まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君は僕の運命』146話まで

2010-02-03 19:27:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
君は僕の運命 DVD-BOX4 (7枚組)

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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前回の記事は、こちらから。

 

なかなか凄いですねぇ、ホセ母の嫁いびりは

ユリの方が、ずーっと意地悪なのに、それが判ってて嫁の前では叱らず、別室でユリだけを注意するんですもん。

でもまぁ、セビョクも、義母が嫌がるのを知ってて実家の母が持たせてくれた食器を使うなんて、結構ヤルもんだわ 注意されたら、他の人は元の食器に戻したけど、自分だけその食器にするなんてね。これは、余計にカッチーンとくるでしょ、普通。

 

だけど、キムチ漬けのために、100個以上の白菜を塩漬けさせるなんてね。

こりゃぁ、やっぱり、誰が聞いても”嫁いびり”以外の何ものでもないわねぇ

それが、友達の奥様方にばれちゃって、ホセ母の評判がた落ちです。

で、一層、セビョクに当たるんですね。

 

ところが、たまたま、その奥様方の噂話を、来合わせたセビョクの実母が聞いちゃったから大変

彼女は、自分が捨てた事で、苦労をしっぱなしだった娘の為に、何でもしてあげたいと思ってるんです。

だから、セビョクが苛められてるなんて、許せないわけです。

ホセ母に、きっちりと抗議しました。これは、聞いててすっきりしましたね

それに、どーも、やっぱり病気のようですね。薬飲んでましたし。

ところで、この実母、有名な画家らしいです。セビョクを捨てたのも、そのあたりに理由があるんでしょうか

アメリカで成功した・・・と言ってましたが。

 

残された時間があまり無いのに、ぼやぼやしてられない・・・とばかり、実母はセビョクの実家に乗り込んで、居候をさせてもらう事にします。

でも、彼女の為にそれでなくても険悪なホセ母との間が、一層こじれそうで、心配なんですよね、義母は。

 

あくまでも、実母は、セビョクの実母の友人・・・と言う事で通しています。

でも、雇ったアジョッシーが性質が悪かった。このアジョッシー、テヨン妻の元夫で、子供が出来たテヨン妻を捨てた悪いヤツなんです。

実母からお金をせびろうと、セビョクに秘密をばらすと脅すのですが、実母もヤワな人じゃなかった。

それに、テヨン妻の周りをうろつき始め、偶然テヨンとも顔見知りになってしまい、なんともややこしい事になってしまってるんですよ

 

ホセとセビョクは、熱々の新婚さんで、よくあるような世間一般のじゃれ方してますな

ま、今までが今までだったんで、許してあげましょう。

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く~っ<`~´>

2010-02-03 14:33:02 | 今日のつぶやき
悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.1 [DVD]

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明日から、LALA TVで「悲しみよ、さようなら」が始まります。

既に視聴済みの作品なんですが、もう一度観てみたいと思いまして、予約を入れようとしたのですが・・・。

これが

あちらこちらで予約が重複

結局、諦めざるを得なくなりました。

でも、きっと近いうちに再放送があるでしょうから、その時まで待つ事にしました。

それにしても、これだけ韓国ドラマが放送されてるから、重なるのは仕方ないとは思うのですが、やっぱ、少しずらそうよーっ

お願いです、放送局の担当者の方々

作品についての記事は、こちらこちらこちらこちらこちらから。

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『青春礼賛』終了

2010-02-03 13:38:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ソンス母と、ムショ帰りのアジョッシーの関係は、ソンスやソンス父にも知られます

でも、ソンス母は、あくまでもシラを切ります。その言葉を、皆、半信半疑ながらも信じる事にするんですよ。

おさまらないのはアジョッシー。

彼は、ソンス母の事を本当に想ってるようです。そして、彼女がソンス父から受けた苦しみを自分が反してやろうと思ってるわけです。

彼が企んでいるのは、チョンジンバスの社長の座を奪うと言う事。

それを、テバンバス会社のアクドイ社長と企んでいるんです。

 

テバンバス会社の長男が音楽の先生なんですけどね。彼とスンギョルは、やっぱ、そう言う事をしてたんですねぇ・・・

で、二人は結婚を考えるようになるのですが、スンギョルを”サッパガジ(多分、礼儀知らずとか、ろくでなしという意味かと)”と呼んで毛嫌いしていたムンギュ父。

許すわけがありません。

でも、なんと、スンギョルに子供が

これで、やっぱり許さないわけにはいけなくなるんですよ。

ただね、このムンギュ父とスンギョルは、面白いお似合いの義父&嫁のコンビですよ

意地悪されても、全然気にしないスンギョル。そんなスンギョルの良い所を次第に知るようになると、口ではけなしながらも、結局は嫁として可愛がるようになってましたね

 

ソンス母との事を、全部ソンス父にばらしちゃったアジョッシー。

ソンスは少し前から、その事に気付いていたのですが、父には言わずにおいたのです。

そして、夫と息子が、事実を知ったとわかったソンス母は、激昂した挙句、脳卒中で倒れてしまいます。

 

 

結局は、この事によって、ソンス父も、アジョッシーも、そして、ギョンスクも、自分のこれまでの言動を反省する事になるのです。

と言うか、この作品、どーも、視聴率が悪かった為、短縮したみたいですね。その所為か、いきなりの大団円・・・とも言えるようなまとめ方

だって、あれだけ広げた問題の数々が、ラスト1,2話でいきなりの解決に向かっちゃうんですもんね

 

スニョン&ソンス、スンギョル&ムンギュの二組の結婚式が行われ、その最中にスンギョルは産気づき、双子を出産

1年後、スニョンは、医学部に入学し、なんとギョンスクまでもが同じ大学に居ます。

そして、ジュヒョンと三人で学生生活を送っています。

めでたし、めでたし・・・

 

チョンジンバスは、社長であるソンス父が勇退し、テバンバス会社の社長が買い取ります。

そして、チョンジンは息子のムンギュに任せるのです。社員はそのまんま残して・・・。

ソンスもそのまま残り、部長だか何だかをきちんと勤めています。

 

スニョンは、結婚して、ソンスの良さがわかったようです。

彼は、自分を心のそこから想っていてくれて、自分のためなら、欲なんて捨ててしまえる人だと言う事がわかったのです。

ソンス、良かったねぇ。アジュンマは、嬉しいよ

ただねぇ、キム・ドンゴン氏。ラスト近くで歌ってたのを聞いて、あれは演技で下手にしてるのか、本当に歌が下手なのか、そこんところが気になりましたよ

 

ところで、この作品の見所の一つに、音楽があります。

韓国伝統の音楽パンソリがその一つ。スニョンの頭の弱い弟が、パンソリに触れ、彼の中にその才能がある事に周囲の者が気付くのです。

ソンス祖母も、時折口ずさみます。

そして、スンギョルを演じたムン・ボリョンさんが、ミュージカル女優さんだと言う事で、彼女の歌唱力のすばらしさも、見せてくれています。

私は、彼女の事を全く知らなかったのですが、「ジーザスクライストスーパースター」等の舞台で有名だそうです。

 

なんとな~く、消化不良で終わった作品ですねぇ。

結局、あれだけたくさんのネタを示した割には、そのどれもが、ありふれた解決と言うか、見慣れた展開で終わってしまった。そんな感じがします。

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