まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『愛の温度』レンタル版25話まで

2018-11-13 16:29:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンス母がジョンソンに会いに来ました。

ミシュランの星を取ったことを、祝福しに来たのです。

ジョンソン、緊張しながらも、嬉しそうでした。

ところが、そこに、偶然ジョンソン母がやって来ちゃって。

双方の母親は、お互いをイマイチ合わない相手だと思ってるので、な~んかよそよそしい雰囲気。

でもね、珍しくジョンソン母も大人な態度。

ヒョンス母も、ジョンソン母の言葉に驚かされ、呆れさせられながらも、受け入れようとしました。

ジョンソンとヒョンスは、はらはらする表情です。

張り合いながら、言いたい事を少々オブラートに包みながら、二人は少しだけ近づいた感じです。

ヒョンス母とすると、娘が見た事の無い‘嫁’の態度をとる姿に、少々寂しい思いをしているようです。

 

ジョンウとジョンソンは、以前の本当の兄弟のような二人に戻ったようです。

でもね、そこにヒョンスが加わると、流石に気まずい思いがするのも仕方がありません。

整理したつもりでも、やはりジョンウの気持ちもそう簡単に片付けられるものでもありませんよね。それだけ真剣だったのですから。

それでも、頑張って一生懸命整理しようとしています。

一番好きな男と一番好きな女のために。

何度も書きますが、ホント、大人です

 

ジョンソン母は、これからの人生をどう生きれば良いのか、悩んでいます。

ヒョンスが助言しました。店をやってみては?・・・と。

でもね、ジョンソンは渋い顔です。以前、何かの店をやったことがあるそうなんですよ。

でも、人を信じやすいことから、事業は上手く行かず、失敗してしまった過去があるみたいですね。だから、出来るならば、家でじっとしててもらいたいのが本音なんです。

 

お母さんも自立しなきゃ・・・とヒョンスは言いました。

その方が、ジョンソンも心配しなくてよくなるから・・・と。

で、まず、グッドスープの飾り花を担当してはどうかと。

ジョンソン母、その案に乗り気です。

ジョンソンも不安でしたが、ヒョンスの説得もあって、きちんと事業計画書を作れたら、出資しても良いと言う気に成って来ました。

 

ジョンソンの携帯のヒョンス登録名は『イ・ヒョンス』。そのまんまです。

いつもそのままでいられるよう守りたくて・・・とジョンソンは言いました。

ヒョンスはその言葉が心に深く沁みて行きました。

そして分かったのです。ジョンソンと自分とでは、愛し方が違ったのだと。

ジョンソンは、ヒョンスをありのままに愛しました。

でも自分は、愛と言う感情を愛していたのだと。恋に恋する・・・ということかな?

だから、死んでも良いと思っていた・・・とヒョンス。

「そこに惹かれたんだ。」

と、ジョンソンは言いました。彼はヒョンスのそんな感情もひっくるめて愛したのです。

「オン・ジョンソンという男性が、自分らしくいられるように守るべきだった。そっと寄り添い、待つべきだったの。」

そう言って、ヒョンスは親指を突き出しました。親指には指輪が光っていました。

「この指輪と前にくれた指輪を交換して。」

 

女性の親指と男性の薬指のサイズが同じだったら、それは運命の相手だ・・・とヒョンスは耳にしたことがありました。

ところが、ヒョンスが作った指輪は、ジョンソンには小さすぎました。

この愛は、運命じゃなくて、私の選択だったんだ・・・とヒョンスは思いました。

 

あの迷惑ブロガーの記事が載るという情報がジョンウにもたらされました。

ジョンソンに話そうとしたのですが、丁度その時、ジョンソンはヒョンスと一緒でしてね。二人の表情がとても幸せそうなのを見て、言うのを止めました。

で、ジョンウ自ら、迷惑ブロガーと交渉することにしたのです。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『愛の温度』レンタル版24話まで

