まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『今、別れの途中です』6話まで

2023-10-04 23:00:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

10年間、お互いを知らないままできたけれど。縁は繋がっていたのかもしれない・・・。

ヨンウンはそう思えたのかも。

少なくとも、10年間ヨンウンを労わり、癒してくれていた写真がジェグクが撮ったモノだったということで、ジェグクこそが慰めの本当の姿だったと思えました。

 

翌朝、新ブランドのオチーム長が提出したデザイン画とヨンウンのデザイン画は、寸分たがわぬものだと判明。

チスクは、どういうことだと2人を呼びました。

オチーム長は、しらばっくれました。

ヨンウンも、真似したのは自分じゃないと言いました。

チスクは、先に提出したオチーム長のデザインとすると言いました。

しかし、ヨンウンは引きません。引けませんよね。引いたら認める事になってしまいます。

 

チスクはヨンウンがこんなことをしないのは、十分分かっています。

しかし、これが表にばれたら自分の責任になってしまいます。

それを避けるために、才能あるヨンウンに別のデザインを考えてもらおうとしたのです。

が、ヨンウンは無理だと突っぱねました。

「上司なら上司らしく振舞いなさいここまでするなんて、酷い女だわ

ほくそ笑むオチーム長。

ヨンウンは、オチーム長にも言いました。情けない人だ・・・と。

チスクは、得意げに勝ち誇るオチーム長に釘を刺しました。全て分かってると。

 

当然、“ソーノ”のチームは大騒動になりました。

 

チヒョンはソヨンが犯人だと思いました。

前夜、一人遅くまで会社に残っていたソヨンが、ヨンウンの机付近で何かをしているのを、監視カメラの映像で目撃していたからです。オチーム長からの指示も聞いちゃってましたしね。

直接ソヨンを責めました。

しかし、ソヨンは違うと言いました。疑われるような事は一切していないと言い切りました。

 

流石にヨンウン、落ち込みました。

しかし、チーム長である自分がいつまでも落ち込んではいられないと、立ち上がりました。

チームの雰囲気は最悪です。お互い疑心暗鬼になっていました。

「流出した人はこの中にはいない。今できるのは、きちんとやり遂げることよ。最高にかっこよく。」

そして、時間が無いから、新しいデザインを考えようと、発破をかけました。

 

この事情を、ジェグクが知りました。

励まそうと思ったのか、気分転換のためか、撮ったばかりのイギリスの芸術家の作品の写真を見せました。

その写真を見て、ヨンウンはインスピレーションが湧きました。

 

新ブランドに配属されるメンバーが発表されました。

それを見てショックを受けたのが、ソンジュ。

なんと、デザインを流出させたのは、ソンジュだったのです。

ソンジュもまた、オチーム長から声を掛けられていたってわけですね。

 

ヨンウンは、真っ直ぐにオチーム長のところに向かいました。

その迫力に、皆びびりました。オチーム長も。

「そんなに不安なの私に勝てないって奪えるだけ奪ったけど、相変わらず不安で勝てる自信も無い。服より心をデザインしなさい欲望や不安だらけなのにステキな服なんて作れるの心を表すのが服よ。今度私の部下に手を出したら何年かかろうと訴訟を起こして二度と服を作れなくするわ。」

 

チヒョンは、ソヨンに謝りました。

ソヨンは、ヨンウンのスケッチブックを見ていただけだったのです。

 

ヨンウンはソンジュを含めたチーム全員を集め、新しい服を作ると提案。

イギリスの芸術家とコラボして作る事にしたと言いました。

そして、デザインは、ソヨンのモノで行くと。

自分はここを去るべきだと言うソンジュ。

ヨンウンは言いました。きちんと謝罪してからね、皆に・・・と。

「私たちの意気込みや希望をどう台無しにしたか見て、きちんと謝りなさい。口先だけじゃなく結果で見せて。一生懸命デザインして、改めて謝罪するの。機会を与えるわけじゃない。許すかどうか決めるのは皆だから。」

 

全員の心が一つになりました。

行動開始です。

ヨンウンは、インフルエンサーに連絡するよう、指示を出しました。

ここでお坊ちゃまチヒョンの縁が効果的だと分かりました。

先だって揉めたへリンです。

へリンは絶対に無理だと皆が言いました。が、ソヨンは、へリンを呼べたら、自分を悪者扱いしたことを許すと言いました。

チヒョン、張り切ってへリンに会いに行きました。

 

