毎月22日は聖徳太子の命日「太子会」の縁日にあたり、境内では多くの露天が軒を連ねています。
今月のその日は母の祥月命日ですので、相棒と共に四天王寺へお参りに。
多くの亀が甲羅干ししている亀の池を渡って六時堂にお参り後、境内を巡ってみようと東大門の方へ向かうその途中左手に二本の石柱があり、左手の石柱には「寶祚無窮」、右手の石柱には「聖躬安穏」と刻まれていました。
「寶祚無窮」とは、皇位の栄えることは天地と共に永久に続き窮まることがない、との意。
「聖躬安穏」とは、天皇が心静かに落ち着き平和で無事な状態が続く。との意。
日本及び日本国民の安穏を願われる天皇家および天皇が安定の上未来永劫続くことを願う、というような意味のようです。
日本はもとより世界が平和でありますよう願いたいものです。
今月のその日は母の祥月命日ですので、相棒と共に四天王寺へお参りに。
多くの亀が甲羅干ししている亀の池を渡って六時堂にお参り後、境内を巡ってみようと東大門の方へ向かうその途中左手に二本の石柱があり、左手の石柱には「寶祚無窮」、右手の石柱には「聖躬安穏」と刻まれていました。
「寶祚無窮」とは、皇位の栄えることは天地と共に永久に続き窮まることがない、との意。
「聖躬安穏」とは、天皇が心静かに落ち着き平和で無事な状態が続く。との意。
日本及び日本国民の安穏を願われる天皇家および天皇が安定の上未来永劫続くことを願う、というような意味のようです。
日本はもとより世界が平和でありますよう願いたいものです。
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