まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『仮面の秘密』30話まで

2023-10-02 16:56:08 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

スジンは、何としてもあの携帯を手に入れなくてはと考えました。

ウンハンの記憶が戻って秘密を明かされたとしても、証拠がない限り、誰も信じないと考えているのでしょう。

それほど重要なモノが中にあるってことです。

あれこれ辿ってみると、携帯はガンウの手から別の人に渡ったと分かりました。既に売ったらしいと、元の持ち主は話していました。

スジンは焦りました。

電話番号を聞き、かけて見ましたが、電源が切れていて何度かけてもかかりません。

 

ガンウはヒヨンが既に携帯を売ったと聞き、こちらも慌てて行方を追いました。

何とか買い手と連絡がつき、買い戻す約束をすることが出来ました。

翌日に、受け取りに行くことで話がつき、ほっとしました。

 

スジンの醜態の一件は、ウンハンが記者たちに丁寧に謝罪したおかげで、何とか記事にならずに済みました。

ほっとしたミン会長は、スジンが謝罪したおかげだと言いましたが、チャンギがそれを訂正。

ウンハンが対応したと聞いていたからです。

ミン会長は、ウンハンをまた見直したようです。

それに対して、スジンは全く謝罪していないどころか、家事に関しても手抜きが目立ってきたことで、厳しく注意しました。

「頑張ってくれた事だけ覚えておこう。どうせ辞めるんだ。」

と、チャンギまで。

スジンはショックでますますウンハンに対しての憎しみを募らせていきました。

 

やっと、携帯を買った人物と連絡がとれたスジン。

高額で買いたいと持ちかけました。

買主の女性は、ガンウとスジンの双方から切羽詰まった感じで連絡が入ったことで、戸惑っていました。

この携帯はいったい何なんだとね。

一足先に、ガンウとヒヨンが駆け付けました。

女性は、最近チャンギのニュースに出演していたガンウの事を覚えていました。

で、渡そうとしたとき、スジンが割って入ったのです。

1000万W出すと言うスジン。

女性は、その金額を聞いて、胡散臭さを感じました。で、携帯をガンウに渡したのです。

ガンウの身元はニュースで見て分かっていますからね。

スジンは、愕然としました。もうどうしようもありません。

 

スジンが遅れたのには理由がありました。

出発しようとしたとき、キム班長から脅しの電話が入ったためでした。

 

ウンハンは、チェヨンに会いに行きました。

ミン会長から、新製品についての提案をチェヨンにしてみるよう言われていたのです。

チェヨンは、ガンウの気持ちを知ってるだけに、ウンハンが気に食わない様子です。

素人のくせに・・・と、上から目線ですわ。

ウンハンは、自分の考えを説明しました。

 

チェヨンは、息子に父親と会わせたかったから会社に入ったと言いました。

だから、ガンウを惑わさないでくれとウンハンに言いました。

ウンハンはきっぱり言いました。気を付けますと。

「私の人生には、もう娘しかいません。娘の事で精一杯なので、心配無用です。」

 

ガンウは、手に入れた携帯をすぐにウンハンに渡しました。

良かったよ。またあちこち回されてしまうのかと心配しましたよ。

 

ウンハンは事情を話しました。

これがあればもう大丈夫・・・と言いました。

ガンウは、以前ウンハンが手帳に書いていた一文の意味を問いました。

“ベルリオーズ以外なら”“彼の交響曲は鳥肌が立ちます”と言う文です。

「愛が壊れる時。」

と、ウンハンは一言言いました。

映画の題名でした。夫が執着心の強さから妻に暴力をふるうと言う内容です。参考「愛がこわれる時」

ガンウはすぐに察しました。

 

全て分かったでしょ?私が何故家を出たか。どうして顔を変えようとしたか・・・。

 

ガンウは慌てました。ウンハンを連れ出さなくてはいけないと思いました。

でも、ウンハンは、復讐すると言いました。

通報すればいいとガンウは言いました。携帯に証拠があるんだろ?と。

「私の住む世界では、通報したら、ミン会長の息子でアンカーカン・チャンギは逮捕されない。私が精神病院へ行くの。」

と、ウンハン。

私の手であの人を断罪するとウンハン。

「あなたはもう関わらないで。」

行こうとするウンハンを、ガンウが引き留めようと手を取りました。

しかし、ウンハンの決心は揺るぎませんでした。

 

