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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『プロポーズ大作戦』視聴開始です

2012-12-07 19:58:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
プロポーズ大作戦~Mission to Love DVD-BOX1
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エスピーオー

まずは、2話まで。

山Pと長沢まさみさん主演の作品のリメイク版。でも、日本版を全く見てないので、完璧にお初のストーリーの私です

韓国版では、ユ・スンホくんとパク・ウンビンさん主演です。この二人、どちらも子役出身で、もう長い間観続けてる所為か、こういう役をこなすようになったのかと、親の様な気分で見てしまいます

二人とも、美しく成長なさいましたよねぇ、ホント

 

ユ・スンホくん=カン・べコは、何をやっても中途半端らしく、2012年の今日は、小学校から20年近い付き合いのパク・ウンビンさん=ハム・イスル結婚式なんだけど、もう、後悔の念に苛まれてる始末。

イスルの結婚相手はクォン・ジノン=イ・ヒョンジンくん。“コーチ”と呼んでるから、野球部のコーチだったのかしら

 

結婚式で、乾杯の音頭を取る係のべコ。

スピーチを始めたら、次々とイスルとの思い出が甦って来ました。それと共に、自分の想いも改めて募りまして、涙が溢れそうになるのを必死でこらえてました。

 

イスルの両親も、べコのことは本当の息子の様に思ってるようです。

引っ越し荷物を車に移し替えて・・・とイスルの母に頼まれて、べコがやってると、荷物の中に自分あての手紙があるのに気が付きました。

咄嗟に懐に入れたべコです。

その手紙を一人で読んで観ると、それはイスルのべコへのラブレター。

中学3年の時、進学先の高校が同じだったと分かった日のモノでした。

出されなかったラブレターです。

 

べコは、告白出来なかった自分を悔いて、号泣。

その時、一人の男性が突然現れました。

「タイムコンダクターだ。」

と名乗る不思議な男性。べコの願いを叶えてくれるという男性は、過去に戻れる薬(?)と、呪文を教えてくれるんです。

べコがそれを唱えると、あら不思議、2001年に~

 

高校1年のべコたち。

 

その頃の写真を見ても、イスルの不機嫌な表情の理由も分からず。

イスルと行く約束をしていた映画のタイトルも忘れてるし、映画に行くこと自体覚えてないし。

そうだよねぇ。覚えてるのは本当に僅かな事だよねぇ、人って・・・ 自分に都合のよい記憶の仕方をしてるし・・・。

 

それでも、べコは映画のチケットを手に入れるために、献血したり、友達の代わりに告白したり・・・。

やっとのことでチケットを手に入れたのに、先生にそれを取り上げられがっくり。

 

がっくりしているべコが教室に戻ると、黒板には、自分の誕生日のお祝いの言葉が全面に書かれてありましてね。

‘これを読んだら、アジトに来て’

アジトに行こうとした時、そこでの写真でイスルが不機嫌そうだったのを思い出しました。

昔、自分がイスルにプレゼントの話をしたのも思い出しました。

そして、大事な事も。イスルが貸してたCDを返してくれた時、何だか意味ありげな目配せをしていたんですよ。

慌ててそのCDを見ると、中にはメモが。それを頼りに図書室に行ってみると、そこには自分の名前が入ったグローブが。

そのグローブを持ってアジトに向かったべコ。

 

ちゃんとグローブを受け取ってくれたのを知ったイスル、嬉しそうでした。

 

吹き替えなんですよ、この放送・・・

まぁ、時代劇じゃないので、さほどの違和感はありません。

ただ、日本語に直すと、結構こっ恥ずかしい台詞があるのね~・・・

月~金の放送なんで、どんどん溜まって行きそうで怖い、今日この頃・・・

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『インス大妃』16話まで

2012-12-07 15:34:56 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

インス大妃 DVD-BOXI
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NHKエンタープライズ

前回の記事は、こちらから。

 

ハン・ミョンフェとスヤンの考えは少々違ってました。

ミョンフェは、アンピョン大君もキム・ジョンソの一味として殺してしまわねば・・・という考えだったのですが、スヤンは、兄弟の間で殺し合いをしたくなかったし、第一これ以上の死人を出したく無かったのです。

そこんところが、ミョンフェにとっては優し過ぎると写っているようです。

 

そして、スヤン以外の者たちは、この勢いでスヤンに王位に就いて欲しいと思っている者が多くてね。

その者たちは当然論功行賞に於いても何かと欲をかいてるようですよ。

 

ところで、ジョン父がヤンニョン大君に頬を叩かれた一件、ジョン父はジョンの前では気にしてない素振りを見せましたが、やっぱりかなりの屈辱です。スヤンから右議政に・・・と言われても、それを辞退。

