まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『魔女の法廷』15話まで

2018-11-26 15:41:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
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市長選は現職のキム候補とガプスの一騎打ちとなっていました。

そこで、キム候補は、ガプスがイドゥム母を殺せと指示したと供述するメモリを公開し、ガプスを責めました。あの声は、ぺク室長・・・ですよね。

ところが、ガプスは余裕綽々に見えます。

 

スアの裁判が始まりました。

ヨ検事は、テギュこそが主犯だという主張を展開。あの手袋を証拠として提出しました。

ところが、ホ弁護士は、もう一つの手袋を出して来ました。それは、ミノのモノだと言いました。

ミノは、見た事も無いと叫びましたが、静まるよう注意されただけです。

なんと、被害者スアの傷に合うのは、ミノの手袋とされたモノだったのです。

えーっ

ヒョン・ジスが送って来たのは、検察を罠にはめるための偽物だったの

 

傍聴席のぺク室長は愕然としました。

勿論、イドゥムもヨ検事も、訳が分かりません。

 

追い打ちをかけるように、イドゥムを監察官が訪ねて来ました。

被疑者の兄であるぺク室長と会ってる写真が彼らの手にはありました。

ミン部長検事シュレッターにかけた筈の、ヒョン・ジスの調書もありました。イドゥムが、ジスの供述を変更し、テギュが犯人だと言ったと訂正しているモノです。いったい何時の間に手に入れたの?

オ部長検事が裏で動いていましたけど・・・。

オ部長検事は、イドゥムにセクハラ問題で裏切られたと思っていますから、仕返しする良い機会だと考えているのです。

 

イドゥムは、黙秘しました。

事態は悪化し、ミン部長検事まで巻き込む羽目になりました。

 

ミノは、絶望しました。

証拠をねつ造までする奴らには勝てる筈が無いと思いました。

ぺク室長は、ミノに言いました。まだ最後の方法がある・・・と。必ずお前を救い出すから・・・と。

手帳をガプスに渡すつもりなんです。

 

ミノがヨ検事に連絡して来ました。

ぺク室長が、事件当時の映像を持っているから、裁判で証言してその映像も公開すると言っていた・・・と。

だから、明日の裁判で兄を証人として呼んでください・・・と。

でも、それは叶いませんでした。

ぺク室長が自殺体となって発見されたからです。

 

ぺク室長は、自分が殺される事を知っていたのでしょうか。それとも、本当に自殺したのでしょうか。

イドゥムに嘘を強要されたという遺書を残し、死んでしまったのです。

ガプスの犯罪だと証言した録音も、イドゥムに強要された・・・と。

 

ガプスは手帳を受け取り、必ずミノを助けるとぺク室長に言いました。だから、お前も私を助けてくれ・・・と。

多分、その言葉を半ば信用してはいなかったと思います、ぺク室長は。

でも、長い間一緒に苦労を重ねてきたガプスから泣くように頼まれたら、もう従うしか無かったのでしょう。自分の命をかけたら、ミノは必ず助けてくれるに違いないと、期待したでしょう。

でもね、結局、ミノは有罪となり、懲役18年と言う判決が言い渡されたのです。

ミノは呆然とするだけでした。

 

ガプスは、マスコミに向かって図々しくも、検察の横暴さを訴え、イドゥムに対して厳罰を望むと主張しました。

 

ミン部長検事は、監察官の取り調べに、全て自分の指示だと話しました。

そして、検事を辞めて、出て行きました。

でも、諦めたわけじゃありません。

 

黙秘を続けるイドゥムは、全てが終わった時、やっと取り調べを終了してもらえました。

そして、ぺク室長の死を知り、ミン部長検事の辞職を知ったのです。

慌ててミン部長検事の部屋に行ったけど、そこはもうがら~んとしていました。

ヨ検事が来ました。

「スアの無念を晴らすんじゃなかったんですか?」

アン・テギュは執行猶予がつきました。証言する筈のぺク・サンホは死にました。ミン部長は退職・・・。マ検事のお母さんはの真実は明らかになったのですか?

