goo blog サービス終了のお知らせ 

まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『浪漫ドクターキム・サブ』14話まで

2020-09-02 22:26:04 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

呆然と座り込んでいたチェ監査。

キム・サブから娘の状況を説明され、手術が必要だと言われました。このままだと死ぬかもしれないと。

幼い子の手術が出来るのは、この病院では俺しかいない、これでもやらせない気か?・・・とキム・サブ。

「規則は規則ですから・・・。」

と、力なくチェ監査が言いました。自分の娘ですが、方針は変えられません・・・と。

周囲の誰もが驚き呆れました。チェ監査の妻は勿論です。

キム・サブは決心しました。もう自分がするしかないと。

「俺の縄張りにはルールは一つしかない。“何としても患者を救う”だ。」

そう言って、キム・サブはチェ監査の娘を手術室に運びました。

チェ監査は泣きました。娘に済まない気持ちでいっぱいだったのだと思います。

 

その後もどんどん患者が搬送されて来ました。

食道破裂の手術をしたことがあるか?とキム・サブはドンジュとト・インボムに聞きました。

ドンジュは未経験でした。

「あります。腹腔鏡で。」

と、ト・インボム。

で、執刀はインボム、助手はドンジュ・・・とキム・サブは指示しました。

以前とは違って、もうドンジュは不満を抱くことはありませんでした。少し成長したとキム・サブは感じたようです。

 

でもね、本当はト・インボム、未経験だったんです。

途中、躊躇したり困惑することもありましたが、何とかやり遂げました。

ドンジュはインボムの様子を見て、経験ありと答えたのは嘘だったと察しました。

 

整形外科に搬送される筈だった患者の受け入れ先が見つからず、結局トルダム病院に搬送されて来ました。ソジョンの判断です。

さらに忙しくなった救急です。

医師たち、職員たちが自分がやるべきことを精一杯の努力と誠意をもってしていることを、チェ監査は目の当たりにしました。

 

たくさんの患者の中に翌日結婚記念日だと言う老夫婦がいました。

夫が患者として運ばれて来たのです。

何年たってもお互いを大切に思っている様子が見てとれました。

担当のソジョンは、ほっとする一瞬でした。

でもね、妻の方が突然息を引き取ったのです。夫のベッドの隣で。眠るように・・・。

救命措置を開始したソジョン。

ところが、夫がそれを止めるように言ったのです。救命措置はしない方針だと意思表示してありました。

それでも心臓マッサージを止めないソジョンの手を、夫が優しく押さえ、マッサージを止めさせました。

夫は自分の吸入器を外し、妻の頭をそっと撫で、感謝の言葉を告げました。

厳粛な空気に包まれました。

ソジョンはやはりショックでした。慣れることではありません。

 

この混乱のさなか、ヨナが病院を出て行きました。

最後に会ったのは、ドンジュ。

仕事を辞めたいと思ったことはありますか?とヨナが突然聞きました。

「今までの苦労を無駄にしたくないし、この仕事以外にできることが無いから。」

医師としての信念や使命感は?と、ヨナ。

「10年は続けないと分からないんじゃないかな。口先だけなら何とでも言えるけど。」

その言葉に何か感じることがあったのか、そのままヨナは姿を消しました。

 

チェ監査の娘の手術は成功しました。

経過も良好のようです。

素直になれないチェ監査。

「私はどうすれば?見返りを求めて手術したんでしょ?何ですか?望みを言ってください。」

キム・サブにそう言いました。

どこまでひねくれてるんだとキム・サブは言いたげです。一方で、そこまでト院長に洗脳されてしまっているんだとも感じ、哀れになったようです。

「一生懸命なのは結構だが、バカな事はするな。何のために生きているのかを忘れちゃいけない。」

チェ監査、やっと目が覚めたようです。医療関係者として自分がどうあるべきか、思い出したように見えます。

そして、トルダム病院にコサン病院から整形外科を派遣するよう指示を出したのです。

 