スヤンは、信じられる人物はやはり身内・・・と、ジョンに取りなしを頼みました。

ジョン父は派手じゃありませんが、やっぱり頼りになりますよね。

ジョンは、その意を受けて、実家に行き、父を激励。堂々とすることで世間の見方は変わる・・・とね。

ジョンの言葉に気を取り直したジョン父は、右議政を受けることにしました。そして、堂々と宮殿に出仕しました。そしたら、ジョンの言葉通り、周囲の者たちは決して彼を軽んじたりはしませんでした。

 

アンピョン大君の処遇は、難航。スヤンはそのままにしておきたい意向だったのですが、ハン・ミョンフェやその他の者たちは、死罪に・・・とスヤンに迫ります。

でも、どうしても殺すことは出来ないスヤンは、流罪で事を治めようとしました。

端宗も、アンピョンの罪状に納得出来ず、処罰する王命を出すよう言われても、それを最初は拒否しました。でも、オム・ジャチがキム・ジョンソの後ろにはアンピョン大君が居た・・・と言うし、いつまでも拒否し続ける勇気もありませんでした。

そして、とうとう流罪の王命を出したんです。

アンピョン大君は、恨み憎しみを抱きながら、流刑地に送られました。

 

スヤンは、端宗に言いました。

「成人されたら、親政を行われます。そうなれば、私は王様を補佐出来ません。今から政務を学んでください。」

端宗が投げやりな態度で、全ての政務をスヤンのやりたいように・・・と言ったからです。

スヤンはこの時はまだ、端宗を助けて政務を司るつもりで、自分が王位に就こうという意思は無かったのかしら?

周囲の者たちにも、そういう意味の事を言い続けてます。

 

ジョンとトウォンは、このところ少々ぎこちない雰囲気でした。勿論それは、スヤンが王位に就き、その後をトウォン、そしてお腹の子が継いで行く事を願ってるジョンの気持ちに対して、トウォンが反対してる所為です。

トウォンはやはり端宗を守っていきたいわけで。

それでも、ジョンの言動は全て自分を想うがゆえの事だと知り、父スヤンに従う気持ちになって来たようです。それはスヤンが王位への野心は無いと信じたい気持の所為かもしれませんが・・・。

 

ところで、ソンイを巡るホン尚宮とチェ尚宮との争いは、ホン尚宮が大殿から退いたことで、チェ尚宮の優勢となったようです。

オム・ジャチに頼み込んで、ソンイを自分の元に戻して貰いました。

何度も書きますが、私、ソンイ嫌いです

子どもらしくない姑息さとか、成りあがろうと思う意識の強さとか、裏表を上手く使い大人に媚を売り、すり寄るやり方とか、全て気に入りません

どーして、ああも簡単に大人が騙されてしまうんでしょう。ムカつくのでソンイのシーンはスル―したいところですが、話の筋が分からなくなりそうなので、仕方なく見てます。

ムカついてムカついて

 

チェ尚宮は、スヤン大君の妻ユン氏と懇意にしています。だから、オム・ジャチとへビンにスヤンの動向を探る様命令されました。

オム・ジャチもまたスヤンに従ってる様子を見せてはいるもの、内心は反対で、やはりスヤンの失脚を願っているのです。

 

へビンからユン氏へのプレゼントを託されたチェ尚宮は、ソンイと共に、スヤンの家に行きました。

宮中のしきたり等を学びたいというユン氏の意向で、呼ばれたらしいんですけどね。

ジョンは、ソンイの事を覚えていました。

ジョンもああ見えてやっぱりまだ17歳。まだまだソンイと同じ様な幼さも持っているのです。だから、ソンイが話す宮中のエピソードを楽しそうに聞いていました。

そして、楽しませてくれたお礼に・・・と、ソンイに髪飾りをプレゼントしたのです。

その時もねぇ一旦はそれを辞退するんですよ、ソンイは。いかにも純粋そうな素朴そうな表情で

それでもジョンが髪に刺してくれたら、これまたワザとらしく丁寧なお礼のお辞儀をしたりしてね。それがまたジョンのような上流階級で世間知らずの人には、気分が良いんでしょう。

スヤンの家からの帰り、チェ尚宮が実家に寄りたくはないのかとソンイに聞いたら、

「望みが叶うまで、母には会いたくありません。涙が出そうになるから。」

なーんて健気な事を言うソンイ

それを、チェ尚宮は哀れに思うようで、愛しげに見つめるんですよ。でもね、私には、

「貧しく品性の無い母親には会いたくない。自分の生まれを思い出させられるから。」

と思ってる表情に見えましたけどね

ひど過ぎますか 

 

端宗の王妃選びが進もうとしています。

でも、端宗は気が進まないんです。

自分には、この座を守る力が無い。だから、結婚して妻が出来たら、傷つけ泣かせることになるのが辛い・・・と。

そんな端宗に、トウォンはきっぱりと言いました。

「スヤンは王位など望みません。信じるのです。結婚して世子をもうければ、父スヤンは身を引きます。」

「私も、命をかけて王様をお守りします。今後もお守りします。」

端宗は、信じたいと思っているのです。でも、100%の信頼を寄せられないでいるんでしょう。

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