まったり まぎぃ

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『Mr.Back 人生を2度生きる男』9話まで

2015-10-28 18:02:40 | 韓国ドラマのエトセトラ

                               

レビュー一覧は、こちらから。

 

デハンは、シニョン=ゴボンだと感じていました。

でも、それはどう考えてもあり得ない事で、それは充分分かってるんだけど、彼の心はシニョンをゴボンだと感じているのです。

悶々としてしまいますわな。

シニョンは、デハンの言葉を突っぱねて、その場は収まりました。

ハスが、気を利かせて二人にしたんだけど、結局シニョンはソン運転手と、デハンはハスの後を追っちゃって、ばらばらに。

でもね、その後、偶然同じ屋台で顔を合わせる事に。

4人でしこたまお酒を飲みました。

 

会社では、西海ホテルの経営が問題となっていました。どうも赤字のようですね。

ヨンダルは、そこにアウトレットを作り、客を呼び込もうと提案してます。一応、イゴンは、その案を採ろうとしてますが・・・。本心?

 

デハンも、あれこれ考えています。

シニョンが自分に任せてほしいと言い出しました。デハンは勿論、許可する筈ありません。

でもね、シニョンが言うんです。

「捨てるには惜しい父さんの遺産だろ。西海ホテルを救うには、特別な措置が必要だ。西海ホテルは何でもないように見えるが、あそこには父さんが考えた切り札が隠されている。」

どーいう意味?

その様子を見ていたホン室長も、シニョン=ゴボンだと感じたようです。

シニョンは、認めたのかな?認めてはなさそうですね。

 

ホテルに一人の女性が現れました。一見すると、上品で優しそうな感じ。

でもね、認知症なんですね。

自分はこのホテルの設計を担当した・・・と言いました。

相手をしたハスが頼まれたコーヒーをサービスすると、突然女性の表情が険しくなりまして、ホテルの概要を記した中に、自分の名前が無いと騒ぎだしたのです。

たまたま通りかかったシニョンが、暴れる女性を取り押さえました。

そしたら、女性はシニョンの顔を見て嬉しそうに言いました。

「ゴボンssi。」

シニョンは忘れていたのですが、確かに女性は設計士だったのです。ただ、昔の記憶と現在とがこんがらがってしまってて・・・。

シニョンは、ゴボンのフリをして、女性に会いました。認知症の女性なので、ゴボンの年齢を考えると、若い姿の筈がないってことに気が付きません。

ただ、女性に幸せな気分になってほしいと思ったんでしょう。

女性は、ゴボンとハスの手をとり、言いました。

「お二人はとてもお似合いだわ。決して手を放さず、お互いを思いやってね。」

その言葉通り、二人はお互いの気持ちを充分分かり合ってます。

映画デートの約束もしましたしね。

 

イゴンとホン室長は、ソン運転手を問い詰めていました。シニョンの身元に関してです。

カナダにいる“シニョン”の事を調べられ、言葉に詰まったソン運転手。

でもね、シニョンは・・・正確にはゴボンは、こう言う事もちゃんと予想して手を打ってありましたよ。凄いです

ゴボン直筆のメモを渡されてた・・・と見せたのです。

『実の父の援助も無く、私の名誉の為に隠れて生きて来た哀れな子だ。詮索しないでもらいたい』

・・・なんてね。

イゴンは信じて無い様子ですが。

 

シニョン戸の待ち合わせ場所に行こうとしたハスを、デハンが呼びとめました。

そして、母の遺品のペンダントを渡したのです。

固辞するハスに、少しの間だけでも持っていてほしい・・・と。すぐに断るな・・・とね。

その様子をシニョンが目撃。

息子デハンの気持ちが遊びじゃ無いと感じました。

 

で、直接デハンに確かめたのです。

生まれて初めての気持ちを正直に話したデハン。

父とすると、息子の気持ちを大事にしたいと思いますよね。見を引こうとしたのかな?

ところが、その時、突然例の発作が

胸に白い石のようなモノがあると、少し前に診断されていたシニョン。

その石の所為だ・・・ってんで、すぐさま手術が

取り除いたら、どーにかなる

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