まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『栄光のジェイン』4話まで

2012-12-03 21:17:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

インべからの電話に、ソ・ジェミョンは、動揺しまくり

甥であるインチョルにインべを捕まえるよう指示しました。

インべが屋台でお酒を飲んでるところを発見し、ジェミョンのところに連れて行こうとしたんですが、インべが逃走。

そして、予告通り、インべはひき逃げにあっちゃいましたよ~っ

これは、インチョルの仕業じゃ無く、本当に偶然・・・というものだったようですが。

 

インチョルは、今のところジェミョンに素直に従ってるんですが、本当のところは分かりません。叔父であるジェミョンのところに来たのも、何か訳がありそうです。

 

インべは、ジェミョンにも連絡しましたが、オ検事にも連絡していました。何度も何度も・・・。

生憎オ検事は気がつかなくて。気付いて連絡した時は、インチョルの手にインべの携帯が渡ってしまった時でしてね。

結局、何を話したかったのか分からないまま、インべは死んでしまったと言うわけです。

 

ジェインを探しに行ったヨングァンは、ジェインを店に連れて行き、ククスを作ってあげました。父インべ譲りの料理の腕前のようで。

温かいククスに、ジェインの気持ちもほっこりとなり、つい、うたた寝してしまっていたのです。

そこに、インべの事故の知らせが来たって訳です。

 

病院に駆け付けたヨングァンとジェイン。

既に、母グンジャと姉ギョンジュが来ていました。

でもね、手の尽くし様がありませんでした。インべの最期の言葉は、

「ジェインを必ず元の場所に返して・・・。」

というもの。誰もその意味が分かりませんよね。

 

お葬式が終わった直後、例の借金取りが家に押し掛けて来ました。相当な額の借金をしていたようです。

もう、返すには、家を売るしかない状況になってます。

ただ一人の男性として、一家の大黒柱にならなきゃいけないヨングァンは、怪我も癒えてないのに、球団の練習場に行きました。

自分には野球しか無かったからです。

どうしても野球を続けたいと言うヨングァン。跪いて頼むヨングァンに、チェコーチはグラウンドに連れて行きました。

そこで、ノックした球を半分受けられたら・・・と、ノックを始めたのです。

でもね、無理ですよ、ヨングァン。殆ど受けられないまま、諦めるしかありませんでした。

 

ヨングァンが、私物を持って帰って来ると、ジェインが待っていました。

「お前にこれ以上ホームランを見せることが出来なくなった。」

ジェインの前に跪いたヨングァン。

「だからお前が積み立てた土下座を今ここでする。今日別れたら、もう会えないかもしれないから。」

 

そんなヨングァンを密かに観察してる人物がいました。

ホ・ヨンドというコデ商事の営業部長です。数年、営業成績がトップだとかいうちょいと変わった人物です。

彼が集めたチームのメンバーも一癖も二癖もある人物たちです

会議で会長のジェミョンから新入社員の教育を命じられるんですが、それに従いません。ジェミョンとすると、息子のイヌを引退させて会社に入れようと考えてるわけで。でも、ヨンドは、コネ入社の人物は会長の頼みでも聞き入れないと拒否しました。

ただし、一般採用なら考えても良いと言うんです。

試験対象から出題方法、最終面接まで全て自分に任せてくれれば・・・と。

このホンド、ヨングァンと何か関係がありそうです。元野球選手だとか言ってましたし。壊れた時計と血痕がついたメモとを持ってます。

この採用候補にヨングァンが入ってるんです。

 

そんなある夜、ジェインが荷物を持ってヨングァンの家を訪ねて来ました。

住んでたアパートの保証金とか、退職金、預金の全てを引き出して持って来ていました。

そして、それで、借金を肩代わりすると言い出したんです。

その代わりに、ここに住まわせてほしい・・・と。

え~っ病院辞めて来たの

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1月の衛星劇場さん♪

2012-12-03 14:55:30 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

毎度毎度お早いお知らせです

衛星劇場さん、1月の放送予定が発表されましたので、お知らせします。

ドラマ、イベント番組等々、たくさんの楽しみな番組がひしめいています。

 

その中で“韓流メガシアター”の予定を挙げておきます。

 

『ラブリミット』  

『家門の災難』

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『私のチンピラな彼氏』

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『世界で一番美しい別れ』

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『お姉さんが行く』  

 

『食客~優しいキムチの作り方~』

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『ネギをサクサク、卵をポン』  

 

 

