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プロポーズ大作戦~Mission to Love DVD-BOX1 |
クリエーター情報なし | |
エスピーオー |
まずは、2話まで。
山Pと長沢まさみさん主演の作品のリメイク版。でも、日本版を全く見てないので、完璧にお初のストーリーの私です
韓国版では、ユ・スンホくんとパク・ウンビンさん主演です。この二人、どちらも子役出身で、もう長い間観続けてる所為か、こういう役をこなすようになったのかと、親の様な気分で見てしまいます
二人とも、美しく成長なさいましたよねぇ、ホント
ユ・スンホくん=カン・べコは、何をやっても中途半端らしく、2012年の今日は、小学校から20年近い付き合いのパク・ウンビンさん=ハム・イスル結婚式なんだけど、もう、後悔の念に苛まれてる始末。
イスルの結婚相手はクォン・ジノン=イ・ヒョンジンくん。“コーチ”と呼んでるから、野球部のコーチだったのかしら
結婚式で、乾杯の音頭を取る係のべコ。
スピーチを始めたら、次々とイスルとの思い出が甦って来ました。それと共に、自分の想いも改めて募りまして、涙が溢れそうになるのを必死でこらえてました。
イスルの両親も、べコのことは本当の息子の様に思ってるようです。
引っ越し荷物を車に移し替えて・・・とイスルの母に頼まれて、べコがやってると、荷物の中に自分あての手紙があるのに気が付きました。
咄嗟に懐に入れたべコです。
その手紙を一人で読んで観ると、それはイスルのべコへのラブレター。
中学3年の時、進学先の高校が同じだったと分かった日のモノでした。
出されなかったラブレターです。
べコは、告白出来なかった自分を悔いて、号泣。
その時、一人の男性が突然現れました。
「タイムコンダクターだ。」
と名乗る不思議な男性。べコの願いを叶えてくれるという男性は、過去に戻れる薬(?)と、呪文を教えてくれるんです。
べコがそれを唱えると、あら不思議、2001年に~
高校1年のべコたち。
その頃の写真を見ても、イスルの不機嫌な表情の理由も分からず。
イスルと行く約束をしていた映画のタイトルも忘れてるし、映画に行くこと自体覚えてないし。
そうだよねぇ。覚えてるのは本当に僅かな事だよねぇ、人って・・・ 自分に都合のよい記憶の仕方をしてるし・・・。
それでも、べコは映画のチケットを手に入れるために、献血したり、友達の代わりに告白したり・・・。
やっとのことでチケットを手に入れたのに、先生にそれを取り上げられがっくり。
がっくりしているべコが教室に戻ると、黒板には、自分の誕生日のお祝いの言葉が全面に書かれてありましてね。
‘これを読んだら、アジトに来て’
アジトに行こうとした時、そこでの写真でイスルが不機嫌そうだったのを思い出しました。
昔、自分がイスルにプレゼントの話をしたのも思い出しました。
そして、大事な事も。イスルが貸してたCDを返してくれた時、何だか意味ありげな目配せをしていたんですよ。
慌ててそのCDを見ると、中にはメモが。それを頼りに図書室に行ってみると、そこには自分の名前が入ったグローブが。
そのグローブを持ってアジトに向かったべコ。
ちゃんとグローブを受け取ってくれたのを知ったイスル、嬉しそうでした。
吹き替えなんですよ、この放送・・・
まぁ、時代劇じゃないので、さほどの違和感はありません。
ただ、日本語に直すと、結構こっ恥ずかしい台詞があるのね~・・・
月~金の放送なんで、どんどん溜まって行きそうで怖い、今日この頃・・・