウくんの「馬医」なんと、なんと、もう日本での放送が決定しましたっ

衛星劇場さんで、3月から週4話ずつの放送ですって

そして、その前に、先行放送として1話のみ2月に放送されます

 

先行プレミア放送

2月6日(水)23:00~0:15

本放送

3月7日(木)23:00~1:30 より、毎週木、金の週2回、4話ずつ放送です。

 

てっきりNHKでの放送が先かと思ってました。

でも・・・でも・・・衛星劇場さんなら、字幕&ノーカットが期待出来ます

有難うございます、衛星劇場さんっ

詳細は、こちらから。

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今晩のディナー♪

2012-12-14 21:43:06 | 食べ物関連

アウトレットの御用達イタリアンのお店で食事しました

  

ジェノベーゼとカルボナーラです

私と娘がジェノベーゼだったんですが、少々味が薄かった・・・ 塩味があまりにも健康的な量しか入ってなくて、途中で飽きが来る始末。

味・・・落ちた

ちょいと残念なディナーになりました。

アルフィーのカルボナーラは美味しかったようで、ビールとワインを飲んで上機嫌でした

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アウトレットのクリスマス♪

2012-12-14 21:23:49 | ご近所探訪

アルフィー&娘&まぎぃでアウトレットに食事に行きました

このところ、少々動いても良いと先生からのお墨付きを貰った娘は、散歩を始めました。

ウィンドウショッピング好きな娘にとっては、ただ散歩するより、アウトレットでいろんなお店を見て歩く方が良いと言って、日中に私と二人で来ることが何度かありました。

でも、アルフィーは今日がお初の娘とのデート

嬉しそうにお腹の大きい娘の傍を歩いてました やっぱね、私に対するのとは雲泥の差だわ

 

右は、フードコートの屋上から見下ろしたツリーです

なかなか綺麗でしたよ

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『愛もお金になりますか?』6話まで

2012-12-14 14:35:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

インタクは、ダランとハ室長の関係を疑ってます。いつもとは違う言動は何かを企んでる証拠だ・・・ということです。

本当に鋭い

でも、最後まで二人はしらばっくれています。単に仲が良いだけ・・・と。それに、ダランの友達ソンランも引き入れて一芝居うったりしてね。

 

一方で、ミミは信じる気になったようです。秘書に命じて、ミミが望むものを全て与えようとしてます。

家や車・・・等々。

でもね、ミミは、それらをインタクに返しました。お金が目的で会いに来たわけじゃない・・・と言う事を示したかったからです。

勿論、ミミ本人は受け取りたかったのですが、ソヌからの指示が出てたんでしょう。

 

その頃、インタクの家の家政婦が急に辞めてしまいましてね。インタクは困っていたんです。

ダランが、車の一件を許してほしいと、家の前で跪いて頼んでいたのを上手く使う事に。ダランを秘書としてだけじゃなく、家政婦として使う事に決めたのです。料理が上手だと知りましたしね。

当然、同居することに。

(余談ですが、インタクの家、「私に嘘をついてみて」でカン・ジファンssiが住んでた家ですよね同じ様に見えます)

それをチャンスと見て、ハ室長やソンテクは、ダランに策を授けました。これがねぇ、「ハウスメイド」のチョン・ドヨンさんをパクってるような服装と仕草なんで、笑えるんですよ~っ まだ未見の作品ですが、予告編やポスターで妖しげな家政婦を見せてますよね。

で、インタクがちらちらダランの事を見るんですよ。さも興味ありそうに・・・。

「もう我慢できない。」

なーんて近寄って来るもんだから、ダランは、

“おいおい、もうその気に?”

なんて思うんですが、インタクが我慢ならなかったのは、新しい洋服についてるタグが、そのまんまだってことに対して

でも、そのあとになっても気分が悪いのが自分でも理解できないインタクでした。それって、恋心の芽生えかしら?

 

結局、ダランは、“ユニフォーム”を支給されるんです。

秘書の母親のもんぺです・・・

家にお客を招待する時も、そのもんぺで良いと言われてしまうダラン。それでも割り切って家政婦として頑張るダランです。

 

やって来たのは、ミミとソヌ。

ミミは、インタクからホテルの中にあるレストランを任されることになっていました。

本当はインタクの叔母夫婦、つまりソンテク&チョン女史が狙っていたんですよ。それで、インタクにすり寄って任せてもらおうとしたんだけど、有能な投資家であるインタクは、彼らの経営能力を全く信用して無くて。

彼らに任せるくらいなら・・・と、一瞬の思い付きでミミに任せることにしたんですよ。

 

