7月2日は、七十二候の「半夏生(はんげしょうず)」でした。
6月中旬頃から近所の玄関先の鉢植えの半夏生の葉の半分が白くなっているのを見ることができ、毎年この時期に美しい色どりを見せてくれ、また暑い夏が来たことを知らせてくれます。この半分白い葉はしばらくしますと緑色に変わります。
七十二候の半夏生は、薬草のカラスビシャク(別名半夏)が生えるころのことで農家にとってはこの時期までに畑仕事や田植えを終え、この日から5日間農作業を休む地域もあり、農家にとってはとても重要な暦日です。
カラスビシャク(烏柄杓)・・サトイモ科の植物で乾燥させた根茎は半夏と呼ばれることから別名半夏とも呼ばれる。
今回の植物の半夏生(カタシログサ・ドクダミ科)は、ちょうどこの時期に白い葉をつけることから名がついたとも言われている。
6月中旬頃から近所の玄関先の鉢植えの半夏生の葉の半分が白くなっているのを見ることができ、毎年この時期に美しい色どりを見せてくれ、また暑い夏が来たことを知らせてくれます。この半分白い葉はしばらくしますと緑色に変わります。
七十二候の半夏生は、薬草のカラスビシャク(別名半夏)が生えるころのことで農家にとってはこの時期までに畑仕事や田植えを終え、この日から5日間農作業を休む地域もあり、農家にとってはとても重要な暦日です。
カラスビシャク(烏柄杓)・・サトイモ科の植物で乾燥させた根茎は半夏と呼ばれることから別名半夏とも呼ばれる。
今回の植物の半夏生(カタシログサ・ドクダミ科)は、ちょうどこの時期に白い葉をつけることから名がついたとも言われている。