徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ースリランカ・キャンディー徘徊ー

2012年02月20日 | 南アジア
キャンディーで特になにもすることがないので、
朝は久しぶりでジョギングしたり、Peradeniya Botanical Garden に行ったりした。

Peradeniya Botanical Garden はキャンディーからトゥクトゥクで20分。
 Peradeniya 大学の向かいにある。

 キャンディーの仏歯寺が有名だからではないが、
 ここのペラデニヤ大学には、日本から「歯科の技術指導」に歯科医が
 派遣されている。
 ワタシの主治医もここで1年間技術指導した経験者だ。
 そんな関係で、
 植物園を訪れて、
  「う~~ん、いい環境で仕事してたんだね~~~」と思った。

 さて、ここの植物園だが、外国人は入場料が1000ルピーだ!

 高け~~~~~~~っ!

  ここには
     
     ♬この~~木なんの木、気になる木~~♬の木がある。
     
     杉もこんな感じだ。
     
     大きな椰子系の木だ
     
     スリランカの仏教徒の人たちには「カースト制度」がないのか
     自由恋愛もありのようで、この木で愛をささやいていた
     お兄ちゃんにシャッターを押してもらう
     
      
       
     徘徊老人はひとり ワシワシと歩きまわり、 
     
     蝙蝠(コウモリ)の居る林の下の道はコウモリの糞だらけで(笑)

     ペラデニヤからキャンディーに戻り、丘の上の仏像を見て
     その山にも登りました。
     
     遠くから見ると、こんな感じですが
     山に登り、この仏像のそばに行くと
     
     高さ88フィートで、やはり入場料が必要です。
     仏像の肩の位置まで登ることができます。
     
     キャンディーを囲む山々を見渡すことができます。
     
     キャンディー駅の近くにあるこの建物はホテルではなく刑務所です。

     この丘から下山して、まだまだ歩きます。
     列車は数時間に1本くらいの割合いで運行ですので、
     線路の上を人々は通って
     
     目的地へのショートカットをします。
     「線路を歩いてはいけません」などと言う標識はありません。
     
     キャンディー・レークまで戻ったら
     外人観光客の家族がなにやら水辺を覗いていました。
     なんだと思ったら
     
     大きなトカゲでした。
     ピクリともしませんので「死んでるの?」と訊くと
     「生きてる」だって。
     拡大して見ると、小さな目が開いてました。

     それから坂道を登り、ホテルに到着。

     ホテルからの夕暮れ
      
      今日も缶ビール2缶と魚料理で一日を締める。
      
          
      

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