ミミは、コンサルタントのソヌを、そのレストランにも関わらせようと、インタクに紹介しようとしたんですね。

先日のダランの警察署での一件の時に、警察でソヌとは顔を合わせていたんですが、正式な挨拶はしてませんでしたから。

インタクは、ソヌがダランと一緒のところをその後も見かけてるんです。ダランがすっごく嬉しそうにしてるのも・・・。

 

ソヌが来るからわざとダランをもんぺ姿にしたんでしょうか?インタクは・・・。

肩身が狭そうに給仕をするダラン。

その時、インタクは、ダランとソヌの出会いの事を聞かされました。ダランが高級な車、それも自分と同じ車種の車を運転していたと聞き、ダランに対して一層の不審を抱くんです。

一旦疑問が湧くと、とことん追求しないと気が済まないインタクは、しつこくダランに車の事を問いただしました。

ダランは、その車は両親のモノだとイヌに話したんですが、インタクは彼女の両親が裕福だとは聞いていません。

友達のモノ・・・などと話を変えようとしましたが、しどろもどろで返答に困ってしまったんですよ。

 

言葉に窮したダラン。その場で倒れてしまいました。仮病かと思ったけど、本当でした。

原因は過労&ストレス&飢餓・・・

ダランが入院したと聞き、ダラン父はインタクに食ってかかりました。

ソヌも心配して、ダランの退院の時には迎えに来てくれました。

二人を遠くから目撃したインタク。イマイチの機嫌のようです。

 

ところで、会社ではCMのモデルにチョン・ウンソルという女の子を使う案が出ました。

それを提案したのはパンマーケティング部課長。

ところが、インタクは、それに猛反対…と言うか、ご機嫌斜め。

何の魅力も無く知名度も低いウンソルを使う理由が無い・・・とね。

でも、パン課長は、気を利かせたつもりだったみたい。インタクとウンソルの間に何があったのかしらね。スキャンダルに・・・なんてハ室長は言ってたけど全く似合わない二人ですけどね。

結局、ウンソルは降ろされてしまいました。

それに怒ったウンソルがインタクを訪ねて来て、ダランやハ室長、チョン女史の前で、

「オッパ。」

と、抱きつきましたよ。

皆唖然としてます。

 

ソヌは、一人の女性を療養所に見舞っていました。まだ正体は謎です。

 

また、インタクのホテルの前で靴磨き屋を営んでるアジョッシがいます。

見栄えが良くないと、立ち退きを要求してるのですが、全く無視したまんまです。でもね、案外インタクは、そのアジョッシとの会話を楽しんでるようですよ。何かと示唆してくれてるようですから。

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『愛もお金になりますか?』4話まで

2012-12-13 07:06:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ダランは、淑女&有能な秘書となるためのレッスンをし、髪型も変え、洋服も一新し、表向きは裕福な家のお譲様という感じになりました。

そんなある日、ダランは街で車の接触事故を起こしてしまいます。その相手がキム・ソヌ。

この事故も何か企んだモノかと思ったけど、これは偶然なものでしたね。

示談で済ませたわけですが、ソヌはダランに好意を抱いたようですよ。

 

インタクは、ミミのことをまだ信じてはいません。で、いつものように相手の事を散々バカにし、傷つけるんですよ。

あまりの悔しさに言葉が出なかったミミですが、そのままじゃいられませんでした。インタクの痛いところを突いたんです。

「婚外子で苦労したんだと思ってた。生まれて8年間顔も見たことの無かった父親が愛してくれたはずもない。だから、同情してたの。“愛情不足でひねくれたんだ”って。」

「だから捨てられたのよ。8年間も育てた子を叔母が何故捨てたと?親子のきずなを絶ちたくなるほど非人間的だからよ。」

「懐かしい人間に会えたと一瞬でも喜んだ私を記憶から消してね。」

インタク、立ち尽くしてました。

 

ところで、ダランはインタクの叔父ソンテクと、結婚出来なかったら、支度金の1億Wは返す約束をしています。

で、その取り立てをするのが、なんと、チェジュ島で会ったヤクザ、アン・ソンヒなんですよ。

ダラン、やっとアン・ソンヒとの縁を切れたと安心していたのに、又もや縛られてしまうことになりましたよ。だからこそ、ダランは必死になって命令を遂行しようとしました。

 

そして、とうとうダランがインタクの元に・・・。

お互い、勿論、即、チェジュ島で会ったイヤなヤツ・・・と気付きます。

で、インタクはその時の言動を取り上げて、ダランを解雇しようとするんです。

これまでの秘書は、それで諦めて出て行ったんですが、ダランは違いました。だって、命がかかってますからね。

 

「会長の為なら、何でもします。」

そう言ったダランに、インタクは一つの指令を出しました。

「ホン・ミミの髪の毛を抜いて来い。」

 

ダランは、掃除のオバサンに化けて、楽屋に忍び込み、ファンを装ってミミに近づきました。で、いきなり髪の毛をむしろうとしたもんだから、ミミと取っ組み合いに

スタッフも巻き込んで大騒動になっちゃうんですが、どーにか髪の毛を抜きとって逃げ出したダラン。

そして、インタクに届け、指令を完了。解雇を撤回する事が出来ました。

 

この髪の毛をどうするのかと思ったら、なんと遺伝子検査に出しましたよ。

そしてまたそれをソヌが予想してましてね。手をまわして、それが母方のいとこに間違いないと言う結果を出させたのです。

え~っミミの髪じゃない本当のいとこの髪をソヌが持ってるわけ

この辺りが謎です。

 

ま、この結果を聞いて、インタクはミミを信じる気持が彼の言葉で言う80%になりました。

 

ソンテクは、ダランのやり方に期待してます。

その一方で、ダランの顔に見覚えがあると言うのです。

いったい誰

まさか、ミミがなり済ましてる幼馴染じゃないでしょうねぇ。

インタクも、ダランに誰かの顔を重ね合わせてますよ。母親?

 

ダランは秘書になって2週間ほど経ちました。これは新記録のようです。

そんなある日、今度は、インタクのお見合いの席に同席しろと言う命令が出されます。

同姓の方が相手の事を良く分かるだろう・・・と言う事なんです。

今度のお見合いの相手は心理学を学んでいる女性でした。

おまけに、インタクとお見合いをして散々な目に遭わされた友人がいるらしく、前もってインタクの事を調べ上げて来たんです。

相変わらず失礼な言動を繰り返すインタクに、心理学の面から推測した事を並べ立てました。わざとインタクを傷つけるつもりで。

それを聞いたダランは、思わずインタクを庇いました。

だからと言って、インタクがダランを見直すとか感謝するとかなんてことは全く無くて。

ただ、少しだけダランの事が心に住み込んだようです。

 

インタクは、ミミに連絡を取りました。

ミミは、あんなに言いたい放題しちゃったので、インタクとは終わりかと思っていたんですが、ソヌは反対にそれが功を奏するかも・・・と言いました。

そして、ソヌの思惑通りインタクが連絡して来たって訳です。

ミミの後輩の店で会ったインタクとミミ。

インタクを送って来たのは、勿論、ダラン。

ここまで来ても、インタクはミミを試そうとしましてね、自分の昔のあだ名は?・・・と聞きました。そしたら、流石に女優。すぐには答えないで、これかしら?・・・なーんて自然な感じで言いましたよ。

「ひっつき虫?」

その言葉で、インタクは耳を昔の幼馴染だと確信したようです。

 

そんなところに、ダランがインタクの忘れものを渡そうと店に入って来たんです。

ミミは、覚えてました、自分の髪をむしった女性を。

で、ダランを逮捕させようとしたんで、思わずダランは、それがインタクの指示だったと口走っちゃうんです。二人だけの秘密だとインタクに言われていたにも関わらず・・・。

その場で、即、解雇を言いだしたインタクです。

 

ダランは、それじゃぁまずいってんで、わざとインタクの車のフロントガラスをめちゃくちゃに

怒ったインタクが警察に連絡し、ダランは拘束されました。

ま、でもこれはソンテクとハ秘書室長とが手をまわして、釈放させましたが・・・。

 

そして、ハ秘書室長は、ダランを解雇するのは契約違反で、違反金は莫大になり、インタクの損になる・・・と言いました。

何より自分の損になる事が嫌いなインタクは、一瞬怯みます。

でもね、今までになかったハ秘書室長の言動に不審を抱くのです。

いつもとは違う言動の裏には何かある・・・とね。

流石です

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『栄光のジェイン』7話まで

2012-12-11 08:22:21 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン 韓国ドラマOST
クリエーター情報なし
Kt Music

前回の記事は、こちらから。

 

インチョルは、やっぱりジェミョンから会社を乗っ取るつもりのようです。まず、ジェミョンをその座から追い落とそうとしていて、その駒としてジェインが必要なんですね。

ジェインが施設に捨てられたのは、ジェミョンの企みだと察してますし、それを実行したのはキム・インべだということも・・・。

その事実をジェインを証拠として公表するつもりなんでしょうかね。

そして、そのあとで、ジェインをも追い出すつもりみたいですが・・・。

 

ジェイン母が長いこん睡状態から目覚めました。最初は記憶も混乱してたようですが、長年の友人であるオ検事がきちんと事情を説明したことで、自分の置かれてる立場を知ったようです。