ト院長は理解出来ません。

で、すぐにチェ監査に事情を聞くために電話しました。

「こちらに重体の患者が2名います。深刻な状態なので応援を。」

どういうつもりだと、声を荒げるト院長。

「詳しいことは戻り次第報告します。」

そう言って、チェ監査は電話を切りました。

また一人にキム・サブの思いが伝わりましたね。

 

激怒したト院長は、すぐさまソン外科長に連絡を入れました。トルダム病院で何が起こっているのか聞こうとしたのです。

とーっくに病院から逃げ出していたソン外科長。クラブでお酒を飲んじゃってましたよ。

呆れるね、まったく。

ト院長もそれを察しました。

もういくらソン外科長が取り繕おうとしても無駄ですよね。

ト院長は、自分の周囲の人間が如何に頼りないか、思い知ったでしょう。

 

ソジョンは患者の妻が亡くなったことで自分のしたことが本当に良かったのか、思い悩んでいました。

最善を尽くしたじゃないですか・・・とドンジュが慰めました。

「本当に最善を尽くしたのかしら。よくわからない。あれで正しかったのか、私の最善は患者に通じたんだろうか。」

・・・と呟くソジョン。

 

キム・サブがソジョンを呼びました。

連れて行ったのは病室。

ドアを開けると、そこにいたのは、ソジョンが提案して高額治療を受けていた患者とその妻と娘。

なんと、意識が戻るかどうかわからなかった患者の目が開いているじゃありませんか。

治療の効果が表れたのです。

「医師の仕事ぶりを見極める方法はこれしかない。“患者を通じて”。これしかない。人の生死まで責任を取ろうとするな。学んだ通り最善を尽くせばいいんだ。それだけに集中しろ。」

と、キム・サブ。

そして、雑務係は卒業だ・・・と。

ソジョンの目に涙がたまっているのを見て、言いました。

「泣くな。情が移る。」

以前は、笑うな、情が移る・・・と言ってましたよね。

 

カジノの支配人がいつの間にかやってきていて、キム・サブの部屋にいました。

そしてキム・サブの私的な書類を勝手に見ちゃってた。おいおい・・・

“成し遂げたいこと”とキム・サブが言っていた事についての資料のようです。

シン会長が知りたがっていると支配人は言いました。そして、ここまで出来ているのなら、公開しては?・・・とも。

でも、キム・サブにその気はありません。

 

本院から整形外科の医師たちが到着しました。

すぐさま、重体の患者の手術が始まりました。

キム・サブは、ドンジュ、ト・インボム、ソジョン、ナム麻酔医、そしてオ看護師長たちに手術に入るよう指示しました。

科は違うが、いい経験になるからと。

 

大変な一夜が明けました。

医師たち、職員たちは皆疲れ切って眠り込んでいました。

 

一人の男性が感動して興奮していました。

彼はウェブ漫画家らしいのですが、このところ行き詰っていて、しょっちゅう病院にやってきていたのです。

前夜の大混乱の中、職員たちが必死に働く姿を見て、刺激を受け、作品のヒントを掴んだようです。

 

キム、サブはシン会長に騒動の決着を報告に行っていました。

でもね、シン会長はキム・サブに油断禁物だと言いました。

「ト院長は執念深い男だと知っているだろう。君にとって重要だと思えるものから一つずつ奪っていくぞ。君の弱点を見つけたら逃さず攻めて来るだろうな。自信はあるか?」

 

その通りです。

ドンジュにト院長から連絡が入りました。こうなったら、ドンジュを取り込むのが一番だと考えたのでしょうね。

実は既にドンジュの車が廃車になったからと、チャン・ギテから新車を与えられていたのですが、それはト院長からのプレゼントだったようです。賄賂

やられた・・・という表情のドンジュ。

「私と手を組まないか?」

ト院長が言いました。

 

