まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『魔女の法廷』18話まで

2018-11-27 18:24:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国書籍 チョン・リョウォン、ユン・ヒョンミン主演のドラマ 「魔女の法廷」 シナリオ集 1巻 ★★Kstargate限定★★
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ホン・ソンファは離婚していました。

でも、息子と元夫との仲は少々ぎこちない雰囲気はありますが、至極良好のようです。多分、彼女自身のトラウマの所為なんでしょうね。

元夫はイドゥムに頭を下げて言いました。

「頼みます。犯人を罰してください。私の望みはただ一つです。彼女に幸せになってほしい。時が流れても、男を見ると恐怖で震えます。私と息子で癒してやりたかった。本当にお願いします。彼女が苦しんだ年月・・・いや、それより長い年月犯人に臭い飯を食わしてください。」

何度も頭を下げました。

 

イドゥムは、恐怖から対質尋問を拒否し続けるホン・ソンファに自分の母親の話をしました。勿論、母だとは言いませんでしたが。

ソンファと同じような目に遭った女性は、その苦しみを隠し続けて結局、その犯人に拉致され監禁されて殺されてしまいました・・・と。

犯人はのうのうと今も暮らしている。そうできるのは、犯行の証拠もなく、証言する被害者もこの世にいないからだと。

「でも、あなたは話せます。加害者に何をされたか、どんなに苦しかったか。この機会に地獄から抜け出しましょう。」

ホン・ソンファは対質尋問を受け入れました。

 

キム報道官は、ホン・ソンファを好きだったと言い、合意の上だったと主張しました。

でも、ソンファはそれを全て嘘だと言いました。

二人の主張は対立しました。

人生を破滅させるつもりか・・・とキム報道官が言うと、ソンファが立ちあがり頬を殴りました。

自分は今までずっと苦しんで来たのに・・・と。

キム報道官は、当時のソンファの医療記録を持ち出しました。不安症状や汚染に対する脅迫観念があると書かれていました。

つまり、心の病があるので、嘘偽りを言ってると主張したのです。

 

でもね、事件には目撃者がいたのです。

やっとその目撃者の居所を掴む事ができました。

で、ヨ検事が会いに行く事になったのですが、イドゥムが無理やりついて行きました。これが、また一歩物語を進める事になりましたね。

 

目撃者と言うのは、14年前、病院が火事になった時、ヨ検事と共にイドゥム母に助けられた看護師長だったのです。

看護師長は、事件直後、傷だらけのホン・ソンファを発見し、救急搬送した人物でした。

裁判で証言することを快く引き受けてくれました。

 

看護師長は、イドゥムをじっと見つめました。

見覚えがありそうな表情でした。

ヨ検事から、命の恩人の娘だと聞き、驚きました。複雑な表情でした。

帰りには、手作りのゴボウ茶を持たせてくれました。

娘とか姪の様な気がして・・・と言いました。

そこで明らかになったのです。

なんと、イドゥム母、生きていました

看護師長が保護してきたようです。記憶喪失なのかしら?覚えていたら、娘に会いにいくでしょうからね。

 

ヨ検事は、イドゥムに、看護師長と自分がイドゥム母に助けられた話をしました。

だからこそ、娘を探しに警察に行ったんだ・・・と。

そして、お母さんを苦しめた連中を必ず捕まえます・・・と言いました。それが誰であろうと・・・と。

自分の母親だろうとと言う事ですね。

イドゥムにも、その気持ちは伝わりました。謝罪は受けとると言いました。でも、許すことはできないと。

 

徐々にホン・ソンファの主張の裏付けが出来て来ました。

キム報道官の立場が一気に悪くなって来ました。それでも、自白しようとはしません。

焦ってホ弁護士に連絡し、どうにか手を打ってもらおうとしたのですが、既に自分がガプスから見捨てられたことを知らされただけでした。

もう新しい報道官が着任していましたよ。

絶望したキム報道官は、イドゥムと取引をすることにしました。イドゥムの実力は充分知ってますからね。

 