ミスクは、もしかしたら誤診ではないかと言う淡い期待を抱いてネット検索しました。

あちこちに誤診だった経験談が載っていました。

多分自分もそうに違いないと思いました。そう思いたかったのです。

でも、セカンドオピニオンでも同じ診断を受けてしまったのです。

とにかく早く入院してくださいと。

 

ぼんやりと車を運転していたミスク。

自損事故を起こしてしまいました。

何もかもが嫌になり、泣き出してしまいました。

処理をしてくれたのは、チスク。こんな時は、役に立ちます。

 

ミスクは散々お酒を飲みました。

チスクもミスクの様子がいつもと違うと思いました。

チスクは、泥酔したミスクをヨンウンの家に連れて行きました。

ヨンウンから連絡を受けたスホも、流石にいつもの妻じゃないと思ったようです。

 

チスクは、ヨンウンに、ジェグクを諦めるよう言いました。自分が好きだからと。

ミスクは呆れた表情ですし、ヨンウンは口を閉ざしました。

「ジェグクは、スワンの弟よ。」

ヨンウンが重い口調で言いました。

「それがどうしたの。好きなら突き進みなさい。手を引くのはチスクよ。忘れないで。人生は驚くほど短いの。」

ミスクが言いました。

 

ヨンウン父からジェグクに連絡が入りました。

詐欺罪で訴えるために、いろいろ証拠を集めなくちゃいけないんだけど、携帯の使用方法が分からないんだとか。

ヨンウンに聞いたら、被害額が知られてしまって、心配をかけてしまうからと父は言いました。

ヨンウン父はジェグクがカメラマンだと聞いて、アルバイトを持ちかけました。学校行事の撮影だそうです。

 

ミスクの言うようにしても良いんだろうか・・・とヨンウンは思いました。

その時、ジェグクから電話が入りました。声が聞きたくてと、ジェグク。

今から会えますか?と、ヨンウン。会いたくて・・・と。

 

ジェグクは部屋を飛び出しました。

必死に駆けて行きました。

嬉しさがこみ上げて来て、笑顔になりました。

「私たち別れましょう。私この道がどこか分かったの。あなたが後悔するかもしれないけど・・・。」

そこまで言った時、ジェグクがヨンウンを抱きしめました。

「やってみよう。君と僕で歩んでみよう。」

そうね、そうしましょう・・・とヨンウン。

 

“ソーノ”の新作発表会が開かれました。

ライブ配信をし、先着70名に事前注文を受けることになっていました。

 

ライブ配信を見ていたシン・ユジョンは、舞台のバック写真がジェグクのモノだとすぐに察しました。

何を考えているの?どんな終わりが待ってると?と、シン・ユジョン。

でも、ジェグクは、今できる事をやるだけだと言うだけでした。

 

視聴者数はぐんぐん伸びました。

なんと、2秒で完売。予約注文だけで2万着を超えました。

大成功です。

 

打ち上げをしている時、ヨンウンの携帯に着信が。

なんと、スワンの番号です。

出ないでいると、今度は、メールが。

“元気で暮らしてる?”

呆然としたヨンウンの目に、ジェグクが店に入ってくるのが見えました。

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『今、別れの途中です』5話まで

2023-10-04 15:44:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

“ソーノ”のブランドを改めてヨンウンが引っ張っていくということになったものの、何かと邪魔が入り、上手く進みません。

生地の仕入れや工場の問題の全てで、新しいブランドが優先されてしまったからです。

チスクは、これまでは、会社ザ・ワンの威光、つまりはチスク自身の存在があるからこそ、上手く事が運んでいたんだと強気です。ヨンウンの力ではないと。

これもジェグクの事があるからかしらね。何だか変に意地悪してます。

 

ジェグクは、ドフンの会社ビジョンPRに所属することにしました。

ソウルに残るのならば、ここで仕事を見つけなければ・・・ってね。

撮影の仕事は対象を選ばず、どんどん引き受けました。

そして、ビジョンPRとザ・ワンの新しいブランドが提携することが決まりました。

チスクは、ジェグクとしょっちゅう顔を合わせるようになり、うきうきしています。

ヨンウンは、意識してしまうので、気マズイですが。

ジェグクは、そんなヨンウンの戸惑いなどお構いなしに、真っ直ぐにヨンウンを見つめて来ます。

 