放送日、その他、詳細は、こちらからどうぞ。

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『善徳女王』31話まで

2012-12-03 14:01:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい!韓国TVドラマvol.37 (MOOK21)
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共同通信社

前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

やっとやっと再会出来たトンマンとソファです

ソファは、記憶も言葉も元に戻りました。

トンマンと会えて、本当に嬉しかったわけですが、ちゃんと自分の本来の身分や立場も心得てました。

トンマンを‘王女様’と呼び、侍女として振舞いましたね。

 

この一件で、ムンノが現れたことが公になりました。

ミシルも、チルスクを花郎のトップに据え、ムンノの押さえにしようとしてます。

チルスクにはその気は無かったようです。でも、ソファが正気に戻り、侍女としてトンマンと真平王に仕えることになった今、自分とは一緒になれ無いことは明らかです。

気持ちをふっ切るように、ミシルの提案を受けました。

 

その就任式の日。

会場を準備する花郎、郎徒達の前に、ムンノが現れました。

皆、長い間席を空けていたムンノの顔を知りません。だから、一斉に阻止しようとしましたが、束になってかかって行っても、ムンノには歯が立ちません。

その場に、ミシルとトンマンがやってきて、初めて、ムンノだと分かった次第なんです。

 

トンマンにしても、ムンノとは面識があったものの、それがムンノだとは全く知りませんでしたからね。

新羅に来た理由が、ムンノだったトンマン。実の父親に会えたような感慨を覚えたようです。

 

ここで、ミシルとムンノ関係がちょっとだけ明らかになりました。

ミシルのいとこがムンノの妻らしいです。それに、ミシルの前夫である真智王を廃位させる時、ムンノもそれに加担したとか。

また、伽耶の国の王女の息子なんですってよ、ムンノって。王族だわ・・・。

だから、どちらかと言うとミシルに近かったのに、何故双子の片方を隠し、自分に盾付いたのか・・・とミシルはずっと疑問に思っていたようです。

 

ムンノの師と言える人に、コルチブ公と言う人物がいたそうで。義父にあたるとか。その人は、ミシルと志を同じくしていて、真智王廃位を画策した時、ミシルに従ってほしいとムンノに要請したそうなんです。

ところが、コルチブ公は双子が生まれた日、死んだらしいのです。

ミシルは真平王の王妃になろうとしてましたが、マヤ夫人が戻ってきたため、それは叶わなかった経緯があります。だから口封じのためにコルチブ公を殺したとムンノは思っているのかな?

ムンノは、花郎の代表である風月主を選抜する為の比才を自分が取り仕切ると宣言しました。ミシルに花郎を勝手にさせないという意味でしょうか?

 

ソファは、ムンノを避けるようにしていました。それには理由があって・・・。

赤ちゃんのトンマンと逃げるのを手助けしてくれたのはムンノです。でも、ムンノは、ミシルと真智王の間の息子であるピダムとトンマンを結婚させてピダムを王位に就けようと考えていたんです。

ソファとすると、ミシルの血を引くピダムとトンマンを結婚させる気にはならず、ムンノと落ち合う約束の場所に行かず、砂漠に逃れた・・・ということだったんですね。

その頃、ミシルとソルォンの間でもピダムの事が話に挙がってました。真智王が息子をムンノに預けたらしいと言う情報をソルォンが掴んできたのです。

ムンノの弟子の様な存在のピダムがもしや・・・ってとこでしょうか。

でも、ミシルはこの時点では、捨てた子には何の関心も無い・・・とその話を打ち切りましたよ。

 

ムンノは、トンマンに王にはなれないし、自分は手伝えない・・・と言いました。

トンマンとするとムンノに期待していただけに、ちょいとがっくりしたみたい。

 

ソファは、ムンノに言いました。

トンマンとピダムとの婚姻には反対だ・・・と。だからこそ、待ち合わせ場所に行かなかったのだ・・・と。

その話をピダムが聞いちゃった

でも、誰が親なのかというところは聞いて無くて、トンマンと結婚させようとムンノが思ってた・・・ってとこだけです。

ピダムは、一層自分の素性に興味が湧きますわな。

 

