ミスター・バック OST (MBC TVドラマ)(韓国盤) | |
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シニョンは行くあても無いので、一人お酒を飲んでいました。
それを、ハスが目撃。
声をかけたんですが、その時突然シニョンが苦しみ始めるんです。心臓のあたりを押さえて、今にも死にそうな苦しみ様。
慌ててハスが抱き抱えたら、ハスのバッグの中のペンダントが青く光りました。それって、シニョンが持ってたモノなんですが、以前ぶつかって荷物を落とした時、ハスが間違えて自分のバッグに入れたまんまになってるんです。
その所為なのか、シニョン、痛みも治まり、何事も無かったかのように元気に。
これ以来、胸の痛みが出た時、ハスの顔を見たら治る・・・と思いこんでいます。
それがハスのおかげなのか、ペンダントのおかげなのかはわかりません。ただ、シニョンはそう思っているということ。
その時、いつの間にかシニョンは腕に怪我をしてましてね。
ハスが気づいて手当てをしてあげたんです。破れてるスーツも直してあげると、預かりました。
ところが、ポケットに携帯を入れたままで預けてしまったために、お金も無い、連絡のしようもない・・・ってことで、一気にシニョンはホームレスの仲間入り。
これまで経験どころか、考えた事すらないホームレスの生活を経験したことで、何か考えが変わるかな?
ホン秘書は、デハンが後継者となるよう準備を整えています。
彼女が一生懸命なのに、デハンはまるで人ごとのよう。
シニョンを陥れたのは、案外近くに居ると思う・・・なんて言ったり、恋愛はしないのか?・・・と聞いたり。
「人生で恋愛が占める割合、俺は今日から1%くらいになった。」
その言葉に、ホン秘書はどぎまぎ
もしかして、私のこと・・・と思わず笑顔になってしまうんです。やっぱり彼女はデハンが好きなのね。今まで全然匂わせ無かったけど。
ただね、このシーンでのミニスカートは、ちょいと彼女には似合わないと思うんですよ。ミニスカートでも、もうちょっと違うデザインの方が良いかと。どう表現すれば良いのか、分からないのですが・・・。何だか違和感を感じた私なんです。
喜んだホン秘書ですが、デハンのハスに対する態度を見ると、ハスのこと?・・・と不安にもなったりしてます。
デハンは、次期会長となるためにもこれまでの悪印象をぬぐわなければいけないというホン秘書の提案もあって、渋々会社が催す食事配給サービスに参加しました。
そしたら、なんとそこで食事を貰いに来たシニョンとばったり
丁度広報用の撮影に呼んでたマスコミが、チャンスとばかり、その瞬間を激写
シニョンは、プライドずたずたですよ。でも、案外開き直っちゃって、必死に食事をしちゃってますよ。
デハンも、なんか複雑な表情を浮かべています。
一応血のつながった“兄”ですからね。
このニュース、ホン秘書が抑えようとしましたが、無理でしたね。
報道されると、役員たちはシニョンを見限ったようです。
で、デハンは、役員会で次期会長には、ヨンダルが適任だと発表しちゃいましたよ。こうするしかないと思ったみたいですが・・・。
自分には能力が無いと認識してますし、他に適任者がいないのだから、仕方が無い・・・ってな感じ。
自分でそう決めたものの、やはり悶々とする気持ちがあるようです。
一方、ヨンダルたちは大喜び。
やっと自分の時代が来た・・・と有頂天になってます。
ミへも、内心はムカついてるようですが、今はヨンダルの味方でいるのが得策だと我慢してるようですね。
シニョン・・・いえ、ゴボンは、こうなるんだったら、もっと早くイゴンに譲っておけばよかったと後悔しています。
イゴンの能力を、本当にかっているし、信用もしているということでしょう。
でもね、イゴンも何やら企んでいるようですよ。
シニョンのことを、まだ調べ続けているようですし、誰かと手を組んでいますよ。あれは・・・ミへ
ヨンダルが会長の座に長くい続ける事が出来ないようにしろと指示してますが・・・。まさか、インジャじゃないよね
ソン運転手は、シニョンを居候させてほしいとハスに頼みこみました。
ホームレス姿を見ちゃいましたからね。ハスも追い出すわけにいかなくなりました。
シニョンは、うきうき
でも、一方でそんな自分の気持ちに戸惑ったり困惑したりしてます。なにせ、本当は70代の老人なんですから・・・。
デハンも、何かとハスを連れまわしてます。
年末イベントをハスに提案させたりしてね。
で、ある時、ハスが車の中に書類を忘れてしまいまして。それを届けに行ったところで、シニョンがハスの家に同居してる事を知ってしまったのです。
嵐の予感