どうも、子供を結婚させようと親同士で約束していたのは、ジェグクではなく、スワンと・・・だったようです。

会長が覚えているのも、スワンの事でした。スワンとジェグクを混同しています。

だろうと何だろうと、会長はジェグクとチスクの縁談を進める気持ちに変わりは無いようです。

そして分かったのは、スワンとジェグクは異母兄弟だということ。

何となく、ジェグク母が不自然なほどに気を遣っているように見えたのは、これが理由なのかも。

でも、ジェグクが素直に育っているのは、母が憎むことなくスワンと同等に扱ってくれたからのようです。

 

チスクは、ジェグクに再アタック開始。

でも、ジェグクはあっさりと断りました。

恋人になりたい女性がいるから・・・と、率直に理由も言いました。

玉砕です、チスク。

 

ところで、ミスクですが・・・。

検査の結果、膵臓癌だと診断されてしまいました。かなり進んでいるようです。

早めの入院を勧められました。

思ってもみなかった診断に、ミスクは頭が真っ白になってしまいました。医師の声が頭に入って来ません。

 

ミスクは、急用だとヨンウンを呼び出しました。

デパートで散財するミスク。

何かあったの?と、ヨンウン。ミスクらしくない行動だからです。

「更年期のうつ病みたい。だから、私が何をしても反対せずに受け入れてね。」

と、ミスクは明るく言いました。

だから、あなたも自由に生きて・・・と。スワンの弟だろうと、好きならそれでいいじゃない・・・と。

 

偶然、ジェグク母とシン・ユジョンが会いました。久しぶりだったようです。

ジェグク母は嬉しそうにジェグクに好きな人ができたと報告しました。

会ってみましたか?と、シン・ユジョン。

まだだとジェグク母は答えました。まだジェグクの片思いみたい・・・と。

「どんな人か楽しみなの。今度は誰であろうと認めるつもりよ。」

と、ジェグク母は嬉しそうに言いました。

 

誰であろうと?・・・と、シン・ユジョン。

思い出しました。

スワンの遺品にあった携帯には、スワンとヨンウンの仲睦まじい様子を撮った動画が残されていたのです。

どんな思いでそれを見たのか・・・。

スワンとシン・ユジョンの結婚は、既に招待状まで出来上がっていたようです。

 

ヨンウンたち“ソーノ”のチームは、新しい作品を作り上げようと一生懸命に取り組んでいました。

ヨンウンの実力を知っている新ブランドのオチーム長は焦っていました。

で、ヨンウンたちのデザインを盗んで来いと“ソーノ”チームのソヨンに命令しました。見返りは新ブランドのメンバーにするということ。

ソヨン、悩みました。

その現場を目撃したのが、チヒョン。

チヒョンはすぐにヨンウンに報告しました。

 

ヨンウンは、チーム全員のスケッチをチェックしました。

行き詰ってるソヨンに、自分の昔のスケッチブックを参考に・・・と見せました。

「焦るわよね。チャンスも掴みたい筈。でも焦らなくていい。ゆっくりでも、上手く行かなくてもいい服を作る事に集中すればチャンスは訪れる。いい上司は才能を欲しがるだけで不当な指示は出さない。」

他のメンバーも、口々にソヨンを励ましてくれました。

ソヨン、ヨンウンが全てを見抜いていると察したようです。そして、メンバー皆が温かいと改めて気づき、ほっとした笑顔になりました。

チヒョンはヨンウンを凄いと思いましたが、ソヨンが本当に裏切らないか、まだ信じる事は出来ませんでした。

ヨンウンは、チヒョンに、見たことは忘れなさいと言いました。

 

街角で撮影していたジェグク。

騒動に巻き込まれてしまいました。と言うよりは、自ら騒動に巻き込まれに行ったと言うべきかも。

騒動の当事者はなんと、ヨンウン父。

母から連絡を受けたヨンウンは、警察署に行きました。

そこにいたのは、父親と何故かジェグク。

 

ヨンウン父が申し込んだ旅行社がペーパーカンパニーだったとかで、その担当者と揉めましてね。

逃げ出した担当者を追いかけたヨンウン父。担当者が勝手に転んだのに暴行を受けたと通報したため、事がややこしくなってしまったと言う事でした。

詐欺と暴行事件と言うことです。

そして、ジェグクは、逃走し、勝手に転んだ状況を、偶然動画に撮ったことで、重要な目撃者であり動かせない証拠の持ち主でもあると言う事なんです。

騒動のさなか、担当者がジェグクに頭突きなんぞをしたため、これも暴行事件となっちゃってて。

ま、警官の目の前で起こったことだし、確固たる証拠があったので、大ごとにはならずに済みました。

 