処罰を求めない嘆願書をホン・ソンファが出せば、示談となり、執行猶予か罰金刑となる・・・とイドゥム。

必ず頼むとキム報道官。

そして、彼が出した情報は、ガプスの妻の事でした。

実は、ガプスの妻は、植物状態だと思われていますが、ずっと薬によって眠らされているだけなのです。時折意識が戻りそうになると、又薬を投与されると言う繰り返しのようですね。

なんて酷い

 

裁判が始まりました。

キム報道官は、あくまでも無実を主張しました。

イドゥムが手に持っているのは、嘆願書だと信じていました。

でもね、イドゥムが犯罪者を見逃すなんて事、する筈がありません。

イドゥムが裁判長に提出したのは、厳罰を望むと言う嘆願書だったのです。

キム報道官との会話は、ちゃんと録音してありました。

キム報道官は、イドゥムの罠にはまったのです。

 

勿論、キム報道官は有罪となり、懲役5年が言い渡されました。

 

でもさぁ・・・良いの?この方法は。

ちょっと、ずるい気がしますけど・・・。

犯罪者が裁かれたのは納得しますが、それに至る方法がちょいと引っかかる私です。

 

イドゥムは、やはり検事に復帰しようと考えていました。

自分には検事が似合っていると改めて感じていました。

キャリア採用という道があるそうです。

 

イドゥムとミン弁護士は本格的にチョ・ガプスを攻めようとしています。

ガプスは性接待によって権力者と結びついていることを、ミン弁護士は既に掴んでいました。

ただ、その場所を特定できていなかったのです。

それを調べようと潜入していたのが、ヨニでした。

「キングダムよ。」

そう言って、ヨニが見せたのは、キングダムに通じるエレベーターのカードキー。

それはごく一部の者しか知らない場所でした。

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『魔女の法廷』17話まで

2018-11-27 14:35:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
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イドゥムから、ソン係長にメールが届きました。

ヨ検事に必ず見せて・・・という伝言も。

そのメールを見たヨ検事、イドゥムの伝えたい事が分かりました。

そして、2回目の裁判が始まりました。

 

イドゥムの自撮り写真に写っていたのは、なんと、イ・サンヒョンが一緒にいる女性のカクテルに何かの薬物を混ぜてるところだったのです。

決定的瞬間ですな。

それは、アルコールに混ぜると青色になる薬で、一時的な心神喪失状態を引き起こすモノでした。

だから、被害者は通常より少ない量のアルコール摂取なのに、朦朧としてしまったのです。

当夜、被害者が飲んだのは、全て青い色のカクテルでした。

 

薬が入っていたのは、なんとイ・サンヒョンのボールペンの中。

怪しまれずに薬を混入できるようになっていました。

イドゥムは、それをヨ検事に知らせたのです。

ま、共同作業ですな、これは。ヨ検事、イドゥムのお陰でイ・サンヒョンを有罪に持ち込む事が出来ました。

 

イドゥムが、これほど必死に仕事をしようとしているのは、生活に困ってるからではありませんでした。

ぺク室長の死を調べていて、事件解決につながる物を発見したのです。

事件現場近くに停めていた車に、車載カメラが備え付けられていた事に気付いたのです。その映像データに何か写ってる可能性大でした。

その映像を手に入れようとしたのですが、違法作業のため、高額を要求されてしまったのです。

一刻も早く映像を手に入れようと、必死になっていたわけです。

でも、イ・サンヒョンの弁護を降りてしまったがため、報酬は貰えません。

仕方が無いので、愛車を売る事に。

そうやって大金をひねり出し、業者の元に向ったのですが・・・。

なんと、一足先にガプスが手に入れちゃってたーっ

それには、ガプスが現場の家に入る姿が写っていたのです。

 

イドゥムは、ぺク室長が死ぬ前に、一通のメールを受け取っていました。

“もし自分に何かあったら証拠はミノに残します”