ヨ検事の言うとおりです。

何も叶いませんでした。

「そうよ。私がぶち壊した。」

後悔してもどうしようもありませんでした。

 

最悪な気分のイドゥムは、ガプスの市長当選のニュースを見ました。

そして、検察からも、ヨ検事の隣の部屋からもイドゥムの姿が消えたのです。

 

ガプスも、自分の目標に一歩近づけたという思いで感慨深げでした。

でも、一方で、ぺク室長を失った喪失感が今になって押し寄せて来ていました。彼だけがガプスの本心を理解してくれる存在だったでしょうからね。

 

3カ月後、突然ヨ検事の前にイドゥムが現れました。

被疑者だそうです。

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『魔女の法廷』14話まで

2018-11-26 13:15:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
魔女の法廷 DVD-SET1
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ヒョン・ジスは、イドゥムに言われた言葉が胸に突き刺さっていたようです。

こっそりとスアの祖母の様子を見に行きました。

力なく座り込む様子を見て、いてもたってもいられなくなったのでしょう。スアから預かっていた大金を、スア祖母に渡しました。

そして、イドゥムに電話したのです。

「届きましたか?あの時、アン・テギュがはめてた手袋。」

ヒョン・ジスはおそらくテギュ側から脅されて、犯人はミノだと証言したのでしょう。でも、やはりこのままではいられないと思ったのか、証言しないまでも、証拠は提出したいと思ったのですね。

検察に、何とかテギュを有罪にしてほしいと。

 

バイク便はまだ到着していませんでした。

もしかしたら、ヨ検事が受け取ったのか?・・・と思い、ヨ検事を探しに出ました。

そして、聞いてしまったのです。

ヨ検事が、母のコ院長を問い詰めるのを・・・。

イドゥム母を知らないと嘘をついた理由は?ぺク刑事が入院させたんだろ?いつからだ。家族がさがしていると考えなかったのか?・・・と。

 

イドゥムは、思わずコ院長に詰め寄りました。

コ院長は逃げようとしました。

でも、それを引き留めて矢継ぎ早に質問をしました。でも、コ院長は、しらばっくれようとしました。

「しらをきらないで

半狂乱でコ院長に詰め寄ろうとするイドゥムを、ヨ検事が止めました。

後で・・・と韓国ドラマ定番のセリフです。

「いつよ私の生死より動揺してるお母さんが大事いつ話してくれるのよ母が死んだ後

そうです、イドゥムのセリフに頷きました。いつも、後で・・・と話しをしないで終わって、結局、何か事が起ってしまって、後悔するのが、韓国ドラマお決まりのストーリです。だから、私は毎回、イドゥムのセリフを心で呟いていたのです。

やっぱり、すっきりですよ、イドゥムの台詞は。

 

イドゥムは、もうヨ検事も信用できないと思いました。

手掛かりが見つかった今、もう誰の手も借りず、自分で捜査する・・・と決意を新たにしました。

事務所には、ヒョン・ジスからの小荷物が届いていました。中には、手袋が入っていました。

 

テギュは、あっさり釈放されました。

ミノは、激怒しました。

でも、どうしようもありません。

 

ぺク室長は、チョ・ガプスに掛けあいました。助けてくれると言っていたのに、約束が違います。

ミノを救うためには、何でもすると、覚悟を決めていたぺク室長。

ガプスと交渉することにしました。これまでの悪行を書きとめて来た手帳を検察に渡す・・・と言いました。

本当はそんな事言いたくもないし、したくもありません。でも、自分の命より大切な弟を、犯罪者にはしたくないのです。

ぺク室長の必死の形相を見たガプスは、一旦彼の要求を飲んだフリをしました。

ミノを必ず助けてやると言いました。でもね、ガプスは、この場を何とか上手く乗り切ろうという気持ちしか無かったのです。ぺク室長を宥めて、自分の犯罪を公開するのを止めることしか考えてなかったのですね。

 

安心したぺク室長。

でも、そこにイドゥムから交渉の連絡が。

イドゥム母の情報をくれたら、ミノを助けてあげる・・・と。

テギュの手袋を切り札としてミノを無罪に持って行こうと考えているのですね。

 

ぺク室長は、まだガプスを信頼していました。イドゥムより頼りになると思いましたから。

でも、イドゥムから、ホ弁護士がミノの弁護を辞め、テギュに就いたと聞かされ、動揺しました。

おまけに、直後にガプスの嘘を知ってしまったのです。

地検長に会ってる・・・と連絡してきたのに、実際に会っていたのは、テギュの父アン会長とホ弁護士だったんですよ。

テギュ側についたということですね。

 

ぺク室長は、イドゥムを呼び出しました。

そして、イドゥム母の事を話し始めたのです。

「クァク・ヨンシルさんは、死にました。14年前に。この目で確認しました。」

あなたが殺したの?・・・とイドゥムが聞くと、ぺク室長は何も答えず目を伏せました。あれは・・・肯定?