ただ、まだ、感情をコントロールできるまでには回復してませんが・・・。

この事で、ジェミョンは一層ジェインの行方を追うのに必死になってます。

 

イヌの元に個人看護師として赴いたジェイン。

いきなりkissしたりして、相変わらず傍若無人な態度です。

そんな態度のイヌなんだけど、ジェミョンから電話がかかってきたら人が変わったようなパニックを起こしてしまいました。それを見たジェインはインチョルから聞いた‘パニック障害’が相当なものだと気付いたのです。

それで、看護師として勤める決心をしたのです。

これまで個人的な看護師は何人も雇って来たらしいのですが、全部辞められちゃって長続きする人がいなかったみたいですね。

でも、ジェインが辞めないと言うので、イヌは、またも難題を。

一緒にコデ商事に入って、常に自分の近くに居ろ・・・というのです。

 

こんなわけで、結局、コデ商事の面接の日に、イヌ、ジェイン、ヨングァンの3人は顔を合わせることになってしまいました。

 

ところで、その面接。例のホ・ヨンドが試験の内容から試験管までの全てを担当しています。

1000人を超す応募者に対して、100人単位で一斉に最初のテストが行われました。

置いてあるレンガを、自分が欲しい年俸分、袋に詰めろ・・・と言うのが最初の指示。

皆、必死になってレンガを詰め始めました。

ヨングァンは、ジェインから借りたお金3500万W分。

ジェインはレンガ一つだけを手にしてぼ~っと立ってました。

イヌは、へっ…てな感じで、袋を投げ捨て、その場で皆の騒動を皮肉っぽい目つきで見つめるだけでした。

 

制限時間が経った時、次の指示が出ました。

今詰めたレンガの入った袋を担いで、屋上まで10分以内に来た者だけ、面接をする…と言うのですよ。

欲をかいて、たくさん詰めちゃった人は、袋を担ぐなんて出来ません。諦めて、次々にその場を出て行く人が続出。

 

ヨングァンも、60キロほどになっちゃった袋を茫然と見てます。

そんなヨングァンをからかいながら、イヌは出て行ったようです。

ジェインはどうするのかな?

 

ところで、ヨンドは、ヨングァンにかなりの思い入れがあるのは確か。誰かから頼まれたとか言ってますが、それが誰なのかはまだ明かされてません。

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記事が挙がってました(*^。^*)

2012-12-11 07:40:32 | イベント、プレゼント関連

先日の、「太陽を抱く月」のイベントの記事が挙がっていましたので、紹介します。

 

「キム・スヒョン 日本で『太陽を抱いた月』シンドロームつなぐ~」

「キム・スヒョン 『太陽を抱く月』日本プロモーションに現地マスコミが熱い反応」

「ぺ・ヨンジュンが毎週演技指導!?~」

…等々。

 

あれほど一生懸命話を聞いたつもりなのに、すっかり忘れちゃってて、マスコミの記事を読んで、あ~そーだった、そんな事言ってた・・・と今になって思い出してるまぎぃでした

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「パダムパダム~彼と彼女の心拍音~」番組イベント招待♪

2012-12-10 21:01:06 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんから、新しいプレゼント企画の発表です

「パダムパダム~彼と彼女の心拍音~」のスペシャルトークショーの招待券3組6名の方にプレゼントですって

 

日時:2013年1月27日(日) 16:00~18:00

場所:メルパルクホール

応募締切:2013年1月7日(月)

詳細、申し込みは、こちらから。

チョン・ウソンssiのゲスト出演が予定されています

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今日のランチ(#^.^#)

2012-12-10 16:00:44 | 食べ物関連

10時半ごろに、既にお腹が空いたとノタマウ娘。

まぁ、待ちなよと宥めて、11時の開店直後に行って来ました、御用達洋食店

そのメインです

紫イモ、かぼちゃ、人参、オクラが彩りよくトッピングされてて、出された途端に、周囲のテーブルのお客さんたちからも

「綺麗~っ

と言う声が挙がっておりました。

お味も勿論美味しゅうございましたよ

ご馳走様でした

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『フルハウスTAKE2』17話まで

2012-12-10 15:53:04 | 韓国ドラマのエトセトラ
フルハウス TAKE2 韓国ドラマOST (SBSプラス) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

ちょいと~っ待ちに待ったOSTが発売決定ですよ

ずーっと探してたんです、まぎぃ

今年の自分へのクリスマスプレゼント決定です

 