チャン・ギテが怪しい動きをしています。

キム・サブの部屋で何やらごそごそと漁っていましたよ。信じてたのになぁ・・・。

ソジョンに見つかって、言い訳しまくってました。

チャン・ギテが出て行ったあと、キム・サブの部屋に入ったソジョン。そこで見つけたのです。『チャン・ヒョンジュ』と言う名札を。

ソン外科長が手術で死なせたキム・サブの後輩ですよね。

その時、キム・サブが来ました。

「出ていけ

いつもとは違う剣幕に、ソジョンは立ち尽くしてしまいました。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BTS (방탄소년단) 'Dynamite' Dance Practice

2020-09-02 20:20:54 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

[CHOREOGRAPHY] BTS (방탄소년단) 'Dynamite' Dance Practice

初披露の完全な映像がなかなかYouTubeに上がってこないので、じれていましたら、この映像を発見

BTSお馴染みのダンスプラクティス動画です

本番のステージが素敵なのは当たり前。

でも、プラクティス動画も結構楽しめます。

BTSオタクの私は、大興奮です


韓国ドラマランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『浪漫ドクターキム・サブ』13話まで

2020-09-02 17:23:45 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソン外科長は、目の回るような忙しさにすっかりパニック。

殺気だつばかりで、診察に終わりは見えません。

 

ソジョンはト・インボムと食事をしていました。

ずっと一人で話し続けています。不安を隠すために自然に口数が多くなっていたのです。

それをインボムに指摘されました。

自己嫌悪に陥りました。

自分の居場所はあのトルダム病院しか無いのに・・・。

「まだPTSDだと診断されたわけじゃないだろ。」

と言うインボムの言葉に我に返りました。

レストランを飛び出しました。行先は、コサン病院。

 

鑑定をしてくれた精神科医のところに駆けて行ったソジョン。

「答えられなかった質問があるので。」

と、ソジョンは息を切らして言いました。

「先ほど診断書を提出してしまいました。」

と、精神科医は言いました。そしてそのまま行こうとしました。

ソジョンは構わず答えました。

「一度もありませんでした。」

自殺を考える事があるかという問いに対する答えです。

精神科医は振り返り、ソジョンの話を聞きました。

 

ソジョンの不安定さは、自殺願望があったからではなかったのです。

母親が死んだときも、ユン・スホと事故に遭った時も、生きたいと思ったのです。自分だけ生き残った罪悪感より、そんな時でも、もっと生きたいと思った事に罪悪感を感じ、辛かったのです。

医師を辞めたいと思ったことは?と、精神科医が聞きました。

「いつもです。患者に診断を下す全ての瞬間です。」

精神科医は、診断書差し出し、キム・サブに渡してくれと言いました。

 

『患者は、一連のストレスによる急性ストレス障害であり、PTSDには該当しない。よって監察対象ではない』

読んだソジョンは泣き出しました。

ト院長は、怒りのあまり、その報告書を握りつぶしました。

 

精神科医は、キム・サブと面識があったんです。彼の子供を治療したことが縁だったようです。

でも、それが精神科医の判断に何か作用したわけではなかったでしょう。

ト院長のプレッシャーに負けなかったというだけでしょうね。

キム・サブがトルダム病院にいる理由が分かりました・・・と精神科医が言いました。

だってね、キム・サブだけじゃなく、ドンジュとオ看護師長からは正当な診断をと言われ、パク看護師からは患者がソジョンへ送ったたくさんのお礼の手紙を渡されていたんです。

皆、それぞれに、正当な判断をしてくれと言いました。

有利な判断を・・・ではなく、圧力に負けずに公平な判断をと言うわけです。

心に響きますわな。

「今度はト院長に負けないでください。」

と、精神科医はキム・サブに言いました。味方はいるのです、隠れているだけで。

でも今回の事で、一人ト院長に反発する勇気を持った医師が増えたことになります。

 