そのメールを読んだら、ぺク室長が自殺したなんて、信じられませんよね。自分の死を予感していたのですから。

何としても、ガプスに罪を問う・・・その誓いを新たにしたイドゥムでした。

ところが、ミノは、兄の死にイドゥムが関係していると思い込んでいましたので、まだ面会を拒否したままです。

 

そのガプスは、とうとう市長に当選しました。

秘書室長としてホ弁護士が仕えています。

でもね、ホ弁護士は、ガプスに対して疑念を持っていました。ぺク室長の手帳を持っているのを見てしまったからです。

その手帳がぺク室長のモノかどうかはわからなかったと思いますが、それを見られた時のガプスの表情があまりにも怖かったからねぇ。ぺク室長を殺した直後だったのかもしれません。

ガプスも、ホ室長に対して緊張してる様子が見られます。

 

イドゥムはソン係長から紹介された法律事務所に行って見る事にしました。

なんと、ミン元部長検事の事務所でしたよ。

やはり気まずいのでしょうね。イドゥムは、別の事務所に決まったから・・・と言って、決して求人に応じて来たのではないと言いました。

ヨニが来たのを機に、事務所を後にしました。

帰ろうとした時、ヨニの話が聞こえました。

“あそこに入る事になった。チョ・ガプスを捕まえられる”

ミン元部長検事・・・いえ、ミン弁護士がガプスを追い続けているとイドゥムは知ったのです。

 

それを知ったら、イドゥムは決断が早い。

すぐにミン弁護士を訪ね、一緒に仕事がしたいと切り出したのです。チョ・ガプスを捕まえるために・・・と。

ところが、ミン弁護士は嫌だと言いました。

 

ある殺人事件が起りました。

その捜査の中で、ガプスのキム報道官が参考人として事情を聞かれました。

ま、こちらはすぐにアリバイを認められたのですが、その時にした検査によって採取されたDNAが、20年前の性的暴行事件で容疑者のモノとされたDNAと一致したのです。

 

被害者はホン・ソンファという女性。

高3の時、暴行を受けたと被害届を出していたのですが、犯人が見つからないままだったのです。

担当はヨ検事。

 

この事件を知ったイドゥムは、ガプスの弱点を手に入れられるかもしれないと、思いました。

だから、チャンスだとミン弁護士の元を訪ねたってわけ。

ミン弁護士が、嫌だと言ったのは、イドゥムの覚悟を確かめたかったからのようですね。もう検事ではない・・・と言いました。

捜査がしたいのなら、検事に戻れば?・・・とね。

そしたら、イドゥム、つい、言ってしまいました。

「私の目標は被害者支援弁護士です。」

・・・なんてね。

一番似合わないタイプですよね、そう言う弁護士は。

ミン弁護士は、その言葉に乗りました。で、事件を任せたのです。

でもね、一方で、ヨ検事にイドゥムが暴走しないよう監視しろと連絡しました。

 

被害者支援弁護士と言うのは、検事の下について、その指示に従い、協力することが決められているようです。

公私の区別はつけるよう、ヨ検事はイドゥムに釘を刺しました。

 

イドゥムは、当事者同士を対質尋問すべきだと言いました。

その為には被害者の要請が必要だと言われ、ホン・ソンファを説得に行きました。

ホン・ソンファは韓国大学で清掃員として働いていました。

イドゥムの説得にも、頑なに首を横に振って応じようとしません。

簡単に引き下がるイドゥムじゃありませんので、しつこく付きまといました。そうするうちに、ホン・ソンファの中には、20年という時間を経ても、まだトラウマとして事件が残っている事に気がついたのです。

 

また、偶然、大学でガプスと遭遇しましてね。

イドゥムは、ガプスに対して宣戦布告しました。こっぴどくやられた筈なのに、全く傷ついていない様子のイドゥムに、ガプスは呆れるとともに、危機感も覚えたようです。

ホ弁護士にイドゥムの行動を調べるよう命じました。

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『魔女の法廷』16話まで

2018-11-27 12:43:22 | 韓国ドラマのエトセトラ
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被疑者として、ヨ検事の前に現れたイドゥム。