中国での仕事は、ガンフィの義姉ファーミンのファッションブランドのモデルでした。セリョンと一緒にショーに出ることになっていたんです。

ただ、この事を、テイクに何も話さずに行っちゃったんで、テイクは事情が分からず不安と心配で気もそぞろ。

ガンフィの目の事をテイクに話せないから…と言うのは分かる気がするけど、心配する方の身にもなってみろよと言いたい。

テイクが追いかけて行っちゃったのも分かる

ま、ハラボジだけには話して行ったけど・・・。詳細は説明していないようだしね。

 

ところで、ハラボジはちゃんとテイクの事が分かっていたようです。

自分の弟子だったテイク父のこと、そして、フルハウスが出来た時に招待されたパーティでテイクと会っていたことを。

それになんと、テイクと言う名前は、ハラボジが名付け親だったようです。

壁が立ちはだかったらぶつかって乗り越えろ。考えているだけでは何もできない・・・とハラボジ。

お前を誇りとしていた父親に恥じないように・・・と。

テイク、百人の味方が出来たような表情でした。心強い味方ですよね、ハラボジは。父親の事もよ~く知ってるわけですし。

改めて心に誓いました。

“必ず取り戻す、この家もチャンマン(マノク)も”

そして、マノクがいる中国に行ったのです。

 

「お前はなぜここにいるんだ?」

と聞いたテイク。

正直に話せばよいのに、マノクは、ただ仕事で…と言うだけ。

それでテイクが納得するはずがありません。あんなにひどい事をされたジュンの会社です。何か事情があるに違いないと察しています。

必死に事情を聞こうとするテイクに、マノクは、ファン室長に断って来なかった事とかを言うばかり。

それじゃぁ、テイクが

「それが今問題にすることか

と怒る気持ちも充分分かります。

「お前が好きだ。本心だ。」

と、テイク。

好きな女が他の男の傍に居るのは嫌だ、だから、俺の傍に居てくれ・・・きゃぁ~っ

その言葉を伝えたくて、ここまで来た・・・と。きゃいきゃい

 

ところがその時、マノクの携帯が鳴りました。仕事で出かける時間だったんです。

テイクは、マノクの掌に自分のホテルの名前を書きました。

8時に待ってる…と言って。

 

中国にガンフィが来たと知ったガンフィ母がファーミンを訪ねて来ました。父親が重い病気のようです。一度息子に会いたいと言ってるようで・・・。

ところが、ガンフィが大富豪の愛人の子というのは関係者だけの秘密のようです。ジュンも知らないんですね。

でも、母親が訪ねてきた事でセリョンが気付き、ファーミンに探りを入れましてね。いかにも秘密を知ってるような口ぶりで・・・。

そしたら、ファーミンが話したようです。

そして、ジュンも、ガンフィの事を探ってて、ガンフィがある富豪の家を訪ねた事実を掴みましたよ。

ガンフィの素性が公になるのも時間の問題のようです。

 

ガンフィは、父の家を訪ねました。父はガンフィに謝りましたし、本妻も冷静に対応しました。

なのに、相変わらず義妹は、酷い態度を取り、ガンフィを侮辱しまくり

その家には近寄りたくないガンフィなんです。でも、母親の頼みは断れなかったってことでしょうね。

気分最悪の状況で思い出すのはマノクだけみたいです。

 

マノクがテイクに会いに行こうとした時、ガンフィからの電話がかかって来ました。様子がおかしいと気付いたマノクは、ガンフィのところに向かいました。

まぁね、こういう展開になるよね、ドラマって・・・

で、結局テイクは待ちぼうけ・・・。

 

おまけに、セリョンがテイクに思い込みでマノクに付いて言いたい放題。

ガンフィは富豪の息子で、マノクはそれを知って無一文のテイクを捨てた・・・等々。

信じるなよーっテイクやぁっ

 

まぁね、テイクだってセリョンの言葉をすぐに信じたわけじゃありません。

でも、マノクがちゃんと説明しないもんだから、マノクの気持ちが理解できないんですよ。

誤解しないでとマノクは言うけど、それだけじゃね、説明になってないもんね。

いくらマノクがテイクを好きだと言っても・・・。まるで昔のセリョンの言葉と同じだし。

女性は皆お金に惹かれるんだ・・・なんて思っちゃいますよな。思いたくないけど・・・。

そんな時、ガンフィの楽屋に行ったテイクは、そこでマノクにkissしてる(本当は未遂だけどね)ガンフィの姿を見ちゃうんです。

マノクが後を追いかけたけど、テイクは消えちゃいました。

 

ガンフィはガンフィで、一緒に過ごすうちに、マノクの気持ちがテイクにある事を確信せざるを得なくなっていまして。

切ないですわ・・・

 