ソジョンがコサン病院から出て行った時、横断歩道の向こう側にドンジュが立っているのを見つけました。

用は済んだ?とドンジュが聞きました。

うん・・・と答えたソジョン。

涙がこぼれました。誤魔化しましたが、バレバレです。

雪が降り出しました。初雪です。

ドンジュはそっとソジョンの手を取り、自分のコートのポケットに入れました。

手が冷たいから、温まるまで・・・と言って。

ソジョンは拒みませんでした。きっと、心も温かくなっていたでしょうね。

 

ふいにソジョンが気づきました。

「もしかして、今日は金曜日?」

二人はトルダム病院に急ぎました。

 

その頃、トルダム病院救急室では、ソン外科長が暴れる急患に首を絞め挙げられたりして、もう大騒動。

で、結局、ソン外科長は、隙を見て病院から逃げ出してしまうんですよ

呆れて物も言えないって、こーゆーこと

 

あちこちで治療に大わらわの状況下、一人の女性患者の異変に気付いたのは、ウ・ヨナ。

声をかけても誰も気づいてくれません。

そんな中、女性の呼吸が止まって意識を失ってしまったのです。それを見たヨナは、じっとしていられず、応急措置を。それもテキパキと完璧に。

何とか安定させることが出来た時、オ看護師長とパク看護師に見つかってしまったのです。

オ看護師長は、大ごとにならないように、ひそかにキム・サブに知らせました。

 

ヨナに事情を聞こうとしたとき、その女性患者を手術する医師がいないと言う連絡が来たのです。ソン外科長ですな。

仕方が無いので、キム・サブが医療行為禁止の措置を破って手術しようとしました。

そしたら、そこにチェ監査が現れて、規則を破るのなら、どうなっても良いんだなとか何とか難癖つけるんですよあの看護師がちくったみたいです

患者の命が危険になっていると言うのに、その治療を止めるなんてね。

そこまでしても守らなきゃいけない規則なんてあるわけ

その時、パク看護師がチェ監査を一発殴っちゃった。

これで余計にチェ監査は硬化し、パク看護師を訴えるなんてことまで言いだしたよ。

 

大事故が起こりました。

雪で路面が凍結しているところで道路に散らばった物を片付けようとしていた作業員。そこに、飲酒運転の車が突っ込んだのです。

次々と後続車が衝突。

死者も出る大事故となってしまいました。

そこに、ドンジュとソジョンが行き合わせたのです。

 

警察等に通報し、被害者たちの状況を把握することに努めました。

本当に酷い事故だと分かりました。

飲酒運転の者も発見。こういう輩に限って軽傷なんですよね。

ソジョンは我儘を言いまくる酔っ払いからテキパキと採血し、警察に渡しました。

素早い処置に警官も喜びました。

「飲酒運転は人殺しも同然よ。」

と、ソジョンは酔っ払いに言いました。

どうして俺にそんな酷い言い方を?あんたは誰?・・・と酔っ払い。

「トルダム病院の“ぶっ飛んだクジラ”こと、ドクターユン・ソジョンよ。」

と言い放ったソジョン。

カッコいいです

 

事故現場に、ト・インボムも行き合わせました。

すぐさま、彼も負傷者の手当てを始めました。

 

チェ監査が、示談なんかに応じないぞなんて喚き散らしている時、ドンジュからの連絡が入りました。大事故で、患者が多数いると。

キム・サブは的確な指示を出しました。

この状況で、まだチェ監査は規則とかを言うのです。ホント、ムカつくヤツだわ

でもね、そこに一人の患者が運ばれてきたことで事態は一変。

その患者は4歳の女の子で、なんと、チェ監査の娘だったのです。妻と一緒に彼に会いに来る途中の事故でした。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『浪漫ドクターキム・サブ』12話まで