私の母を殺しておいて、弟を助けろと?笑わせないで。あんたも、チョ・ガプスも刑務所にぶち込んでやる

ぺク室長の胸倉を掴んでイドゥムが言いました。

「自首します。」

ぺク室長が跪いて言いました。

ガプスが指示した証拠も、提出します・・・と。

 

でもねぇ、この様子を何者かがガプスにご注進してましたよ~っ。

 

イドゥムは、ぺク室長から聞いた母の遺骨の眠っているという納骨堂に向かいました。

でも、長い時間が経っていた事もあり、4年前に散骨されてしまった後でした。

イドゥムは、一人、泣きました。

覚悟はしていたでしょう。でも、あまりにも哀れな母の最期です。

 

ヨ検事は、母コ院長から、イドゥム母の事を聞いていました。

きっと死んだと思う・・・とコ院長は言いました。ぺク室長が連れて行ったあとは、知らないが・・・と。

イドゥムに全てを話してくれとヨ検事は言いました。

でも、ヨ検事の将来に関わるから、絶対に嫌だと言います。

検事である自分が暴く前に、自ら公表してほしい・・・とヨ検事は言いましたが。

 

ヨ検事は、イドゥムに事実を話そうとしました。

でも、彼が口を開く前に、イドゥムから話しだしました。

死んだって知ってる・・・と。

「仮に20年前は事情があったかもしれない。でも、私が聞いた時、誤魔化したわ。人の心があるの?卑劣で恥知らずで・・・。言葉も無い。」

どんなキツイ言葉でけなされようと、ヨ検事には母を庇うことは出来ませんでした。

謝ります・・・と言うしか。

「謝らないで。謝罪すべきはあなたの母親じゃない。それに、これは謝って済む話じゃない。」

何としても、コ院長には、私の母にしたことをそのまま返すわ・・・とイドゥムは冷たく言いました。

 

母親を狙ってる私と一緒に仕事ができる?・・・とイドゥムは言いました。

スアの事件は、私一人でする・・・と言いました。

 

検察に、イドゥムとぺク室長が会ってる写真が匿名で送られて来ました。

ヨ検事は、イドゥムが暴走しそうで不安でした。

でも、何を言っても、イドゥムは聞き入れませんでした。

 

ミン部長検事は、イドゥムを捜査から外そうとしました。

それでも、イドゥムは、意地でも止めませんでした。

私から母を奪って20年間泣かせた奴をこの手で捕まえるために検事になったのです。やっとその正体が分かったのに、時効まであまり時間が無いのに、このままではまた逃げられてしまいます

アン・テギュを有罪に持ち込み、チョ・ガプスまで行きます

裁判はそんなに甘くないとミン部長検事は言いました。

結局、イドゥムは、裁判から外されました。

 

ミン部長検事は、テギュの手袋を証拠として、主犯はアン・テギュということで起訴するよう、ヨ検事に指示しました。

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久しぶりの新規開拓店

2018-11-26 08:54:23 | 食べ物関連

久しぶりに、うどん遍路で新しいお店を開拓しました

『一福』さんです。

以前、一度チャレンジしたことがあるのですが、その時は、駐車場に入る事もできず、断念してスルーするしかありませんでした。

次に何時チャンスが来るか分からないので、昨日は、気合いを入れて家を出発

10時の開店時間を少し過ぎた頃に、到着。

でも、既に長蛇の列ができていましたよ・・・

 

しかし、新規店の場合は、少々列が出来ているくらいの方が、注文システムとかお勧めメニューをチェックできるので、都合が良いんです

そうは言いながらも、やはり後ろの列が気になって、長考できず、まずは・・・と決めたのが、いつもの定番かけうどん

上が、アルフィーの“かけうどん中+ゲソ天+大根おろし&すだち”。

下が私の“かけうどん並+鶏天”。

 

麺は細め。

“中村”の流れだとか、ガイドブックには書いてありました。

アルフィー&まぎぃ、今のところ、丸亀市土器町にある『中村』さんが、一番のお気に入り。

なので、期待値

 

まず感じたのは、出汁が美味しいということ

写真でも分かるように、物凄く透き通ってます。

薄味なんだけど、決して物足りなくはありません。

麺は、讃岐うどんにしては、やはり細め。中村うどんほどは細くありません。

でも、あまりコシを感じませんでした。

透明感や弾力に欠けるように思います。

これは、もしかしたら、ぶっかけや冷やしにすると、感じるモノかもしれません。かけうどんの場合は、熱い出汁に浸ってると、時間が経つにつれて柔らかくなってしまいますからね。

ゲソ天は、柔らかかったそうです。

鶏天は、ま、普通ですかね。

総評としては・・・。

間違いなく美味しいんだけど、麺に関しては、期待値が高かったため、少々残念に思った・・・というところです。

 

たかがうどん、されどうどん・・・です。

 

あ・・・、これは本当にド素人の私たちの個人的な感想です。

だから、好みだけの感想ですので、そのあたり、ご承知置きくださいませ。

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