まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『キング~Two Hearts』3話まで

2012-12-27 22:06:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
The King 2 Hearts 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

前回の記事は、こちらから。

 

ハンアは、メンバーに主将を辞めると言いだしました。自分は、男性を紹介してもらうという下心で参加したので主将を務める資格が無い・・・とね。

で、その言葉をチャンス・・・と、ジェハは、辞めた方が良い・・・なんて言うんですよ。

ところが、他のメンバーは、自分も何やかんやと引き受けたのには理由があって・・・と言いだしましてね。

最初に打ち明けたハンアを、皆、主将としての資格があると認めたのです。

ジェハ、渋々認めるしかありませんでした。

 

相変わらず対立しまくりの二人。今度はランニングマシンで対決ですよ。

ところが、他のマシンで爆発があり、訓練中の隊員が怪我をしました。そして、その後、ジェハとハンアが走ってるマシンにも爆弾が仕掛けられてる事が判明。

止まっても、体重が変化しても爆発する仕組みになってるとかで、二人は励まし合いながら走り続けます。二人を周囲で応援するメンバー。いつの間にか、友情とか連帯感とかが生まれて来てるようです。

で、処理班がどうにか処理してくれたものの、二人はくったくた・・・

 

この爆弾事件は、中国とアメリカから注視されることになり両国から視察が来ました。

で、メンバーの部屋とか訓練所とかを隅から隅まで調べ始めるのです。彼らが最後に注目したのは、ハンアの荷物。鍵がかかってて、いかにも怪しそうなんですよ、これが。

皆の前で、それを開けろと命令されるハンア。渋ってると、ジェハが助けてくれました。中に、ハンアの下着が入ってるのを見かけていたんです。

ハンアは、訓練中に初めてジェハにお礼を言いました。ジェハが死体用の袋に入ってる時にね

 

そんな時、ハンアの父が訓練所に顔を出しました。

上官から、ハンアが仲間から女性に見てもらえてない・・・と言う悩みをハンアが持ってる事を聞きまして、心配になりました。

だから、ジェハの兄国王のジェガンと面談してる時も上の空になっちゃってね。

ジェガンも又弟のジェハの結婚を考えていたんで、ジェハとハンアの縁談があっという間に持ち上がったのです。

 

それぞれ、兄や父から結婚の話を聞かされたわけですが、まーあり得ない話って感じですよ、今のところは。

ただ、ハンアが他のメンバーと仲良く雪遊びをしてるのを見て、ちょいと嫉妬したようなジェハですけどね。

ハンアも、ジェハの事が気になり始めてる事は確かですが、それは気にくわないっていうのと紙一重状態ですね。

 

ハ・ジウォンさんとイ・スンギくんの掛け合い漫才のような会話がとっても楽しいです。

国王のジェガンとクラブMのオーナー、ボングの関係は、どういうもの

北朝鮮のメンバーが、韓国の文化に触れて、その自由さに戸惑いながらも惹かれて行くのが面白いです。

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『善徳女王』37話まで

2012-12-27 13:58:29 | 韓国ドラマのエトセトラ
善徳女王 DVD-BOX IV
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

前回の記事は、こちらから。

 

チュンチュの行動からは、まだその真意がわかりません。軟派な言動を続けています。

ミセンと意気投合・・・という雰囲気で、賭博場のようなところに入り浸ってますしね。ポジョンの娘ポリャンを気に入った素振りを見せてますし・・・。

ところで、ユ・スンホくんとパク・ウンビンさんは、カップルの役、本当に多いですねぇ

そして又も気になったのが、年齢。ポジョンの娘・・・って、あーた ポジョンっていったいいくつ ポリャンは トンマンとチュンチュの年齢差も気になったけど、こちらも気になってしょうがありませんよ、あたしゃ

 

ユシンは、ミシルに敗北を認めました。それが、伽耶の民を救い、復耶会の長として名乗り出ようとしてるソルチの命を救い、自分が風月主となる事も可能になる方策だと思ったんです。

トンマンは、それが我慢できませんでした。

ユシンは、ミシルの縁者である娘との結婚も承諾しました。

トンマンは、想いを押し殺し、ユシンに気持ちを理解しようとしました。民を守る事は簡単じゃ無い、妥協する以外に方法は無い・・・とね。

ユシンはトンマンに言いました。

「真興王を超える、ミシルを超える政治家になってください。私は今のソルォン公を超える武将となり兵法家となります。これが二人をつなぐ唯一の道です。」

 

ピダムは、ムンノに不満を訴えました。三韓地勢をなぜユシンに渡すのか・・・と。

その本を守るために人を殺したのに・・・と言うピダム。

ムンノは、ただ私に認められたいと言う理由だけで、何人もの人を殺した・・・と言いました。ミシルと同じだ・・・と。

要するに、自分が一番大切で、自分の為に人を殺す事も厭わない人間なんだということですよね。

 