2020-09-02 10:58:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

高額な治療を受けることに反対な息子も、自分の事だけを考えて言っているのではありません。

勿論、父親のことも考えています。辛いのです、彼も。

どちらかを選択しなくてはいけない状況下、苦渋の決断だったことは察しがつきます。

それでも、妻と娘は治療継続を決断しました。

 

その頃、院長室にキム・サブが呼ばれていました。

本院から監査チームの者が来ていたのです。

先だっての事件の詳細を聞かせてほしいと言いました。

ちくちくと嫌味な感じて質問するチェ監査。

それに関しては文書で報告するとヨ院長が言うと、次に持ち出したのは、ソジョンのこと。

PTSDの医師がいますよね?・・・と、これまた嫌味な言い方です。

要するに、調査対象は、事件の事と、ソジョンのPTSDの事でした。

それをもってキム・サブ、そしてあわよくばトルダム病院を閉院に追い込もうって魂胆でしょうかね。

回りくどいやり方だとキム・サブは思いました。魂胆は見え見えだと。

 

ソジョンはその時、精神科医の精神鑑定を受けていました。

精神科医は、ト院長から直々に命じられていました。ソジョンを追い込んで自白させろと。医師免許はく奪となってもかまわない・・・と。

後見人になっているのに良いのかと精神科医は聞きました。

すると、ト院長は言ったのです。

主人に逆らった飼い犬は用無しだ・・・と。

その命を受けて、精神科医は会話を録音しつつ、細かく事情を聞きました。

ソジョンは必死に自分を押さえ、正直に答えました。

あまりにも正直に答えるので、精神科医の方が気をつかいました。

「一つ一つの回答が重要になってきます。最悪の場合、免許はく奪となるかもしれませんから、慎重に答えてください。」

でもね、ソジョンは言ったのです。

「分かっています。でも、危機を回避するために嘘はつけません。これでも私は医師なので。」

 

キム・サブは調査の途中で立ち上がり言いました。

「どのように答えてもどんな態度を取っても、あんたらが望む結論を出す筈だ。これ以上付き合えない。好きにしろ。」

するとチェ監査が言ったのです。

「あなたの医療行為を禁止します。」

ムカつく~っ

 

シン会長がやって来ました。突然です。

ドンジュが連絡したのです。キム・サブが呼んでいると言って。

どう抗議しても事態は良くならないとみて、収められるのはシン会長しかいないと考えたのです。

キム・サブも、ソン外科長も説明を躊躇しましたが、ドンジュははっきりと言いました。

トルダム病院は本院から不当な圧力をかけられている、その理由を調べてほしい・・・と。

 

シン会長は、ト院長を呼べと言いました。

 

ドンジュはしてやったりと得意げな表情を浮かべていました。

でも、キム・サブは渋い顔です。事を大きくしただけだと言いました。

「ト院長はどんな手を使ってでも欲しい物を手に入れる男だ。シン会長はそんな男を院長にした。自分の利益しか頭に無い。俺の味方の筈がない。シン会長は手術をしてくれる医師が必要なだけだ。」

ドンジュはソジョンがいっそう心配になりました。

 

「今でも自殺を考えることがありますか?」

と、精神科医がソジョンに聞きました。

ソジョンの耳に、またムン・テホの声が聞こえました。君のせいで僕は死んだ・・・と言う。

涙がこぼれました。

済みません・・・と言って、ソジョンは部屋を出て行きました。

ドアを開けたら、そこにはドンジュが立っていました。

心配でたまらなかったのでしょう。

ソジョンは、そのわきをすり抜けて行きました。

 

「余計なことをするな。」

と、シン会長は到着したト院長に言いました。

すると、ト院長は改めて説明する手間が省けたとばかり、手術室立てこもり事件や治療費を支払えない患者に高額治療を施した・・・等と、あの看護師が調べ上げた事を逐一報告しましたよ。

