徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ースリランカ・コロンボからキャンディーへー2月15日

2012年02月20日 | 南アジア
今日(15日)は列車でコロンボからキャンディーに移動だ。
コロンボ・フォート駅 午前7時に定刻通り出発。
この列車には1等車、2等車、3等車と三種類のクラスがある。
     
    2等車。2等車までが座席指定だ。車輛ははっきり言って古い!

     
     だんだん高度を上げて行くが、時折雨が降ったり
     ガスがかかっていたりして
     
     景色がイマイチ望めない。
    
     トンネルも4回くらいあったかな。

     この列車もミャンマー同様、結構揺れました。(笑)

     11時過ぎに
     
     キャンディー駅に到着。
     

     駅からタクシーでホテルに到着。
     ホテルまで近かった!
     土地勘がないから、初回はしょうがないか!
     キャンディー・レークから山側の中腹にあるホテルだ。
     
     キャンディー・レークに面している部屋だ。

     このホテルは山の中腹にあるので、徘徊老人のワタシとしては
     毎日トレーニングをしているみたいだ。
     で、ホテルにはエレベーターがないので、徒歩で部屋まで下りたり
     登ったりしなければならい。
     
     宿泊費には朝食込だ。
     フルーツがでる。パパイヤとバナナとパイナップル
     
     次にタマゴ(オムレツかフライドエッグかボイルドエッグ)
     コーヒーか紅茶にトーストが付く。
     コーヒー、紅茶はポットで出て来る。
     久しぶりだ、ポットの紅茶は・・・・。
     2杯半くらいはある。
     
      食堂からキャンディー・レークを見ながら朝食。
 
     う~~~ん、優雅。

     ホテルの隣近所もゲストハウスやホテルだ。

     で、猿がいるので、部屋の窓は、出かけるときには
     ちゃんと閉めて出かけないと、猿に干しておいたパンツを
     盗まれたりする。

     そのなかに英語の幼稚園や学校、スイミング・クラブがある。
     
     スイミング・クラブでは
     朝から「水泳教室」やら、翌日は午後4時から夜8時半まで
     クラブの大パーティーがあり、大音響の音楽やら、ゲームやらで
     騒々しくて困ってしまった。
     困ったのはワタシだけではなく、猿たちも、どこかに避難していて
     一匹も見当たらなかった。

     キャンディーは標高500メートルの高原避暑地だそうだ。

     だから、外人観光客も多い。

     街の規模は小さいが、おしゃれな街並みだ。
       
     
     
      

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