まったり まぎぃ

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『悲しみよ、さようなら』後半戦♪

2008-03-12 11:27:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
悲しみよ、さようなら パーフェクトBOX Vol.2

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目が渋い・・・

意表をついて、泣かせてくれますわ

 

今までの記事は、こちらこちらこちらから。

 

いやもう、このところ、泣きまくりながらの鑑賞です。

お陰で、目が渋くて渋くて・・・

 

ジョンウ役のキム・ドンワン氏が、一気に自分の生みの親を知ってしまいましたね。

このあたりから、毎回泣きの連続でしたよ。

 

苦しみを表に出さないで頑張ってる様子。

でも、どーしても我慢が出来なくて、現実を受け入れられなくて、全てを放り出して居なくなってしまいます。

途中、トラックも事故っちゃったと言うのに、そのまま乗り捨てちゃって・・・。

そりゃぁ、皆、心配しますわな。

今まで、何一つ愚痴も言わずいろんな事を我慢してきた子が、とうとうぷつんっ・・・と切れたんだもの。

 

その苦しみから救い出してくれたのは、ソヨン。

本当は、兄である”父親”が、事情を説明しようとするのを、さえぎって逃げ出そうとした彼を抱きとめたのが彼女です。

このシーンは、”3人芝居”。

3人とも、とってもとっても迫真の演技で、もう、こちらも号泣

 

立ち直りを見せたジョンウですが、いきなりの完全復活・・・とはいかないようで、やっぱり、実の母親に対しては、わだかまりを持ったままです。

 

この母親を、お馴染みの女優さん(・・・えーと、名前は知らないんですが、例えば「兄嫁は19歳」では、キム・ミニさんのワルな母をやってた方)が演じてるんですが、も~本気モードの泣き方で、化粧が禿げ気味ってシーンも度々・・・

 

最初、苛つきながら観ていた兄弟姉妹の関係も、徐々に良好な雰囲気になってきましたが、相変わらずなのが、パク・イルホ

シン・ドンウクくんの父です。

ジョンウ一家が、苦しい生活をする羽目になった・・・いやジョンウが、実の母親から離れて生きてこなくちゃならなくなった元凶が、パク・イルホなんです

 

まー

これほど憎らしい登場人物も、今まで見た事無いと言えるくらいに憎々しい人物なんです

まぁ、彼にも影がさしてきたようなので、これからは胸がすっきりする事も出てくるでしょう。

 

これだけ登場人物が多いと、共感できる人と出来ない人の両方が居て、これぞ、ホームドラマって感じです。

あと、まだ10話くらい残ってますが、一気に完観しちゃうでしょう、きっと。

 

これ以上目が腫れない事を祈るばかりです。

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