本格的に活動開始の決意をしたテイクです。

でですよ。ここでファン室長が思いもよらない提案を。なんと、マネージャーの、アルチョン・・・いえいえゴドンをテイクとデュエットを組ませるって言うんですよ

テイクは、これはないだろ・・・という気持ちだったようですが、ゴドンは本当は歌手志望だったんですね。ジュンに無視されたままでしたが。

確かに、思ったより上手いじゃん、ゴドン

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『栄光のジェイン』6話まで

2012-12-10 14:27:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
栄光のジェイン DVD-SET1
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル

前回の記事は、こちらから。

 

インチョルと鉢合わせしたジェイン。

インチョルは、ジェインを捕まえましたが、直後に倒れてしまいました。ジェミョンが投げつけた花瓶からイヌを庇った時に負った傷が思いのほか大きかったんです。

ジェインは迷った挙句、救急要請。

救急車が到着したんで、ジェインは難を逃れる事が出来ました。

 

インチョルは、病院で目覚め、ジェインが助けてくれた事を知りました。家族が居ない・・・と看護師に言うのを聞いたジェインが、保護者として書類にサインしてくれましてね。

それを知ったインチョルは、少し嬉しそうでしたね。

その後、ジェインを訪ねて来て、揉め事を解決してくれたのを見ると、インチョルがジェインの保護者的な立場になるのかと思ったんですが、そればっかりじゃないようで。

ジェミョンに対抗する有力な持ち駒にするつもりみたいです。

だって、イヌの個人的な看護師として雇いたいと言いましたもん。

 

ジェインは、高額な報酬を聞くと、流石に心が動きました。

でも、患者がイヌだと知ると、迷い始めましたよ。病院でのイヌの我儘な言動の一件がありますからね。

 

ヨングァンは、ジェインに借金を払ってもらったことがとても大きなプレッシャーになってるんです。

父からジェインを託された・・・という思いもあるのに、ジェインの力になってあげられないからですね。

そっと、アルバイト先のジェインの姿を見守る事くらいしか・・・。

だから、昔の友人チャ・ホンジュから手渡されたコデ商事の願書に迷うんです。コデ商事に入ることはイヌの下になるということで、それは、自分のプライドが許さない・・・と。

そんな時、いきなりヨングァンの前にホ・ヨンドが現れました。

「プライドだって?無能で就職先も無い奴が!死に物狂いで何でもやれ!出来そこないのくせに、プライドだけが高い!」

…等々、言いたい放題。

ヨングァンも初対面の人にそこまで言われたら、流石に激怒

でもね、ヨンドの方が何枚もウワテ。ヨンドって営業成績や口だけじゃなくて、腕もたつみたい。

「努力もせずに、また弱音を吐いたらお前の命は無いと思え。」

そう言って、ヨンドはヨングァンに入社願書をばんっと胸に叩きつけて去って行きました。

 

一方イヌは、引退会見を開く羽目に。父には逆らえなかったということです。

でも、その後はクラブで荒れたりして、願書はまだ未提出。

そんなある夜、またも酔いつぶれてしまったイヌ。正体なくなったイヌを、母親のジョンオクは、イヌの家に連れて帰るんです。自宅だったらジェミョンに見つかってまた大変なことになるから・・・と言ってね。

ところが、イヌの家にジェミョンが来てるんですよ。

で、またもやイヌは、めちゃくちゃ怒鳴られてしまうんです。

でもね、この日は酔っ払っていたこともあって、イヌは父に抗議しました。何故自分に辛く当たるのか・・・と言って。

「お前だけが私の息子だからだ。唯一の血を引いた息子だからだ。」

そう、ジェミョンは言いました。

そして、インチョルを傍に置いておくのは、イヌにインチョルを見習ってほしいからだ・・・とも。

 

ヨングァンとジェインは、それぞれ“プライドがコデ商事か”、“1000万Wかソ・イヌか”と迷っていました。

そんな時、二人は、母のグンジャが又もお金に困ってる事を知りました。店の大家から、家賃の値上げを言われたらしいんです。

この事が二人の心を決める切っ掛けになったようです。

 

ヨングァンはコデ商事に願書を提出に行きました。出す瞬間まで迷ってましたが・・・。

ジェインは、イヌのマンションに朝早くから出勤しました。

 

ところで、ヨングァンの長姉ギョンギュは、インチョルの恋人ですよ~っ

インチョルの企みも、ジェインが元会長の行方不明の娘だと言う事を知ってます。

何かありそうなギョンギュでしたが、こういうことだったのねっ

 