思いもよらない事態に、ヨンウンは驚くばかりでしたが、ジェグクは嬉しそうでした。

ヨンウン父も、ジェグクにたいそう感謝しました。

ジェグクの電話番号を、目撃者(モクギョクジャ)からとって『モ・ギョンジャ』と登録しました。これって、後々揉めそう・・・。女性名にありそうじゃない誤解されそうですな、ヨンウン母から。

 

チスクは、ドフンを呼び出し、失恋の鬱憤をぶつけました。

しこためお酒を飲んで、すっかり酔っぱらいました。

ドフンは迷惑そうではありますが、嬉しさの方が勝ってる感じです。

それにしても、ドフンの気遣いったら、とっても素晴らしい

結局、寝込んでしまったチスクを、ドフンは自分の家で寝かせるしかありませんでした。

この時、チスクは、とんだ誤解をしてしまいます。ドフンがゲイだと・・・

 

ミスクは、病気のことを夫のスホに話していません。

このところ、何かにつけて口喧嘩が多い2人です。

病気の事が分かってからというもの、ミスクは苛立ちと焦りから、それまで以上にスホに不満をぶつけてしまっています。ゴミ出しの事とか、娘の世話の事とかで。

自分がいなくなったらどうするんだと、ミスクは言いますが、その言葉の本当の意味を知らないスホは、細かい事をねちねちと言うとしか受け取っていません。

スホ、実は会社の部下と不倫中なんです。

 

ヨンウンは新作を作ってくれる工場が手配できなくて困っていました。

本当は、チェ室長に任せたいけど、以前のデザイン流出の事があるため、踏ん切りがつきません。

会社でもそう言う業者を使うのは反対されると分かり切っていますしね。

でも、ジェグクの助言で、決心出来ました。

チェ室長に任せようと考え、訪ねて行きました。

以前の一件を不問に付すということではありません。

批判や訴訟もあるけど、それでも良ければ仕事を引き受けてください・・・と、ヨンウン。

チェ室長は、引き受けてくれたようですね。

 

工場から出ると、ジェグクがヨンウンを待っていました。

その姿を見て、ヨンウンはほっとしたようです。愛しい感情がヨンウンの眼差しにあふれているように見えました。

 

しかし、ヨンウンは本心を閉じ込めようとしました。

ジェグクが心を開かそうとしましたが、ヨンウンは背を向けました。

横断歩道を渡り切った時、ジェグクからメールが。

『携帯の壁紙はそろそろ変えて』と言う文と、一枚の写真です。

すぐに電話も入りました。

「10年前に僕が撮ったあの道は、あなたの言うとおり漠然としていて先が見えませんでした。でも今は見える。何処に行くべきか。道の果てに何があるかが。」

その瞬間、あの写真を撮ったのが、ジェグクだとヨンウンは知ったのです。

この10年のヨンウンを支えて来てくれたあの写真を・・・。

ジェグクは、写真を買ってくれた人がいたからこそ10年頑張れたと言いました。

偶然、買い主の女性に逢って心が弾んだし、飛行機もキャンセルした・・・と。傍に居たかったと。

 

それでもダメなら、その時、別れようとジェグクは言いました。

「10年前に始まった僕らは、今、別れの途中なんだ。別れるまでは、愛し合おう。」

 

なるほど、そう言う意味だったのね。

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心に沁みる【BTS LIVE】 神曲メドレー(日本語字幕)

2023-10-04 13:31:33 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

【BTS LIVE】 神曲メドレー(日本語字幕)

今日も午前中、室内ウォーキングに励みましたよ、まぎぃ

毎回、youtubeを見ながらのウォーキングなんですが、その日によって見るチャンネルが違います。

半年前は、ご存じWBC関連が多かったのですが、今は、『上原浩治の雑談魂』をはじめとしたスポーツ関連の動画と共に、BTS関連モノも多くなってきました。

 

で、今日見た中で、ご紹介したい動画を見つけたので、貼り付けました

 

日本語訳がついてなくても、十分楽しめる楽曲ばかりなんですが、曲の意図するところを知るためには、やはり日本語訳が必要です。

聞く度に教えられることが多いBTSの楽曲。

以前よりは少し多く彼らの歩んできた道を知ることが出来た今、さらに詞の意味が心を打ちます。

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