徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人世界放浪昼寝旅ーバングラデッシュ・ダッカー

2012年01月30日 | 南アジア
昨日に引き続き、オールド・ダッカに出かけた。
今日はホテルのフロントの係にワタシが行きたい所をベンガル語で書いて貰った。

 まずはオートリキシャでオールド・ダッカのヒンドゥー寺院に行った。

 そこから路地を歩いてラールバーグ・キラ(城壁に囲まれた赤い広場)に
 行った。
     
     途中、壁に広告を書いているお兄ちゃんを観た。
     
     水を汲んで運んでいる子ども
     
     ラールバーグは休みで入場することが出来なかった。
     
     が、壁沿いに歩いてマスジッドに行った。
     
     そこから壁を撮った。

    マスジッドでは子どもたちが遊んでいて、
    ワタシのデジカメに気が付いて、写真を撮ってくれとせがむ。
     
     女の子だから、撮ってやる。
     左側の女の子のお父さんはインドのビハール州の出身だそうで
     この子もヒンディー語を話すことができる。
     
      男の子の写真も要望なので撮ってやる

     ヒンディー語のできる女の子に
     「どこか観るところがないかい?」と訊くと
     「アーシャン・モンジールがきれいだよ」と言う。

    リキシャに乗り、その名所に向かうが、路地は渋滞
      
      
      
      この渋滞状況では歩く方がましかと思うだろうが
      歩く場所すらないほどの状況だ。
      リキシャの座席で見ているしかない。
      ふと、リキシャ夫の自転車のサドルを見ると
      
      サドルをボルトで固定している。
      尻が痛そう!
      
      
      
      これは弁当の宅配人夫だ。
      このあたりは午後1時が昼食時間だが、配達も渋滞のため
      遅れている。
      
       荷車で運んでいる弁当の宅配は全然前に進まない。(笑)

       こちらも、もう1時間も乗っている。
       事前に運賃交渉して決めてあるので
       タクシーのメーターじゃないので、メーターが上がる心配はない。

       やっと、アーシャン・モンジールに到着した。
       
       ピンク・パレスと言うのだそうだ。
       
       若い女性たちが談笑している。
       ここは入場料を取るので、庶民は入場しない。
       
       この門の向こうは庶民ね。

      と、ここまでブログを書いたところで、インターネットの
      通信状況が不安定になったので、
      今日はここで 「おしまい」
      
     

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