自棄になったスジンは、もう、手あたり次第に混乱させようとしています。

チャンギに、ウンハンはガンウと不倫関係にあったと嘘を言いましたよ。

激怒してクリニックに駆け付けたチャンギ。

いきなり、ガンウを殴りつけました。

しかし、この時、ガンウもまたチャンギに憎しみを抱いていましたから、殴り返しましたよ。

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今日のオヤツ(*'ω'*)

2023-10-02 15:21:15 | 食べ物関連

このところ、美味しいオヤツをいただくのが続いています。

今日は、“柴田のモナカ”で愛媛では昔から有名な『柴田モナカ本舗』のモナカをいただきました

私は久しぶりでした

甘さ控えめで、上品な大きさとお味

ご馳走様でした。

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『仮面の秘密』29話まで

2023-10-02 14:38:38 | チョ・ヒョンジェ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

スジンは、自分が仕向けたとは言わず、ウンハン自らクラシック音楽をかけ、ワインボトルを投げつけていたとチャンギに言いました。

チャンギが恐る恐る地下室のドアを開けると、ウンハンが静かにソファーに腰かけているのが見えました。

冷静です。

でも、次の瞬間、スジンの頬を叩きました。

「私をおもちゃだと思ってるの夫が私を呼んでると言ったわ。本当?」

と、チャンギに聞きました。いいや・・・とチャンギ。

音楽を大音量でかけて何故私を呼び出したのパーティの準備で忙しいと知ってるでしょ?とウンハン。

それでも、スジンは自分は嘘を言っていないとしらばっくれました。

が、ウンハンは、もう引きません。

「まだ私が病気だと?次は室長の言う賞罰規則に従って、それなりの責任を問うわ。」

と、きっぱりとチャンギの前で言い渡しました。

これで、チャンギは、ウンハンの記憶が戻ったというスジンの話が嘘だと思いましたね。

でも、スジンは、バンテージの入った箱が無いのを見て、ウンハンが記憶が戻った事を隠そうとしていると気付きました。

 

ウンハンは、ダラを思いっきり抱きしめました。

最後にダラと別れた時のことも、思いだしました。

その時、ウンハンとダラは二人で屋敷を逃げ出そうとしていました。しかし、転んだ拍子にウンハンは携帯を落としてしまって。

チャンギに追いつかれると思ったダラは、母を逃がし、自分が携帯を必ず見つけておくからと言ったのです。5歳の子が・・・

ウンハンは、携帯を見つけ、ダラをこの家から連れ出そうと考えて、整形手術を受けたのでした。

ダラは、この時、初めてウンハンが母だと確信しました。

ダラの話から、以前自分がワインセラーで見つけた携帯が、探していたモノだとウンハンは気づきました。

 

ウンハンは、ガンウに携帯の話をしました。

ガンウは、慌ててヒヨンに連絡を取ろうとしましたが、ヒヨンが出ません。

何とヒヨン、既に携帯に買い手がついたので、宅配で送ってしまいましたよ。まだ集配されてはいませんが

 

パーティに招待した記者たちが集まりました。

記者たちに、ミン会長はウンハンを紹介しました。病気で表に出られなかったこと、事故に遭って整形手術をしたこと・・・を。

執刀医だとガンウを紹介しました。

状況を説明してほしいと記者が言ったので、ガンウが話し始めようとすると、ウンハン自ら話しました。

自分が整形を望んだんだと。

 

記者たちに自慢のオーディオ室に案内したミン会長。あの地下室です。

クラシック音楽を聞かせる筈が、流れて来たのは、なんと、隠しカメラの映像。スジンが口汚く文句を言いながらワインパーティの準備のために部屋を片付けている様子が映し出されました。

皆、唖然としました。

記者たちは激高して部屋を出て行きました。

ミン会長は、スジンにすぐに謝るよう命令しました。

チャンギも気分を害して退出。

ガンウは不安な表情を浮かべながら出て行きました。

 

スジンにはウンハンの仕業だとすぐに分かりました。

怒らせたいの?と、詰め寄るスジンに、

「5年間の仕打ちを思えば物足りないくらいよ。」

と、ウンハンは動じません。

逃げなさいよと、スジン。が、

「今回は、あなたたち2人ときっちり片を付けるわ。」

と、ウンハンは背を向けました。

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