ユシンは、ミシルの縁者の娘と結婚しました。

 

三韓地勢が完成し、ムンノはそれをユシンに渡そうとしました。

それをピダムが阻もうとしたんです。

刀を向け会う事になってしまったムンノとピダム。

互角の戦いだったんですが、ヨムジョンが裏切ったんです。刺客を差し向けていたんですね。

不意をつかれ、ムンノが死んでしまいましたよ~っ

 

死の間際になって、ムンノは初めてピダムに優しい言葉をかけました。

「私は至らぬ師匠だった。お前の言う通り、お前を恐れていたのかもしれない。すまない。今になってお前の心根を知った。済まない。」

ピダムは、あれほど欲しがっていた三韓地勢を放り出したまま、ムンノを救う事を最優先したからです。

ピダムはムンノが師匠であり親代わりだったんです。だからこそ、ムンノの愛情を欲しがったのでしょう。ユシンに嫉妬したんですね。

ムンノは、ピダムに言い残しました。

花郎になれ、ユシンに従い、トンマン王女を助けよ・・・と。

「お前は間違いなく私の弟子だ。」

それがムンノの最期の言葉でした。

 

ピダムはムンノを一人で葬り、都に戻りました。

誰にもムンノの死を知らせなかったようです。

そして、その上で、ヨムジョンに復讐しようとしました。

でもね、ピダムが目にしたのは、三韓地勢を破って折り紙にしてるチュンチュの姿でした。

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『善徳女王』36話まで

2012-12-27 13:30:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
「善徳女王」公式ノベライゼーション 第1巻
クリエーター情報なし
TOKIMEKIパブリッシング(角川グループパブリッシング)

前回の記事は、こちらから。

 

ユシンは、伽耶の民との関係を取り上げられ、風月主になる事を反対されました。

伽耶の民を領地に住まわせたと言う事だけじゃなく、彼らの裏に復耶会があるとミシル達は睨んでまして。それとの関係も取りざたされたんですね。

ソルォンは、復耶会の首領の首をとってくればよい・・・と言いました。

でも、ウォルヤを殺すなんて出来ません。その話を知ったソルチが自分が身代わりに・・・と申し出ましたが、ほいほいとその案を受け入れる事も出来ません。

ユシンは悩みました。

 

ムンノは、そのいきさつをユシンに問いただしました。

ユシンは正直に話しました。

もう伽耶を復興させることは出来ない。新羅で三韓統一と言う大業を目指す・・・と。

ムンノは、ユシンに託すべきか、ピダムに託すべきか悩みました。いえ、ピダムの事はもう諦めてる風も見えます。ミシルと通ずる冷酷さを持ってる事がその理由かと。

 

ユシンは、ミシルとソルォンに、比才で認められた自分を風月主にせず、ポジョンを据えることになったら、花郎たちは納得しないだろうと強気に出ました。

収拾が付けられるのであれば、自分は身を引いても良い・・・とね。

そしたら、ソルォンが、ある書を持ち出したんです。ユシンの父ソヒョンが伽耶民に税を免除して領地に住まわせると言う約束を記したモノです。これは、ユシンが復耶会等に関わっていると言う証拠になります。

でもね、それを見せたのはユシンとトンマンにだけ。

ユシンを取りこみたいんですよ、ミシルたちは。風月主となる資格を持つユシンを敵に置いておくより、味方としておきたいからですね。

 

トンマンは、ソルチを差し出す事をユシンに提案しました。

トンマンとすると、ユシンをミシル側に渡したくないからです。それには、王女としての心情もありますが、やはりまだユシンへの女性としての想いも残っているからです。

でも、ユシンはきっぱりと言いました。

「これは王女様が選んだ道の筈です。王になる道が簡単だと思ったんじゃないでしょうね?」

王は自分を犠牲にしてでも民を守るものです・・・と。

 

二人の話をムンノが聞いていました。

これで、ユシンに新羅の未来、三韓統一の夢を託す気持ちになったようです。

 

トンマンは、こうなって改めてユシンへの自分の想いの大きさに気付きました。

でも、どうしようもありません。

それを見てるピダムも、どうしようもなかったのです。

 

ピダムは、自分の素性や他国の情報を記した地図等が、ムンノによって隠された事を知りました。

それらは自分のモノだとムンノ昔言ったのに・・・と、ムンノのやり方に反発を覚えてます。

で、ムンノの後をつけました。

ムンノは、ヨムジョンという人物に会い、それらの書物“三韓地勢”の完成を急ぐ・・・と言いました。書の主人が現れたから…と言って。

ユシンのようです。

それを漏れ聞いたピダムは愕然としました。何故、ユシンなのか・・・と。

 

ユシンは、トンマンに会いたい気持ちを押さえ、悩み、ミシルに負けを認める事を決めました。

そして、トンマンの見てる前で、ミシルに跪いたのです。

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