そして、比才の日が来ました。

居並ぶ花郎たち。

ムンノが出した最初の問いは、この場に来るまでの間に、郎徒ではない人物は何人いたか・・・ということ。

皆が戸惑ってる時、答えたのは、ポジョン。

あらかじめ、問いを知っていたとしか思えない様な完璧な答えでした。

ムンノの思惑って

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『善徳女王』30話まで

2012-12-03 10:01:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

トンマンは、ミシルと話しをして、自分が成長することに気付きました。

大きな敵であるミシルに対抗する事で、自分が成長していく・・・と分かったのです。

「長生きしてほしい。」

と、ミシルに言ったトンマン。ミシルはその言葉をどう受け取ったのでしょう。

自分から神権を奪った相手なのに、愛しさを覚えたようです。双子に生まれず、ムンノに連れ去られなければ、自分が育てたのに・・・と。

 

トンマンが、暦本を庶民にも公開し、ミシルが独占してきた天文や気候に関わる指示を、担当役人がするという策は、真平王達にも衝撃を与えました。

ユシンの父キム・ソヒョンやヨンチュンも、驚き、動揺しました。

それまで、ミシルが独占してきたものの、本来は王室の役割だったわけで、そういう権力を握る事が、民からも尊敬や畏怖の念を得ることが出来、それによって国を統治して来たわけですからね。統治するだけの特別な能力があると思わせて来たってことですね。

アルチョンなども、それには反対の意見です。

ユシンは、トンマンを信じ、従って行こうと思ってるようですが、それでも一抹の不安はぬぐえないようです。

誰もが、その策は成功しないと思っていますね。

 

ミシルは短期間の間にどんどん成長するトンマンを妬ましいと思うようになりました。

自由な発想力、若さ、聖骨という生まれ・・・。全て自分には既に無い物なんです。

生まれも育ちも宮中であるミシルには思いつかない様な発想。そして、いつかやってくるであろう政治と祭事、天文等の学問が分離する時代を迎えるには年を取り過ぎている自分。

何より、自分は父母ともに王族であるという身分制度の最高位には生まれなかった故、王妃になれなかったこと・・・。

ミシルはそれらをトンマンを見て本当に悔しく妬ましく思ったのです。

 

ムンノは、ピダムから、以前疫病の流行った村で会った郎徒が、双子の片われの王女だったと聞きました。

そして、その王女トンマンがやろうとしている暦本の公開という政策も知りました。少々思うところがあるようで、トンマンの全面的な味方と言うわけじゃなさそうですよ。

 

ピダムは、ムンノに言いました。トンマンに仕えたい・・・と。

そして、直接トンマンにそれを告げに行きました。ミシルに勝てるのか?・・・と聞いたピダム。

トンマンは答えました。

「ミシルは、この20年間敵を持たなかったが、私には、ミシルという強敵がいる。私はミシルを通して強くなる。そして、ミシルは民を恐れている。だが自分は誰の言葉も恐れない。これからも民や世間は問いかけてくるだろう。私はそれを恐れず、耳を傾け全力で答えを見つけるつもりだ。そうすればきっとミシルに勝てる。」

その言葉を聞いて、ピダムは嬉しそうな満足そうな表情を浮かべました。

「これから王女様は私の主君になります。」

そして、さっと跪き、トンマンに正式な挨拶をしました。

 

嬉しそうなピダムをチルスクがつけていました。そして、いきなり切りかかりましたよ。

ピダムの腕を確かめるためでした。

で、ピダムの戦い方が、ムンノと同じだと確信しました。

 

その頃、ソファは意識を取り戻し、言葉も出るようになりつつありました。記憶も戻ったようですね。

そして、見張りの花郎の言葉から、トンマンが王女に・・・と聞きまして、その小屋から見張りの隙を突いて逃げ出しました。

ミシルは、ソファを既に用無しとして殺すよう指示してました。危ないところでした。

 

丁度その日は、トンマンが天文台を建設するための地鎮祭。

ソファは街中の貼り紙でそれを知り、祭場に駆けつけました。

ところが、トンマンは既に終えて宮殿に戻ろうとしていたんですよ。

思わず呼び掛けたソファ。

「トンマン・・・。」

その声をトンマンが聞き付け、輿を引き返させました。

でもね、その時には、ソファの姿が無かったんです。

逃げ出したと知った花郎たちが、ソファを追い、また、ムンノとチルスクもその場所に来合わせていまして。ソファを見つけたチルスクが名前を呼んだもんだから、ソファはその場から又逃げ出してしまったんですよ。

そこを花郎に捕まって、危うし・・・というところを、ムンノが救いました。目まぐるしい・・・

 

ソファは、ムンノとチルスクが争ってる隙に、また祭場に。

そこで、とうとうトンマンと再会しそうです。

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