先日、兵庫県立美術館へ行った際良い天気でしたので、明石市の魚住まで足を延ばして住吉神社の藤を見に行ってきました。
阪神電車魚住駅から徒歩5分、こんもりした森の中の住吉神社。
神社の前に広がる海の上に続く防波堤へ行くことができ、そこから神社を望みながら、さわやかな風を感じることもできました。
住吉神社
摂津の住吉神社の住吉の大神が「播磨の国に移り住まんと藤の大枝を流し流れ着いた地に我を祀れ」とお告げを出され、藤の木の流れ着いたこの地に祀られた。
写真下左海からの参道の常夜灯・写真下右楼門
神功皇后が新羅ご遠征の際立ち寄られたゆかりのこの地に雄略8年(西暦464年)4月初卯日に創建。
御祭神は、底筒男命・中筒男命・表筒男命(住吉大神)で、後に神功皇后を加えて四座としました。
以後、この地方の総鎮守社として古来より崇敬を受けてきました。
立派な楼門・能舞台(写真上左)の奥に拝殿(写真上右)がありました。
まず、お参りを済ませた後藤棚へ。
この藤の木は、当神社の御神木で明治中期中尾村の総代が藤の名木を探して献樹されたもの。
境内でeは、新緑の美しいモミジや満開のボタンを見ることもできました。
本日の歩数計13382歩。
阪神電車魚住駅から徒歩5分、こんもりした森の中の住吉神社。
神社の前に広がる海の上に続く防波堤へ行くことができ、そこから神社を望みながら、さわやかな風を感じることもできました。
住吉神社
摂津の住吉神社の住吉の大神が「播磨の国に移り住まんと藤の大枝を流し流れ着いた地に我を祀れ」とお告げを出され、藤の木の流れ着いたこの地に祀られた。
写真下左海からの参道の常夜灯・写真下右楼門
神功皇后が新羅ご遠征の際立ち寄られたゆかりのこの地に雄略8年(西暦464年)4月初卯日に創建。
御祭神は、底筒男命・中筒男命・表筒男命(住吉大神)で、後に神功皇后を加えて四座としました。
以後、この地方の総鎮守社として古来より崇敬を受けてきました。
立派な楼門・能舞台(写真上左)の奥に拝殿(写真上右)がありました。
まず、お参りを済ませた後藤棚へ。
この藤の木は、当神社の御神木で明治中期中尾村の総代が藤の名木を探して献樹されたもの。
境内でeは、新緑の美しいモミジや満開のボタンを見ることもできました。
本日の歩数計13382歩。