面白くなって来ましたよ

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行って来たよっ\(^o^)/

2012-12-09 17:47:21 | イベント、プレゼント関連

「太陽を抱く月」の放送記念番組の公開収録です

一緒に行くはずだったシャロンが都合で不参加

一人寂しくNHKまで行ってまいりました

 

まー、流石国営放送・・・ってか、放送局という場所に行ったのは今回がお初だったんで、他の局と比べようがありませんが・・・

まるで学校のような建物の中。階段やら通路を見てると、なんか学生時代の気分が甦ってきましたよ。

 

会場の準備が遅れているとかで、少々会場入りが遅れました。

4000人もの応募があったらしいです。その中から50組の当選なんて、まぎぃ凄いじゃん・・・と思ってしまいましたよ

収録中も、何やら機器の不具合とかで、待たされる時間がちょくちょくありましてね。

スヒョンくんやガインさん、ユジョンさんが話す時間は少なかったように思えます。

内容については、番組でチェックしてください。

一つ印象に残ったのは、スヒョンくんの膝打ち 監督のインタビュービデオ等が流れると、ぽんっと右手で膝を叩くんですよ。本人、特に大きな意味は無く、久しぶりで顔を見たので、つい・・・と仰ってました。

スヒョンくんは時々日本語を挟み、明るく真摯な受け答えをしていました。

ユジョンさんは、一生懸命考えてガインさんの事をにこにこしながら振り向いたりしながら話していました。

ガインさんは、3人の中では一番年長ですし、とても落ち着いた雰囲気でしたね。

 

放送予定は・・・「太陽を抱く月 放送直前スペシャル」 BSプレミアム 1/13(日)21:00~  です。

 

本放送は、1/20(日)21:00~  です。

  

そして・・・

       

田代さん、虻ちゃん、ゲストの3人・・・

至近距離で、スヒョンくんやガインさんを見ちゃいましたよ~っ 

もうねぇ、スタイル抜群、顔ちっちゃ~っ

ユジョンさんも、ぐっと大人びて、ステキな女性になりつつあります。

収録の後、集合写真を撮っていただきましたよ 

まぎぃ、ばっちり

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『善徳女王』33話まで

2012-12-08 18:19:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 DVD-BOX IV
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

トンマンとユシンが二人で第二問の答えを見つけ出しました。

でもね、ユシンはその答えを発表したモノの、その中に隠された本当の意味までは答えなかったのです。

花郎たちやミシルの前では口にしなかったわけです。

でも、この答えで充分でした。ムンノは、このところ花郎は武術に重きを置かれて来たが、文武両道に秀でたモノを育成するという本来の考え方を改めて再認識するために出題したとムンノは言いました。

これで、比才は残すところ武術のテストのみになりました。

 

トンマンは、ムンノに会い、第二問に隠された本当の意味を突きとめたと話しました。

ムンノは女王は認めないと言いました。

女性が王になったら、王室内部での権力争いが起こるからだと。婿の座を狙うからですね。それを防ぐために父子相続を先の王が決めたのだと。

王室内部の権力争いが王権を衰退させるからだと。

トンマンは、それに対して、きっぱりと言いました。

「ミシルには夢がありません。だから、大業は成し遂げられません。ミシルは王になる能力はあっても、王になりたいと言う夢はありません。」

そして、ムンノが挙げた反対理由を、活用して王になる・・・と言ったのです。

一つ目は、“怒り”。苦しんできた民の怒りを自分の怒りで鎮める・・・と言いました。

二つ目は、“聖骨”という身分で貴族を制する・・・と。

三つ目は、新羅にも不可能な夢を持たせる・・・と。三韓統一ですね。

 

ユシンも、両親に同じ話をしていました。でも、ユシンの場合は、トンマンとは少し違います。

誰もが比才で勝ち、トンマンの婿となることを期待していました。両親なら尚更です。伽耶の勢力を強くするためには、それしか無いと考えていました。

伽耶の復興勢力のウォルヤとソルチなんぞは、そうなったらユシンに従う・・・と強く期待してますしね。

でも、ユシンは両親に言ったんです。

自分は王になるのではなく、王に従うのだ・・・と。

伽耶出身の自分が王になれば、貴族は反発し、ミシルにつくだろうから・・・とね。自分の命はかけられても、伽耶出身の民たちの命はかけられない・・・と。

 

ピダムは、トンマンのその言葉を聞いて胸をわくわくさせたようです。

ムンノが準備していたことでは?・・・とトンマンが聞いた事で、これまでのムンノの言葉を思い出しました。

幼いころからピダムはムンノと共に高句麗や百済を旅して来たようです。

そして見知った情報を地図に記して大切にしていたんです。

「これはお前のためなんだ。お前がなす大業のために一生懸命準備しているのだ。」

 