2018-11-13 14:48:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

迷惑ブロガーがグッドスープにやって来ました。

スジョンはどうも以前から顔見知りのようです。おそらく、以前勤めていた店も、ブロガーによって迷惑を被った事があるのでしょう。

自分を黙らせるためには、特別なサービスをするのが当たり前・・・という傲慢な態度です。

初回は、お金を払わないのが当然と言う態度で出て行ってしまいました。

スジョンから報告を受けたジョンソンは、特に事を荒立てる事もせず、二度目の来店の時に、二回分の料金を請求させました。

特別なサービスもしてくれないし、料金も支払わされたってことで、そのブロガーは何らかの中傷記事でも書くつもりのようですね。

ムカつきますわ~っこういう輩

何さま

一旦ネットに載ってしまった記事は、もう勝手に独り歩きを始めます。それも、あっという間に。

その真偽を確認しないままに、憶測や推察に満ちた無責任な意見が、さも真実のように独り歩きするのです。

言い放たれた言葉は、最初に放った人物から離れ、ただ一目散にターゲットに向います。1本の矢ではなく、無数の矢となって。

その影響力を、自分の力だと思い込んでしまう危険性が、ネットにはあるのではないかと思います。

・・・いやいや、時が時だけに、つい、感情的になってしまいました。いかん、いかん

 

ジョンソン母は、ジョンソンとヒョンスが別れたと思っていました。香港に行ったとばかり思っていました。

でも、出世を捨ててヒョンスを選んだと知ると、ヒョンスに対して怒るのではなく、自分だけが恋人に振られて寂しい思いをしているのかと、不満を持ちました。そういうところが、ジョンソン母の面白いところです。

寂しさのあまりジョンソンの家にやってきた母は、ジョンソン相手に散々愚痴をこぼしました。それは、振られた時のお約束のようで、ジョンソンはまたか・・・という表情です。

昔はまともだったわ・・・そうよね?・・・と、ジョンソン母。

「最高だった。」

と、ジョンソン。

ごめんね、ごめんね・・・と何度も泣きながら呟くジョンソン母。

「母さんが幸せになってほしい。僕が幸せにしてあげたいけど、僕では力不足だろ?」

ジョンソンは、母のことを、欠点も含めて心から大切に思えるようになったようです。

 

ヒョンスは、母親の事も含めて、何でも話し合うのが恋人同士だと思って来ました。

でも、それは一概には言えないということをジョンソンを通して知りました。

ジョンソンは、母親の良い面だけをヒョンスに見てほしいと思っているのです。決して隠すと言うわけじゃなくて・・・。

ヒョンスもそれを理解しました。

 

ジョンウは、ジョンソンに負けを認めました。

「自分の物が俺より似合う人がいると、その人のことが頭から離れない。」

ジョンウのその言葉が、全ての感情を表現していると思いました。

ヒョンスは、一切揺るがなかった・・・とジョンウは言いました。

なんて大人なんでしょう、見事です

 

ヒョンスの母は、ジョンウに帽子のお礼に・・・と手作りのユズ茶を持って来ました。

ジョンウの気持ちを十分分かっていますし、娘にはジョンウのような相手と結婚してほしいと思う母親でもありますが、娘が愛するのは別の人だということも充分分かっていました。

そこに自分たちが口を挟むべきじゃないということも。

こういうところ、韓国ドラマでは珍しいくらいに良識のある人物なんですよね、ヒョンスの両親は。

ただ、振られたからといって、ヒョンスとの仕事を止めるなんて事にならないよう、お願いに来たってところでしょうか。

さりげなく、仕事上のパートナーとしてよろしく頼むと言うヒョンス母。

ジョンウもその気持ちを充分に理解していました。

 

ホンアは、自分がウォンジュンを愛していることを、やっと認識しました。

これまで、ジョンソンが自分を愛してくれないとヒョンスが障害だと恨みました。でも、スジョンはホンアを恨むのではなく、ただひたすらにウォンジュンだけを見ています。

それに気が付くと、ウォンジュンにはいい人と付き合ってほしいと思うようになったのです。

「恋愛って、いい人同士がするんじゃなく、愛し合う二人がするものなの。」

ヒョンスが言いました。

 

スジョンに、ウォンジュンを頼む、もう自分は邪魔しないから・・・と告げたホンア。

でも、スジョンは正直に言いました。ウォンジュンとは終わった・・・と。ウォンジュンが愛しているのは、今でもホンアだ・・・と。

ホンアはウォンジュンに会いに行きましたが、すぐにウォンジュンが振りむいてくれるわけじゃなくてね。

どちらも、素直になれないでいます。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする