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キム・サブはト・インボムの様子をじっと観察していました。
手元は勿論ですが、どちらかと言うと、表情を見ていたように思えます。
途中までは何とか順調に行きました。
でもね、途中で敢えてキム・ボムが違う器具を差し出したのです。でもそれを疑うことなく使おうとしたインボム。
ぐっとキム・サブがその器具を掴んで放しませんでした。
「やめろ。」
と、キム・サブが言いました。
ソジョンに代われと言いました。助手はオ看護師長が・・・と。
「ト・インボム、ついてこい。」
そう言って手術室を出て行ったのです。
助手が器具を正確に渡してくれますからね、手術中は。だから、手順さえ知っていれば、間違う事の無い手術なのかもしれません。でも、キム・サブにペーパーだと言う事はすぐにばれてしまったということですね。
もしかしたら、他のスタッフも少々違和感を感じていたのかもしれません。
ト・インボムの知識は相当なものでした。
でも、経験が無いことは、キム・サブにはお見通しだったのです。
「外科医の手は経験と努力で成り立っているんだ。」
何故経験済みだと嘘をついたのか、どこまで騙せると思ったのか、何故そこまでしたのか、その理由は聞かないとキム・サブ。
父親の指示だと容易に想像がついたのでしょう。
「お前自身が消耗品に成り下がるな。」
キム・サブの言葉、インボムにどう伝わったのでしょう。まだ反感があるように見えます。
厄介な人物が登場しました。
シン会長の娘ヒョンジョンです。
結婚して海外にいるのを、ト院長が呼び戻したのです。父親のシン会長の手術を知らせて。
演じているキム・へウンさん、こういう役、多いですよね。
今回はいつもに増してムカつく厄介な人物のようです。
シン会長の手術、単にバッテリーを交換するだけの予定だったのですが、検査の結果、本体に欠陥が見つかり、交換しなくてはいけない状況にあると判明。
手術は格段に困難になります。
それをキム・サブが説明すると、そんな貴重な機会を君に与えられたことは光栄だ・・・と言いました。
「自信が無いのでなければ、君に任せる。」
どうしてここまで信頼していただけるのか?・・・とキム・サブ。
「私はどうしても生きたい。君はどうしても治したい。こういう2人なら、生存率が上がると信じてる。君が執刀医ならもし死んでも悔いは無い。」
ありがたいとキム・サブは思ったでしょうね。
キム・サブは手術の日を決定。
手術の流れや担当する作業等を決め、ミスの無いようにするため、詳細な会議を持ちました。
手順や手術室での交代の仕方を含めたシミュレーションも行いました。
シン会長の年齢を考えると、出来る限り短時間で済ませなくてはいけません。
それぞれが一生懸命担当手術の精度を上げ、且つ、時間を縮める方法を考えました。
ト・インボムはドンジュの助手として入る事になっています。
会議に加わりながら、状況を把握し、それを逐一父親ト院長に報告していました。
「ところで、僕はいつまでここに?」
と、おずおずと聞いたインボム。
「オーケーを出すまでだ。」
と、ト院長はあっさり。
インボム、居心地が悪いのでしょう。
ソジョンにある日、荷物が届きました。
入っていたのは、ペンダント。ドンジュからのクリスマスプレゼントでした。
でもねソジョンはそれを返したのです。受け取りたくないと言って。
どういう意味?・・・とドンジュ。
そんなに僕が嫌?僕が見えない?先輩の気持ちを教えて・・・と。
「あなたが好き。」
ソジョンが言いました。
「好きになると、5年前の事故を思い出す。好きな思いに事故が重なる。あなたに失礼だし、申し訳ないの。だから・・・。」
僕は平気だよ・・・とドンジュ。先輩に望むものはもともと一つだから・・・と。
ソジョンが自分を好きになってくれること・・・ですね。
今、それが叶ったのだから、他に何もいらない・・・と。
ドンジュは、ペンダントをソジョンの首にかけてあげました。
そしてkiss。
ソジョンは拒みませんでした
で、翌朝は二人ともデレデレそれが笑えます
シン会長の娘ヒョンジョンは、昔、コサン大学病院の経営戦略チーム長でした。今は理事となっています。
そして、キム・サブを追い出した中心メンバーだったようです。ただ、ト院長たちが仕組んだ計画に組していたわけじゃなさそうです。
元々キム・サブに反感を持っていたところに、ト院長が巧妙に仕組んだ追放計画が公表され、それを真実だと信じたってことじゃないでしょうか。
そうであってほしいです。
だってね、あまりにも酷いんですよ。
キム・サブの弟子だったチャン・ヒョンジュだけでなく、他にも手術中に死亡してしまった事例は、全てキム・サブの指示で後輩が代理執刀していたと仕組まれていたんですもん。
ソン外科長だけでなく、看護師たちも含めて全員がト院長の側についていました。
キム・サブ一人が抗議しても、全く通用しない状況だったのです。
どれほど悔しかったことでしょう
それを示されたヒョンジョンはこれ以上無いくらいの酷い言葉でキム・サブを貶めました。
医師としても仕事が出来ないようにします・・・なんてね
ソジョンがシン会長の元に行くと、そこにはヒョンジョンが。
しきりにトルダム病院から転院しようと言っていました。
傍にソジョンがいてもお構いなしです。
でもね、ソジョンも負けていません。
「退院には主治医の許可が必要です。」
と言いました。すると、ヒョンジョンも言いましたよ。
「私はこの病院の理事よ。あなたたちが足元にも及ばない存在なの。」
おおーっ
流石のソジョンもあっけに取られてしまいました。
実は、キム・サブはここで会うまで、シン会長の娘だとは知らなかったようです。
会うなりキム・サブを散々にけなしたヒョンジョン。
でも、キム・サブも昔の一件から時間が経っていて、ある意味経験を積んで来たので、言い負けることはありませんでした。
すぐに父を連れて行くとヒョンジョンは凄い剣幕です。
会長がそれを望んでますか?・・・とキム・サブ。
名前を変えて過去を隠してるの?とヒョンジョン。
「隠してなどいない。反省の意味でこうしてる。一時は、あんたたちの言葉を信じ、あんたたちと同じように生きていたことを心から反省している。」
ソジョンは何があったのか、知りたいと思いました。で、オ看護師長に聞いたのですが、知らない事だと言われてしまいました。
知ってるかもね。
強い腹痛を訴えて患者が来院しました。
ドンジュが担当していたのですが、検査結果から診断しようとしたのですが、ドンジュとソン外科長&ト・インボムの意見が分かれてしまったのです。
キム・サブに聞いてみましょう・・・とドンジュが口走ったのが悪かった。
ソン外科長がまたもいらぬライバル心なんぞを燃やしてしまって、聞くのを止めたのです。
そして、担当をト・インボムに変え、手術をしろと言っちゃった。
インボムはヨナに助手を命じました。
ドンジュは激怒。
・・・なんか、危険な感じがします。