この課ですから、当然容疑は性犯罪。なんと、強制わいせつ罪・・・

しこたま酔っ払って、運転代行を頼んだ時、来た運転手にセクハラしたっていうのです。

ま、これは濡れ衣だと分かり、反対に訴えたアジョッシの窃盗がばれて、バカを見る事になりましたけどね。

 

イドゥムが、正体が無くなるまで酔ったというのは、想像以上に弁護士としての仕事が無いってことが大きな原因。

いろんな会社に当たってみましたが、門前払い。

それでもくじけているわけにはいかず、街かどでティッシュに名刺を挟んで配る始末。

そんな姿をソン係長とク係長に見られちゃってね。精一杯虚勢を張ったのに、ティッシュを見られてしまって・・・

何度思い返しても、恥ずかしくて仕方が無かったのです。で、ついつい飲み過ぎたってわけです。

 

でも、ある日、検察からの帰り、弁護士を必要としてる人を見かけたのです。

それも、性犯罪を扱っていた元検事と言う弁護士が良い・・・なんて話してるのを聞いちゃったもんだから、逃す手はありません。

イドゥムしかいませんよ、そんな元検事の弁護士は。

 

その男性イ・サンヒョンは有名なカフェのパティシエ。

被害者のヤン・ユジンは料理雑誌のカメラマンです。

二人でお酒を飲んだ夜、乱暴されかかったと言う通報を、ヤン・ユジンがして、事件となりました。

担当はヨ検事。

そして、彼の前に被疑者弁護人として、イドゥムが現れたのです。

 

何と言ってもイドゥムは頭が切れるし、ヨ検事より経験を積んでいます。

やりにくいったらありゃしないってもんです。

 

イ・サンヒョンは合意の上だったと主張し、ヤン・ユジンはそれを否定。

真っ向から言い分は対立しました。

 

そして裁判が始まりました。

最初から最後までイドゥム有利に進みました。

「事件を立証する責任は検察官にあります。犯罪を裏付ける証拠がなければ被告人に有利な方向に判断せざるを得ません。新たな証拠が無ければ今日の裁判を基準に判決します。」

と、最後に裁判官が言いました。

イドゥムは、勝利を確信し勝ち誇った表情を浮かべました。

イ・サンヒョンはイドゥムに感謝し、レストランの招待券を差し出しました。

 

でもね、どうもイドゥムの思い込みのようですよ。

貰ったレストランの招待券で食事をしていたイドゥムは、偶然イ・サンヒョンが女性ときているのを目撃。

おいおい、裁判はまだ終わってないぞ・・・と、イドゥムは、呆れてしまいました。

その時、散々自撮りをした写真を家でチェックしていて、何かに気づいたようです。何かが写り込んでいたんでしょうね。

 

その頃、ヨ検事も、有罪に持ち込める証拠を見つけていました。

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讃岐国分寺跡&高山航空公園

2018-11-27 08:49:48 | ご近所探訪

うどん遍路の後、帰宅する途中に定番の寄り道をしました。

まずは『讃岐国分寺跡資料館』

周りはのどかな住宅地。

小規模ですが、きちんと整理されて展示されていました。

立派な資料もいただけました

 

そして、次は、本当に偶然見つけたところ。『高山航空公園』

遠くに、高松空港が見えます。

丁度、滑走路の延長線上にあるので、離着陸する飛行機が、ばっちり見えます。

もうちょっと低い高度で離陸するのかと期待したのですが・・・

 

山の尾根を利用した公園が、思ったより広く作られていまして、家族連れがお弁当を持ってきていました。

我が家の地図には、載って無い場所だったので、とっても得した気分

飛行機好きのアルフィーは、興奮しながらあれこれ見てました。

地方空港なので、あまり便数が無いかと思いましたが、結構頻繁に離着陸していまして、私たち以外にも見物に来てる方たちがたくさんいました。

知る人ぞ知るというところでしょうかね。

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