そしてトドメはソジョンの事です。

知っていながら、措置をしないのは職務怠慢ではないか?・・・とね。

ト院長の言いたいことは、このような非常識なやり方をする者たちにシン会長の手術を任せるわけにはいかないということ。つまり、手術は別の医師で・・・ってことです。

ヨ院長は呆れたように言いました。

「そんな事のために、こんな小細工を?」

 

でもね、シン会長の気持ちは変わりませんでした。自分が決めた事だと。

ただ、ソジョンは辞めさせろと。

キム・サブは笑い出しました。会長は何も分かっていないと。

「ト院長は俺を首にしたいんですよ。ですよね?ト院長。」

ト院長はそれを否定しませんでした。少なくともソジョンを黙認した責任は取らねば・・・と。

既にPTSDだと判断されているのか?・・・とキム・サブ。

今日の面接は形式的なものか?と。

 

結局ト院長とキム・サブの溝は埋まるどころか、もっと深くなったように思える結果となりました。

シン会長は、キム・サブに、今回は譲歩しろと言いました。ソジョンのせいで閉院になって良いのかと。

キム・サブも結論が出ませんでした。

 

ト院長はチェ監査たちに、確実な証拠を掴めと指示して帰途につこうとしました。

ソジョンがト院長を待っていました。

 

いつも期待に沿えず申し訳ありません・・・とソジョンは言いました。

ト院長に認められたいと、医師になったとソジョンは話しました。

だったら何故裏切った?とト院長。

彼にとっては、キム・サブと一緒にいることが、許せないのです。ソジョンが、キム・サブの責任ではないと説明すればするほどその気持ちは強くなりました。

「監査結果に基づいて処理する。君とも、もう終わりだ。」

事態はソジョンが思うよりずっと悪いものでした。

 

ソジョンが消えました。

ナム麻酔医に辞表を渡し、姿を消したのです。

キム・サブはドンジュに言いました。今日中に捜しだせ、さもないと、辞表を受理する・・・と。

 

行く充ての無いソジョンは、バス停でぼんやりと座り込んでいました。

そこに現れたのは、ト・インボム。

インボムは彼女が父と話すのを見ていました。話は聞こえたのかしら?

 

ソウルにでも行こうかな・・・と、ソジョン。

インボムが休暇を取ってソウルに行こうとしていたところだったのです。

その時、ドンジュからインボムに電話が入りました。

ソジョンを捜していると。

隣にいる・・・とインボム。

「今すぐ戻ってきてください。」

と、ドンジュがソジョンに言いました。でもね、ソジョン、電話を切っちゃった。

 

その日は魔の金曜日でした。

キム・ボムが医療行為禁止となり、ドンジュが外出中とあって、ソン外科長とチョン・インスしか外科医はいない状況です。

救急患者が次々に搬送されてきて、目の回るような忙しさとなっています。

そんな中、ウ・ヨナが大きな戦力となっていました。

どうも、医学の知識があるようです。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょろいもんだ

2020-09-02 07:51:21 | 今日のつぶやき

親なんてちょろいもんだ・・・と思います。

子供にかかったら、ホント、ちょろい。

普段、殆ど連絡をしてこない息子から、先日動画が送られて来ました。

草野球に勤しむ姿が写っていました。

“近況報告ということで”

たったそれだけで、アルフィー&まぎぃ、舞い上がってしまいましたよ

メールを送っても

良くて“うん”とか“はい”とか、2文字くらいしか返信が無い息子。

既読スルーは当たり前。

なのに・・・。

何度かの質問にも、10文字以上の“長文”で答えてくれました。間を置かずに。

もうね、それだけで本当に舞い上がってしまうんですよ、親は。

嬉しさのあまり、涙ぐんでしまうほどに。

ホント、おバカですよね。

アルフィーに、

「親ってちょろいもんだね。」

と言うと、

「あ~、ホントに。」

と、アルフィー。

 

さて、次に“長文メール”が来るのはいつになる事やら。


人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする