徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーネパール・ポカラからカトマンズー4月15日

2012年04月18日 | 南アジア
このところ、Wi-Fi がスムーズに使えるホテルにいるので、
怒涛のブログアップだ。(笑)

 ランクの高いホテルほど、通信速度の速いWi-Fi装置を設置しているようだ。

 おかげさまで、昨日(16日)今日(17日)の閲覧者数は800人を越え
 訪問者数も150人を越えています。
 どうも、この「閲覧者数」と「訪問者数」の関係が、
 ワタシにはよく理解できないのですが・・・・
 なにはともあれ、ブログ170万ブログのうち、
 9047位にランクアップされました。
 訪問者が200人を越えた時もありました。
 その時は7千番台にランクされたりします。

  ありがたいことですが、いい加減なワタシのブログを覗かれた方に
  対して、責任の重さを感じます。(ホント~~~?)
  初めてワタシのブログを覗いた方は、
 「このオヤジ、自己顕示欲が強いんじゃないの!自分の醜い写真を載せて」
 と、お思いの方がいらっしゃると思います。

 「自己顕示欲」ではなく「生存証明」のために、「アリバイ工作」のために
 自分の写真を載せなければなりません。

 また、生い先短い、老人が旅の途上で痩せたりした姿に
 関係者が「心配してくれる」かも知れないのです。

 平均3泊4日で転々として10ヶ月ですよ。
 「水」も変われば「まくら」も変わる生活にも拘わらず
 現実は体重が増え、お腹は前にせり出し、醜くなってきました。(笑)

  今や、デジカメ写真の合成や他のブログからの写真のコピーなど
 やろうと思えば、簡単に出来てしまいますので、
 外国に出かけなくても、出かけたつもりでブログだって作ろうと思えば
 簡単にできることです。

  そんなこともあっての、醜いワタシの添付写真ですので
  ご理解とご容赦願います。(頭を下げる)

 さて、ポカラで昼過ぎにトレッキングを終えたワタシは、
 本来ならば、昼飯を食べながらビールで喉を潤すのだが、
 今日は、昼にビールを飲むのを我慢した。

  ビスケットとコーラで空腹を満たし、昼寝をした。

 夜になるのを待って、再び「唐人街」レストランに行った。
   
    「紅焼豆腐」 160円(13元)、「野菜炒麺」150円(11元)
    この安さ! 
    中国の田舎町の食堂なみの値段だ。
    これで、ビール2本(これが高い)で合計840円だ。

   丁度、ワタシのテーブルの前のテーブルに広州から来た
   若い女の子が二人で食事していた。
   どうもひとりの「箸の持ち方」が気になる。
   「箸文化圏」の中国人でも、ひどい箸の持ち方をする人がいるもんだ。
   そうそう、タレントの「鶴瓶」(つるべい?)みたいな箸の持ち方をする。
   まあ、日本人も箸の持ち方がなってない人もいるのだから・・・・

   そのうち、食事を終えた彼女たちに店員が
     「好吃嗎?」(おいしいですか?)と訊いた。
   ふたりは声をそろえて
     「不好吃!」(マズイ!)と答えた。

    あ~~あ、この若い二人、
   自分で稼いだ金で海外旅行をしているのではない。
   親の金で海外旅行して、食事しながら携帯で電話して・・・・

   こっちの飯がまずくなる。

   さて、それはそれとして、
   翌朝、ポカラから再びバスでカトマンズに戻る。
   
   カトマンズ行きのバスは今日も隊列を作って、午前7時半に出発だ。

   ところが、次の街らしきところを通る時、バスは停止させられた。
   
   今日は「ストライキ」だと言う。
   商店、交通機関はストップ。
   機動隊も出ている。

   この町の「ストライキ」のリーダーが運転手となにやら話をする。
   やがて、バスは出発した。
   「長距離バス」は、このストの影響を受けない便宜が図られているらしい。
    
    様子を見る人達
    

    トラックは全面ストップなので、逆に、道を走る車がないので
    バスは快適に飛ばす。

    予定よりも早くに昼食を取るドライブイン・レストランに到着。
    
     今度は、このブッフェの勝手がわかったので
    
    たっぷり取る。(笑)魚のカレーも取る。
    
    やがてバスは標高300メートルくらいから、峠を登る。
    
    標高1300メートルの高さまで登り、再び少し下ると
    そこはカトマンズだ。

   今回のカトマンズのホテルは、いつも使っているホテル・サイトの
   ポイントを利用して、1泊1000円(朝食込)で宿泊だ。
    
    部屋も角部屋で日当たりが良いハイクラスのホテルだ。
    宿泊客は欧米の団体客が多い。
    
    
    
    
    
  

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 徘徊老人世界放浪昼寝旅ーネ... | トップ | 徘徊老人世界放浪昼寝旅ーネ... »
最新の画像もっと見る

南アジア」カテゴリの最新記事