ところがある日、その大切にしていた地図等を盗賊に奪われてしまうんです。一人でアジトに取り戻しに行ったピダム。

話を聞いたムンノが慌てて駆けつけて見ると、そこは死体の山・・・。茫然と立ちつくしたムンノ。

必死になって、その中からピダムを探しだしたんです。

そしたら、ピダムが殺したと言うじゃありませんか。大切なモノを奪ったから・・・と。

ピダムの中に潜む冷酷さを知り、ムンノは愕然としたようです。

 

ピダムは、自分のモノだと言われていた地図等を見ました。その中に、二人の人物の生年月日と名前が記された紙も入ってました。一つは、トンマンのモノでした。

もうひとつは、“炯宗(ヒョンジョン)”・・・と言う名前でした。ピダムと同じ誕生日だと分かりました。それで、ぴんっと来たピダム。自分の事かも・・・と、気付いたようです。

そして、トンマンに頼んで王室の書庫に入り、真智王の時代の書類をチェック。

そこで、とうとう知ったんです。“炯宗”が真智王とミシルとの間の息子だ・・・ということを。

流石に、茫然としていました。

 

元々、ピダムの素性を怪しんでいたソルォンは、そのピダムの行動を見て、彼もまた確信を持ったようですよ。

 

ピダムは、ムンノが自分とトンマンを結婚させようとしていたことを思い出しました。

それを成し遂げるためなんでしょうかねぇ。

「明日の比才で王女様の夢をの望みを叶えます。ユシン郎が風月主になるのです。」

そう言って、比才の会場に現れましたよ。

「私も比才に参加します。」

カッコ良いのよ、これが

やっとピダムが表舞台に出て来ましたね。

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『善徳女王』32話まで

2012-12-08 17:24:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ガイドブック 下巻
クリエーター情報なし
TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

前回の記事は、こちらから。

 

ムンノが出した問いに、あっさりとポジョンが正解を出したんで、こりゃ、ムンノはミシル側かぁっ・・・と、疑ったんですが、違いましたね。

ムンノはやはりミシルを、義父殺害の犯人だと思ってるようです。だから、ミシル側に立つことはあり得ないのかも。

 

ここで、ムンノとミシル、そしてムンノの義父であるコチルブとの経緯が出て来ましたよ。

コチルブは、国史の編纂者であり、ミシルと共に真智王の廃位を画策した人物です。ミシルは王妃になろうとしたけど、結果的にはそれが失敗し、マヤ夫人が王妃となったわけで。

コチルブは、真智王の廃位を願ったのは、ミシルとは違い、真興王の‘叶わぬ願い’を真智王では叶えられないと見たからで。彼は、王権の強化を願っていたのです。

ミシルは、コチルブと同じ様に王権を強化したいと思ったのは、自分が王妃になる事が前提だったんですよ。それなら自分の権力の強化になるから。でも、王妃じゃない自分だと、王権が強化されたら、自分の権力は弱くなってしまうわけですからね。

二人は、方法は同じでも、理由は違ったのです。

失敗したことで、ミシルはコチルブを殺害し、その地位に夫のセジョンを就けようと思ったのでしょう。

 

ところで、比才の二問目は、“新羅が持つ3つの意味を調べよ”と言う事でした。

兵力増強と、新興勢力の育成が、二つの意味です。これは花郎たちも知ってる事でした。ただあと一つの意味を知ってる者がいないんです。

と言うか、国史にも記されて無い・・・。

でも、ミシルとセジョンだけが知っていました。でも、口にしてはいけないこと・・・と、ソルォンにも話しません。それだけじゃなくて、ポジョンにこの問いについては棄権しろと指示したんです。

この答えを口にしてはいけないと・・・と。知ってもいけない・・・とね。

そんな大層なモノかぁっ・・・と、私は思うんですけどね。こんなに隠すと、ミシルに関係した事かと思ってしまいますよね。

でもね、違うんですよ

 

トンマンは、ムンノから言われた‘王になるために必要なものは?’という問いと、この問いが重なると気付きました。

国史の一冊だけが消失し、それを再編纂したのがセジョンだと知ったトンマン。消失したモノが、新羅という国名を決めたチジュン王の時代のモノだと分かり、コチルブについて調べ始めました。

そしてとうとう突き止めましたよ。

その答えは、トンマンが持っていたソヨプ刀にありました。

三韓統一・・・でしたね。

これって、口にしちゃいけないほど畏れ多い事だったの

 

一方、ピダムは、漏れ聞いた自分の素性の事が気になっていました。

ムンノに聞いても、特に答えは貰えませんでした。

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